2期制
現任校は2期制で、10月半ばに前期が終了しました🙂
秋休みがあるわけではないので、
前期と後期の切り替えは形式的な終業式、始業式と通知表があるのみ。
各学級での指導は当然あると思いますが淡々としたもので、
お楽しみ会なども夏休み前の方が行われていた印象です。
2期制のメリットはやはり成績処理の軽減!
夏休み、冬休み中に大まかに評価を付け、所見の下書きをし、
夏休み明けの1ヶ月の様子で微調整、補足して
気持ち余裕をもって提出できます。
(もちろん締め切り前はバタつきますが…)
今まで当たり前に夏休み前、冬休み前、年明けと年3回付けていた成績ですが
1回減るだけで、ものすごく業務が軽減されます。
3期制には戻ったらやっていけるかなぁ?と心配になるくらい!ありがたい事です✨
デメリットというほどではありませんが、
気になることは、評価の対象期間が長いので、
前半と通知表を渡す直前では様子が違う事が多々あることです。
専科は通知表を渡す実質1ヶ月前に評価をするので、印刷前までは授業が終わる度にモヤモヤしてしまいました。
特に「学びに向かう力」の評価は、振り幅が大きく揺れてしまいました。