Orangestarさんが帰ってきた
僕らファンが変わらないことを望んでも、彼は進み続けるだろう、誰がなんと言おうと。
「You hate me, that's all right
I just say for me "love you"」
「Please keep taking me anywhere
Why still, What are you wating for?
Just going
That's all right
We can never against the stream, I know」
(一つ目は水星、二つ目はStill-GATE)
Orangestarさんはよく「僕は僕だ」と歌詞に入れている印象だが、水星はその言葉の中身を言い表していると思う。
「君は僕を嫌いでも、僕は自分が好きだ」
Still-GATEはDFLの内容を煮詰めた感じな気がする、知らんけど
「このまま何処へでも行こう、流れに身を任せて」
ただ、進むことにもためらいは見える。Still-GATEの最後
「We can never against the stream, I know」
neverという強い否定を使っている。否定の言葉を彼はよく使うが、それだけではなく「I know」という諦めっぽさを含む言葉で締めている。変わってしまうのは仕方ない。でもそれは自分が望んだことでもある。多分そういうこと
「『I know this sky loves you』
いずれ全て
変わってしまったって空は青いだろう
忘れないさ
でもまた出逢えますように
って生きていくよ
君は笑っていて」
Orangestarが活動休止する前の最後の曲である快晴のラスサビを引用したが、読んで字の如し。
変わってしまった彼を好きになれなくても、彼は彼のままだ。
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