自分の観察力の低さに気づいた


先日さいとうなおきさんの著書、「うまく描くの禁止-ツラくないイラスト上達法-」を読んだ。


その本の中で、絵を上手くなるためには観察力を上げようと書かれていたので、今度絵を見て「いいな!」と思ったときには、どこが良いと思ったのか考えるようにしようと決意した。

今日、高校時代の友人とおすすめのR18絵を見せ合っていたのだが、彼が僕の紹介した絵について、「右腕の腋もいいね~!」と評した。

しかし、僕はそこには全く注目していなかった。
そして、観察力が足りなさを実感した。

先ほど、さらにそれを実感するような出来事があった。
僕のアイコン、このかわいらしい子は浅葱ねるなさんに描いていただいたのだが、彼女の髪に魚形の髪留めがついていることに今のいままで気づかなかった。

初めて完成されたイラストを見たとき、「かわいい!」の一言で感想を終えてまったことを申し訳なく思う。ねるなさん、ごめんなさい。

描く側からすれば、自分が苦労して描いたところ、個性を出そうと思って描いたところについていいね!って言ってもらえたり、言及されるのは嬉しいのだろうか。そこんとこはこれから自分が頑張って絵を描きながら感じたい。勿論、人によって感じ方は様々だけども。

今回はこれで終わり、それほど酷くない文章が書けたと思う。

(好きなR18絵を見せ合えるようなリア友がいて良かったと心底思う)

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