タイムバンクで本気で大儲けする方法

ネットで「タイムバンク 勝つ方法」とか検索するといろいろ記事が出てきますよね。
例によって私もはじめた頃はまさにそれを実践して(笑)、
収支はプラスをキープ出来ているのですが、
ここでは、いわゆる

【この銘柄に事前公募にぶっこめば勝てるっ!!】

みたいなウルトラC(←死後?w)ではないので、先にご了解を。

前回のnoteで、タイムバンクの理念を解説したつもりでありますが、
それに倣ってタイトルの内容をお伝えします。
もったいぶるとあれなんで先に結論言いますね。

専門家の需要と供給を大真面目に考える

ここに尽きます。本当に。

では、タイムバンクで「勝つ」プロセスを細分化していきましょう。

【結果】100万円の利益

【詳細】1秒10円の専門家Aを1,000秒保有→1秒1,000円に!きれいに売却。
としましょう。
実際にこうゆうパターンでしかタイムバンクで勝つことはないです。(タイムバンクは売りがないので)

ということは専門家Aが10円→1,000円になった理由が分かっていれば良いですよね。

10円→1,000円になった理由はまず一つ。
タイムバンク参加者がその専門家Aの時間が1,000円でも欲しいと思っていて、
そして実際に買った人がいる。これは間違いのない事実です。
では実際に買った人はなぜ1,000円で(×1,000秒も)買ったのか?
ここを真剣に考え、答えを導くことができれば勝てる可能性がグググっと高まります。

1,000円でも買う需要がある銘柄を10円で仕入れる

難しいですよね^^;

でも、そんな宝の山がタイムバンクにはザックザクにあると私は感じています。

私の仕込み一例を公表すると、
2020年に東京オリンピックがありますよね?
ということは、代表選手になるような人やメダルを取る人は2年後の今頃、
インタビューしたいとか実際に会ってみたいとか、
需要が生まれるのではないか?と思っています。

私の仕込みは、塩浦慎理さん。
水泳選手です。
当然、代表に選ばれなかった、ケガをしたなどあれば上がらないでしょうね。
でも、代表に選ばれ、メダルなんて取った日にはどうでしょう。
今は評価益がドマイナスですが(笑)、これが2年後100円は軽く超えているんじゃないか?
という期待から安値で買い漁っています。

あとここに付随して、宮代幸輝さん。
アスリートトレーナーです。ヘッダーにがっつりオリンピックエンブレム出してます(笑)
ここも伸びると思って仕込みましたがすでにプラス域です。

とこんな感じでタイムバンクを楽しむ手もあります。
実際に成田緑夢さんというパラリンピック選手も上場していて、
公募(19.5円)で買い、その後平均70円くらいまで買った後に、
金メダル取って150円以上に上がりすべて売りました。めっちゃプラスです。
この体験があったから上記銘柄を今仕込んでいることもあります。

まとめると、タイムバンクで本気で儲ける方法は、

あなたが買おうとしている専門家が世の中のニーズにどれだけ応えられるものなのか?を本気で考える

ってことです

そして私の中でまだ仕込んでいる銘柄がいくつかあるのですが、
こちらはまた次の機会に紹介します^^

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