久しぶりに文章を書く

久しぶりにnoteを書く。これは実に意味のあることだと思う。

さかのぼること三か月くらい前、自分は精力的だった。何者にもなれなくなることを怖がって、少し活動していた。コミケに行ったりもした。自分は、今まで中途半端だったオタク的な活動に対してもっと精力的に取り組むことが未来の自分のためになると信じていた。

けど、たぶんそれは間違いだった。俺のアニメや音楽、二次元コンテンツへの愛はそんなになかった。だから活動が義務的になり、疲れた。んで辞めた。そしてその愛の浅さはこれから先の未来それほど変わらないと思う。これについては「才能がなかった」みたいな解釈をして自分の中で納得している。

でもまぁ、絵や音楽は今でも嫌いじゃない。気が向いたら何か描くやら作るやらしたい。継続はしないだろうから上手くはならないけど、それでいい。自分にとって絵や音楽は、友人とのコミュニケーションツールのうちの一つだと思っている。もっとも、そんな恥ずかしいものを見せれるのは多く見積もっても3人しかいない。

三週間か一か月くらいtwitter(x)には出入りしてなかったけど、休眠期間を経て、自分についてはっきり文章化できるようになった。このことに大した意味はない。


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