最終的に事業をやめるきっかけ

ライブ配信【ふわっち】さんをメインに
ラジオ配信している『きょん🐈』です。

配信を聞いたことがない方、
リスナー様どうも😊

このブログは今まで配信で話したことを
簡潔にまとめたblogです。

新事業を始めた2020年同時に新型コロナウイルスの影響を受けて大変な1年でした。
8月、9月、10月、12月、2021年1月本当に苦しかったです。

特に8月9月は睡眠時間1時間くらいしか取れませんでした。
移動時間も長かったので
朝も早くて帰りも遅い。早く起きて事務作業少しでも....という日々でした。
電車で寝る....という恥ずかしい日々💦

無知な私が
精一杯動き回ってどうにか会社を残したい
一心の毎日でした。

2021年の2月に配信を試しに始めて
3月から本格的に....4月はある理由があってほぼ丸々配信を休みました。
4月は本当に希望の光掴みたくて動いたので
配信どころではありませんでした。
それはただの嘘の光だったのです。

5月に絶望を感じながらも配信を再開。
けどなんとか続けてきていました。
5月の後半の
朝急に脚に激痛が走り立てなくなりました。

その日どうしても出なければいけないので
なんとか立ち上がりたくても
立てない。
背中も痛い。呼吸するたびに背中痛みが走る。
倦怠感。熱なし。
それでもなんとか行こうとしていたら

東京の家はシェアしていたので
シェア同居人に病院に行けと強く言われて
初めて救急外来へ。

倦怠感の部分でコロナ疑いをかけられて隔離。
PCRを受けて結果が出るまでベッドで横になりつつCTや心電図などをとってもらい
PCRの結果を待ちました。

コロナは陰性。
その病院では詳しくわからないがもしかしたら
【線維筋痛症】ではないかと言われました。

一旦帰り、様子を見てまた電話してくださいと言われ返されました。

次の日...
変化なし
全身激痛。

電話をするとまたもやPCRを受信しないと院内に入れれないと言われて
またもや院外のテントでPCR検査、結果を一旦帰って結果電話を待ってから
またきてくださいとのことでした。

痛い身体を引きずって
PCR陰性の結果をもらって
診察。

『膠原病(こうげんびょう)の線維筋痛症の可能性があるのですがこの病院には膠原病専門科がないので近くの病院に紹介状を書きます。』
と言われ、

都内の家から近い大学病院を選び
予約を入れました。

帰ってから
携帯で色々と調べましたが
不安になるばかり。

販売員さんは都度雇っていても
会社内部のスタッフはいません。
自分がいなければ周らない会社。

もうダメか....と思った瞬間でした。

実は2月頃に私の働きすぎや経営を心配し
『事業を諦めないか』と真剣に投げかけられた時に
初めて親に『事業を取ったら生きてる意味がない。それなら死んだ方がいい。』とまで言ってました。親不孝な言葉は覚悟です。
それぐらいこの仕事だけにかけてきたんです。

親は今まで私が必死にやってきているのを
ずっと見てきたので何も言いませんでした。

酷い娘ですね。今でも思います。

実際に事業が回らない状況になって
運営ができなくなって
ダメか....となった際に
昔の会社の先輩(上司)が動いてくれました。
その先輩は同業他社で働いているので
大体のことをすぐに把握してくれて
即動いてくれました。
本当に頭が上がりません。

昔、先に会社を辞める際に
何度も「お前本当に辞めていいのか？」と
聞いてきた上司でした。
今回は「いいんだよ。辞めてもお前はお前なんだから笑　お前は昔から変わらず自由なんだから」と
電話で言われた時　涙が止まりませんでした。
そして色々と手助けしてくれました。
自身も仕事で大変なのに。

困った時に、
動いてくれる人
逃げる人
寄り添ってくれる人
知らんぷりする人
答えなくいいように意見だけ言う人
上部だけの人
書ききれませんが
色んな人を見ることができました。

最悪な状況の中のいい経験でした。

【線維筋痛症】せんいきんつうしょう

私は最初は甘く考えてましたが
今でも治っていません。
今の私の壁になっている病気です。
仕事ができません。
アルバイトしたくても休む可能性が出たら...など
親と日々相談しています。

病気と言いたくもないし
正直、
もっと色々な持病を持っている人がいるので
甘ったれてるような気がしています。
この考えも失礼なのかもしれません。

けど実際に
今の自分の一つの壁になっているのは事実です。

早く治れ！と願う日々です。

現在は膠原病可能性は低いと判断されて
ストレス・緊張型の線維筋痛症では言われていますが
色んなケースがあるのと
膠原病も捨てきれないので色々な検査を繰り返しています。

結果辞める理由は
身体が悲鳴を上げて動けなくなって続けられなくなったからです。
そして死のうとも思いましたが
色んなことがあり、
現在は前向きに日々を生きています。
信頼できる事業パートナーが居ればねなんて話すこともありますが、辞めるまではいなかったのも現実です。

配信も私に元気を与えてくれる大事なものです。
やってよかった。と
毎日感謝しています。

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たわいのない雑談や下手くそな歌を歌ったり自由に配信してます　笑