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汗かけ、恥かけ、文をかけ


渡辺道治先生のご著書


遅まきながら購入しました。

今の自分にぴったりだな、となんか思ったのです。


今年度初の支援学級となってうまくいかないことばかりでした。

「初めてなのにできるわけないじゃん」
「誰も教えてくれない、支援級は孤立している」
「複数の学年持つのなんて大変なんだわ」

不平不満が多かった1学期でした。

どうにかスムーズにいかないか。
本を見て、ネットを見て。
子どもが受け入れやすいんじゃないかというものを選んで過ごしました。

ふと思うのは「汗をかいてない」ということ、
そして「恥をかかないように」していたこと


目の前の子にあったものを探し、わかってもらえるように努力をすること
うまくいかなくても、何かを言われてもいいぐらいの覚悟でやること

じっくり読んで地肉にしたいと思います。

そして、いつか渡辺道治先生にお会いして人間性に触れてみたいと思うのでありました。

おしまい。

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