THE DELUDGE の登場人物・勢力表(約一巻分)


世界地図

赤:モンゴル連邦帝国+北朝鮮のクリルタイ条約機構
緑:フランス第六帝政を含む、オリオン・シックス(親モンゴル側の中立諸国) フランス、バーラト(インド)、インドネシア、ナイジェリアなど。

青:NATO
茶色:中央条約機構

クリルタイ条約機構とオリオンシックスは実質的な同盟国。

中華連邦、NATO、中央条約機構は、上記の国家と敵対している。

モンゴル連邦帝国

中露崩壊後の、ユーラシア内戦で成り上がった国。
ロシア軍極東軍のバータル・シドゥルグが騎兵蜂起(クーデター)を起こし、極東軍を乗っ取る。
その後中国瀋陽軍、北朝鮮軍と協力し、ユーラシアを大虐殺の中で平定。
バータル・シドゥルグは、シドゥルグ・カーンに即位し、モンゴル連邦帝国を築く。
皇帝の元に、すべてがある。
国政の重要な出来事はクリルタイ(議会)で決まる。
多くの戦車と、世界最大の騎兵隊を用いた電撃戦と、虐殺が得意。
貴族も存在しており、領地は貴族に属する部分が多い。

中華連邦

中国内戦中に、民主派の軍隊が共産党軍を倒した。
共産党軍はモンゴル軍と、連邦軍に挟み撃ちを喰らったのだ。
民主主義であるが、軍部の権力が強い。戦時下になると特にそう。
動員権限の多くが軍部に合ったりもする。
世界最高のAIを開発しており、国政の多くにAIが介入している。

和平派は北京閥と呼ばれる。林大統領がこれ。
主戦派は上海閥と呼ばれる。張元帥がこれ。


中央条約機構
NATOやユーラシア内戦、インド、イスラエルの脅威から守るために結成された諸国の連合である。
NATOと同じような条文であるが、NATOと違い、同盟国が攻撃された瞬間、即時の参戦義務はない。


現段階(15話時点)では、
第一独立小隊が主人公含め25人。
NATO側が二人。
モンゴル側が5人。
中国側が二人。
合計34人。

以下に34人分を記述する。


NATO軍


マルコ・トーレス大統領


アメリカ大統領


マルコ・トーレス大統領。
人間、男性、カトリック、異性愛者。

キューバ系であるが、ワシントンDC生まれマイアミ育ちである。
票田は南部やマイアミにあるらしい。

事実上のNATO軍のトップともいえる。
もともと映画俳優であり、共和党から出馬した大統領だ。
最近は支持率が下がってきているため、なんとかしたいようだ。
政策は、基本的には国際協調を重んじ、軍事力の行使は抑えたがっている。
軍拡はしているため、国内の社会保障をカットし、たびたび暴動している。


ライアン・ジェラルド大佐


ライアン・ジェラルド大佐


人間、男性、無性愛者、アイルランド系、無神論者。

カリフォルニア生まれ。

アメリカ陸軍第173空挺旅団第503歩兵連隊第一大隊長としてメキシコ紛争に従軍。
メキシコ紛争で大隊は甚大な被害を受け、死の水曜日と呼ばれることとなり、米軍は撤退することになった。
彼は賄賂などでメキシコの武装勢力と強調することで治安を向上させていたが、大統領の政策変更により、敵対化することとなった。
その後、大隊は渓谷でメキシコゲリラの、モンゴル製ドローン部隊による待ち伏せを食らい、壊滅寸前となった。
米軍撤退跡、大隊長を辞めた後、閑職に移る。しかし、また中隊長となった。

主人公が所属する第一独立小隊、それの上にある第一中隊の隊長だ。
中隊長とされているが、権限は大きい。
戦力から考えると、実質的には通常の陸軍の旅団長クラスである。


第一独立小隊



第一独立小隊の戦闘部隊。


主人公は非人間族の皆に猫かわいがりされている。
主人公も皆が大好き。
もともとVR型のSNSや古くからあるようなタイプの趣味(詩とか歴史とか昔の食事とかいろんなこと)で仲が良かった。
めっちゃ可愛がられてる。VRCHATの進化版みたいなSNSで集まっているときは、主人公はたいてい椅子に座ったり普通に立っていることもない。
ずっと膝の上にのせられている。

両性愛者の集団なので、全員が全員うっすら好きか普通に好き。
矢印全方位タイプの集団。
主人公は総受けみたいな感じ。


北大西洋条約機構(NATO)
NATO即応部隊(NRF)
連合緊急対応軍団(ARRC)
国際合同非人間族旅団(IJNB)

NATO所属の、NRF所属の、ARRC所属の、IJNBとなっている。

IJNBの構成

旅団司令部
第一大隊
旅団工兵大隊
独立航空大隊
旅団支援大隊

となっている。

第一大隊の構成

大隊司令部
第一中隊
総合支援中隊

この第一中隊に、
第一独立小隊が含まれている。

他の部隊は、第二槍騎兵小隊、第三歩兵小隊、第四弓兵小隊となっている。

全て連続して記述すると、主人公の部隊は
NATO
NRF
ARRC
IJNB
第一大隊
第一中隊
第一独立小隊
となっている。




もともと第一独立小隊は外交・広報用部隊として設立された。
各国から、性格がゆるふわな非人間族が集まっている。
性格が激しいものは、第一中隊の別小隊に集まっているようだ。


     

国際合同非人間族旅団第一大隊第一中隊  

第一独立小隊

如月 優:人間、男性、日本人、無神論者、両性愛者。第一独立小隊の小隊長。

アル・アルカサール:ジン族、サウジアラビア人、男性、両性愛者、イスラム教徒。

アルカディア:錬金術師、ギリシャ人、男性、両性愛者、十二オリンポス教/ギリシア正教徒

エリア・ディ・メディチ:兎→キラーラビット族、イタリア人、男性、両性愛者、ローマ・カトリック教徒

イシュプリート・シン:蛇→天使族、ナーガ。インド人、男性、両性愛者、シーク教徒

マリア・チャルトリスカ:幽霊族、ヌーンレイス。ポーランド人、女性、両性愛者、カトリック

白麗玉:精霊族、九尾。中国人、女性、両性愛者、仏教徒

藍仙蘭: 麒麟。中国人、女性、両性愛者、仏教徒

夏火月:鳳凰。中国→台湾人、女性、両性愛者、白蓮教。

ファイゼ/ナディア:元人間→幽霊族、ジェリン、ギリシャ生まれ、トルコ人。男性→女性。両性愛者、イスラム教徒

二階堂 ひばり:精霊族、化けたぬき、日本人。女性、両性愛者、神道/仏教徒

マーガレット・ド・モンテキュー:幽霊族、ブギーマン。イギリス人、女性型両性具有、両性愛者、プロテスタント

ファーティマ:精霊族、ジン。エジプト人。女性、両性愛者、イスラム教徒

アブサロカ:精霊族、元人間→クワーウムル。ドイツ系アメリカ人。女性、両性愛者、ネイティブアメリカン神話/プロテスタント。

セラフィマ・ソルジェニーツィナ:幽霊族、人間→ルサルカ。ロシア人、女性、両性愛者、ロシア正教

フイタカ:精霊族、ルラカタ・アプー。ペルー人、女性、両性愛者、インカ教

フーリヤ:精霊族、ジン。アフガニスタン人、女性、両性愛者、イスラム教徒

ララ:精霊族、ノモ。マリ人、女性型両性具有、両性愛者、イスラム教徒。

ロイス:魔術師、アイルランド人、女性、両性愛者、カトリック

シグリド・ステンボック:エルフ族、ホワイトエルフ、女性、両性愛者、プロテスタント

プリマヴェーラ:人間→サキュバス、男性/女性/両性具有、両性愛者、カトリック

ウー・スア:精霊族、トッケビ、女性、両性愛者、カトリック。

晩霧:仙人、男性、中国人、両性愛者、道教

ヤン・ファン・ステーン:幽霊族、フライングダッチマン、オランダ人、両性愛者、プロテスタント。

フェレシュテフザッド・タルサ・マルズバーニー:精霊族、イフリート、イラン人、両性愛者、ゾロアスター/イスラム教シーア派、副小隊長。


第一独立小隊の人物


如月 優(主人公)

如月優:主人公


東京での写真。


最新立ち絵


戦闘スーツ姿
パワードスーツ(頭部なし)
パワードスーツ、マガジン式グレネードランチャー持ってる
ドイツ製造のSSW40みたいな奴。
SSW40。たくさん入る
豊胸魔法を使って女装してるときの姿


踊り子姿。




如月優

人間、男性、日本人、無神論者、両性愛者。
第一独立小隊の小隊長となった。

この世界の無神論者とは、精霊などがいても、純粋な神話上の神は存在しないという考え。
つまり、神は全知全能の唯一神ではなく、ある意味精霊の一種だというような考えである。

舞台設定が21世紀後半の未来なので、LGBTなどに属する人間の数が多い。
特に、両性愛者が結構多い。
後述する非人間族は、特に両性愛者がスタンダードともいえる。


来歴

東京生まれ。家族はもういない。
昔いじめを受けており、学校を中退した。
その後はふらふらしており、旧知の非人間族の知り合いと遊んだり、生活資金をもらっていた。
初めての世界一周旅行の際に、最初に中華連邦を訪れた。

性格・特技など

相手の文化や背景を理解しようとし、調整することが出来る。犯罪心理学のようなもの

人間の精神を信じていない。反応に対する反応。

軍事政治文化歴史に詳しい。人間とは違う性格・思想・文化を持つ、非人間族にフィットできる。

ヨーロッパ史だけでなく中東や遊牧民や東欧、中国、オリエントの歴史に詳しい。

軍事史に詳しいため、モンゴルの戦術や対する戦術も詳しい。
もともと世界中の国の士官教育システムがハッカーにより流出させられているため、オンラインで今では誰でも士官教育と同等のものを受けられる。
当然彼はそれで遊んでいて、好成績を学生時代から取っていた。
非人間族たちからも指導を受けていたようだ。

滅茶苦茶かわいがってくる部隊の皆にタジタジ。いいように扱われてる。

部隊の面々とは以前から親交があり、ある意味だまし討ちを食って部隊に入れられた。

名誉大尉となっているが、これは事実上イギリス軍のペンギン大尉と同じ、儀礼上の扱いである。
これらは彼らの権力を利用して入れられたものであるので、正当な士官教育などは受けていない。

戦闘は特に得意じゃないよ。


非人間族

まずこれらは、昔は魔族=デーモン、デビル、エルフ、妖怪、アスラ、夜叉、ダエーバ、ジンなどと呼ばれていた。
これらは差別用語として指定され、現代では非人間族と呼ばれている。
Non-Humansや、Non-Human peopleなどと呼ばれる。
英語ではNHやNHPと略される。

数は人間より圧倒的に少ないため、多くの迫害を受け、職業差別も受けてきた。
通常、中世期だと一国に十人~数十人いるかいないかといったレベルであるため、現代の歴史を変えることはなかった。

元は動物型もいるが、たいていはその人間社会での生活上、人間の姿を手に入れることとなった。
馬に乗るにしても、車に乗るにしても、どんな職に就くとしても、たいてい人間の形をとった方が都合がいいからである。


不老であり、寿命で死ぬことはまずない。
戦闘力は、騎兵の時代においては騎兵10騎にも匹敵し、現代では戦車や火砲をも倒すことができ、ライフル弾では死なない。
彼らの軍事的革新、魔力の強化により、普通の軍隊と合わせて進化してきた。
筋力ではなく、魔力と魔術の進化によって革新を行ってきた。

歴史的には、軍人、売春婦、医者、錬金術師、魔法使い、手工業などの職業が多く、そこから貴族に成り上がっていった。
しかし、たいていが複数の職業を兼ねており、軍人と売春婦・男娼と奴隷と貴族はほとんどの非人間族が経験したことがあるとされている。
そのため、たいていの人物が、生き残るために男女と売春や性奴隷関係となったことから、両性愛者であるし、従軍して虐殺をしたことがある。

多くの非人間族は、その虐殺の歴史のため、人間からは白い目で見られているようだ。

性格や思想はたいてい古代~近代の思想を持っており、知能こそその長命で優れているが、人間からすると全く合わない人々である。

たいていは、昔から持っている品の保存で多くの金銭が使われている。

好きなものはたいてい、歴史、芸術美食や美酒、収集や性交とかとされている。
昔の貴族みたいな感じ。

年表もあるが、ここでは割愛する。

第一独立小隊のメンバー


フェレシュテフザッド・タルサ・マルズバーニー

お顔、数年前に書いたけど可愛くかけてる
フェレシュテフザッド・タルサ・マルズバーニーの立ち絵


やっぱこっち
角バージョン。角は収納可能。


私服姿、初期案
私服1


バカンス姿
2050年ぐらいの姿。イスパレ問題などによる中東連合と欧米の冷戦中。



バニー姿



フェレシュテフザッド・タルサ ・マルズバー二ー
(天使族の生まれ、騎士であるタルサ=火の崇拝者、異教徒の意味)

精霊族、イフリート、イラン人、両性愛者、ゾロアスター/イスラム教シーア派

イフリート:人とライオンと牛が混ざったような生物。主に火を使う。
ジンの一種。ライオンのしっぽ、ながい角、長い牙、火のまつ毛、数メートルの身長、不思議な肌の色を持つ。

Fereshteh zad    TarsA   Marzbāni
天使 族     タルサ  騎士である
一族 名前 役職
ペルシャの昔の名前は、一族名、名前、役職の順に並んでいた。
現代名では一族名を省き、タルサ・マルズバーニーとなる。

火を操るイフリート族。
イランのデマヴァンド山の洞窟で生まれ、人里に降りてきたところを捕獲される。
その後はササン朝ペルシャで軍人として働いていた。


元々はゾロアスターの天使として扱われていたものだったが、途中でジンとして扱われた。
ウマイヤ朝軍がササン朝ペルシャを征服したので、ゾロアスターの天使族からイスラムの中のジンとなった。

イスラム教の天使としては認められなかったので、ジンとしての扱いを受けていた。

天使族の名前だけは維持したかったため、騎士として働き、そう名乗ることを王に許可された。

ペルシャで伝統的に騎士として働いていたが、中世モンゴル帝国の侵攻後心を病み洞窟に籠もっていた。
洞窟から出たすぐにティムールが侵攻し、戦ったが敗戦しまた洞窟に籠もった。
そして自分で自分を封印したところ、洞窟にナーディルシャーの軍が表れ、洗脳されて配下として戦った。

人間のことを猫みたいなものだと思っている。猫好きにとっての猫。戦争の度に深い心の傷を負うが、義務感で参戦することが多い。

現在は動物園やサーカスやインドやトルコの映画の爆発演出の担当役などもやっている。
イラン共和国(作中時代のイラン)軍の不死隊の隊長でもあったが、現在は第一独立小隊に所属。
副小隊長だね。


洞窟に住んでいることが多い。たまに壺の中で体操座りをしている。
角は伸ばしたり無かったことにしたり出来る。他の非人間族と同じように、体型も変更できる。

主人公とはSNSで知り合い。

SNSではよく猫の動画と壺に入った自分の動画を上げている。

性格:温厚にして柔和。人を撫でようとする。
モンゴルやティムールやナーディルシャーなどに対して恐怖感があり、PTSDが800年以上抜けていない。
ゾロアスターとイスラムシーア派の教義をほどほどに守っている。
人間と動物と植物が大好きであり、かわいがっている。

好むもの:果物とケーキとシャーベット。詩、映画などが好み。寝ること、壺に籠もること、洞窟に籠もること。

主な参戦した戦争
ローマ・ペルシャ戦争
イスラムのペルシャ侵攻

帽子はオスマン帝国に属した友人の形見をペルシャ風の羽根飾りをつけたりつけなかったりで装飾したもの。

昔の資産があり、多くの人が彼女の洞窟を探している。

角は折ってすりつぶすと薬になるらしい。生やしたり生やさなかったりできる。

少女の姿にもなれる。ちょっと性格がキツくなる。青ベースの色合いになる

帽子や盾はオスマンにいた友人のもの。トルコ風の帽子である。
ティムールによって惨殺される。

武装は、ペルシャの槍斧(ハルバードのような形)、シャムシール(ペルシャサーベル)、弓、円盾である。
重装甲のオールランドな騎兵。
馬上突撃、追撃、散兵、馬上射撃、下馬して歩兵戦、射撃戦、城攻めなどなんでもOKの武装だ。

得意な魔法は火炎系。
武装や魔法から、近距離戦闘や対複数戦で非常にタフである。



アル・アルカサル

アル・アルカサールの立ち絵


最新立ち絵

ジン族、サウジアラビア人、男性、両性愛者、イスラム教徒。

ジン:中東圏の精霊のこと。

アル・アルカサールとはTHE怠惰という名前。
あだ名はアルアル。

アラビア半島の生まれ。中世に生まれているようだ。

酒や快楽=怠惰のジンであったため、故郷というか所属している部族を追放された。
精霊である。
過労の人間を見つけると睡眠をかけ、奴隷主も仮眠させるため、
怠惰すぎという扱いを受け、各地を追放された。
人間が好きなので、かわいがっているつもりらしい。

相手を気に入ると、相手に取り憑き、余計怠惰にさせる。
金持ちから喜捨の範囲内で金品を盗み、分け与えるようだ。

エジプト・マムルーク自身は「コルサン」(アビシニア人=
エチオピア人やその他の傭兵で、装備は似ているがおそらく質は劣るもの)とアラブの軽騎兵によって支援されていた。これらの後者は、紅海の同胞のように装備されている場合、15フィートの杖槍、小さな丸い皮の盾、ジャベリン、頭の周りにターバン状に巻かれたスリングを持っていたとされている。またレッド インディアンのように、彼らは馬の側面に片手と片足をぶら下げて反撃を回避することもありました。

彼の武装は主にアラビアの赤い房がついた槍と、小さい円盾、投げ槍、投石器、サーベルである。

イスラム教の堕落に相当する行為の多くが好きであるらしい。あまり信心深くはないようだ。

中世期にアラビア半島を追放された後は、世界を放浪して遊んでいたようだ。
戦争は放浪先で傭兵として参戦し、メイドとしても働いた。

基本的には人間を見つけ、ヒモにして、最後まで面倒を見ることが生きがいみたいだ。

主人公のことを気に入っており、たまに日本まで来て遊んでたらしい。

戦争はそこそこ参戦したらしい。

性格:明るい・人を堕落させるのが好き。

槍騎兵。

催眠魔法が得意。

武装や魔法から、馬上突撃、支援騎兵、ゲリラ戦闘に長けている。



アルカディア


アルカディア



最新立ち絵、足が短い気がする。いつか直すかも

アルカディア 桃源郷

錬金術師、ギリシャ人、男性、両性愛者、十二オリンポス教/ギリシア正教徒

錬金術師:古代の魔術師に近いが、もうちょっと科学的。鉱物を使う魔術師みたいなもの。

生まれはアテナイらしい。

エジプト人錬金術師ヘルメス・トリスメギストスの弟子。
ギリシャからエジプトに渡り、弟子入りした。
ヘルメスの持つ賢者の石を勝手にパクって飲み、人間を辞めた。
エジプトを追放され、ギリシャに帰る。

その後はソクラテスなどの真似をし、いろんな人間の論破をしていた。
アレクサンドロス大王の東方遠征の後、各地を旅行した。
途中でローマ帝国に住んでいた。

ギリシャローマ時代も、あまり戦争には参加しなかった。
ペルシャ戦争も東方遠征もガリア征服も観戦するかただその後で旅行するだけ。

フン人やゲルマン人との戦闘に参加するが、敗退。
476年ローマ崩壊と共にギリシャで鬱病で休眠。その後目覚める。

ロードス島が1522年にオスマンに制圧されたため、鬱病になって休眠。
オスマン海賊トゥルグト・レイスの捕虜となった。

1800年ぐらいに起きる。WW1とWW2でオスマンやクロアチア人やナチスやソ連の虐殺を見て鬱病で休眠。

2000年ぐらいに起きる。
その後はギリシャやローマの建築や美術品を勝手に復元しようとし、よく追い出される。

主人公とは、ギリシャ哲学の話をするらしい。だいたい堅い話題が多いみたいだ。

趣味:美食、ネットで論破、動画配信サイト、投げやり、円盤投げ、錬金術など

煽りが好き。

性格:煽り癖がある。弁論が好き。衒学的。

投石器、盾槍、ローマ式投げやり(ピルム)、ギリシャ剣。

特殊な武器を創ることもできる。

基本的には盾兵と工兵と医療兵を兼ねている。

堅い布陣を組んでの歩兵戦闘が得意。

特に、ローマ式投げ槍は、敵の盾兵の盾を完全に無力化できるので、非常に強い。


エリア・ディ・メディチ


エリア


最新立ち絵



兎→キラーラビット族、イタリア人、男性、両性愛者、ローマ・カトリック教徒

アルプス山脈のふもとで生まれる。

キラーラビット:中世ヨーロッパの写本によく出てくる強い兎。
絵そのままの姿でそこら辺を歩いていた。

ルネッサンス時代に生まれる。人を棍棒で叩きまくる兎となって農民を叩いていた。中世の写本にキラーラビット族がよく描かれており、そのうちの一つは彼であった。
狩りに来る農民を棍棒で倒しまくり、十分の一税を取りに来ようとする教会をたたき壊した。
壊れた女神像の前で聖職者に自分の絵を描かせていたところ、天罰により人の姿となった。

そして軍隊に捕まり、メディチ家の養子となる。

後は商売とかをやっていたが、イタリア戦争で商売が壊滅。
一時期オスマン人に捕まり、拷問と長期間の強姦を受け、バイになる。

ナポレオン戦争に従軍。ロシア遠征で壊滅した。
発狂。

その後隠居。WW2後にイタリアに帰還した。

性格:気取り屋、寂しがり屋、キスやハグが好き。手振り身振りが多い。すねたり嫉妬する。
うさぎのぬいぐるみが好き。 うさぎとイタリア人と若い貴族の性格。
オスマンによる拷問とロシア遠征の後寂しがり屋が悪化した。メンタリティに問題がある。
誰でもいいから一緒にいてほしいらしい。

アルコール中毒。キラーラビット時代は黒歴史。

一番得意な武器はレイピア。
カポフェッロのマニュアルをもととしている。しかし戦争の花やまんしおりーになど多くのイタリアのマニュアルも覚えている。

戦争の花、まろっつぉ、アグリッパ、カポフェッロ、マンシオリーニが得意なマニュアル。

使える武器はロングソード、サイドソード、レイピア、ソードバックラー、槍、レイピアダガー、ダガー、グレイブ、ポールアックスなど。

だいたいイタリアで人気だった武器はなんでも使える。

小隊ではパルチザン&ロテッラとレイピアを装備している。
盾槍兵として戦うということで、盾剣としても長いリーチを誇っている。

基本的に歩兵戦闘が得意。

得意な魔法は偵察魔法や穴掘り。動物と効率的に会話できるため、優れた偵察能力を持つ。


イシュプリート・シン



イシュプリート・シン
新立ち絵

蛇→天使族、ナーガ。インド人(バーラト人)、男性、両性愛者、シーク教徒

ナーガ:インド神話の、蛇精霊。天候を多少操作できる。

パンジャーブ地方で生まれる。

いしゅぷりーと(神の恋人)・シン(シーク教徒のミドルネーム、獅子)・
通称イシュ

旅芸人に飼われていたキングコブラだったが、ある日脱走し、ヒンドゥーの女神寺院の前に行った。
そこで暮らしていると、ある朝姿が変わり、人のようになった。
そうすると、話しかけられ、世界に愛を伝えなさいと言われた。
そうしてナーガとなった。

その後、黄金寺院でシク教に入信した。
愛とカーストに悩み、シク教を選んだのであった。

とはいえ、シク教の服装規定などは守っていない。
寺院では、武僧でもあったが、よくご飯を作っていたらしい。
他には、愛の伝道師として、諸国を回っていた。

主人公が好き。しっぽをよく体に絡ませる。

主人公と話すときはしっぽを体にくっつけようとしてくる。動かすとしゃらんと音が鳴る。

犬歯やしっぽから毒が出る。
毒の種類は変えられるので、いろんなことができる。
麻薬、媚薬、風邪薬、睡眠薬、神経毒….etc。

笛を吹かれると旅芸人に使われていた頃を思い出してちょっと怒る。
しっぽで遊ぶのが好き。ものすごい開脚が出来る。

シーク武術が得意である。

盾剣、ウォーハンマー、アグニゴラ(火と鎖鉄球)、槍、斧、チャクラム、回す盾のチャカールなどが得意。

部隊では、ネット盾であるチャカールを用い、部隊全体を矢から保護する。
チャカールを捨てた後は、だーる(盾)きるぱん(サーベル)という盾剣で戦う。
他にも様々な武器が使える。
散兵でも強い。
天候や毒も操作でき、ゲリラ戦闘でも強い。
軽装甲の歩兵戦が得意で、対騎兵はそんなに好きじゃない。

性格:明るくてユーモアがある。なんかセクシーな感じが出てる。
料理も得意。


マリア・チャルトリスカ


旧立ち絵



新立ち絵


幽霊族、ヌーンレイス。ポーランド人、女性、両性愛者、カトリック。

ヌーンレイス:スラヴ神話の幽霊。昼の幽霊であり、農民を熱射病にして遊ぶ。

1600年頃生誕。

なぞなぞをしては昔は畑で働く人間を熱射病にしたり、農民を投げ飛ばして遊んでいた。
そうしているうちに軍に捕まり、入隊させられた。
チャルトリスキー家の養子となる。

非人間族のフサリアとして働く。
三十年戦争にも参戦。深い精神的な傷を負う。
大洪水時代にも参戦し、部隊が壊滅する。
クリミアタタールの騎兵隊に売られ、イスタンブールにて生活。
ポーランド分割やWW2の際にも参戦した。ロシアと敵対することが多かったようだ。

冷戦時には西ドイツで歌手として活躍していたらしい。

武器:ランス、コンシェルツ(ポーランドの150cm以上の騎兵用刺剣)ロングソード、サーベル、メイス。

性格:ギャルっぽい感じ。いたずらとからかうのが好き。S気味。ブレイクダンスが好き。

能力:熱や光を増やす。治療など

基本的には、槍騎兵として戦う。徒歩での剣術も得意だ。


白 麗玉



古い立ち絵


新しい立ち絵

九尾。中国人、女性、両性愛者、仏教徒

九尾:尾が9つある化け狐。尻尾はふさふさ。

人間界の美に釣られ下山。唐三彩(墓に収めるための形どった陶器。昔のフィギュアみたいなもの)をいたく気に入ったようであった。
鮮卑族に拾われ、その後唐で大一品の貴族としてつとめる。
チベット=吐藩との戦争に従軍。
楊貴妃とは友人であり、下界に誘ったのが運の尽きであった。楊貴妃は人間界では九尾であることを隠していた。
安史の乱では、唐側で戦った。
楊貴妃を連れてきたことがバレ、冷遇される。
黄巣の乱で完全に人間界を見限り、山に籠もった。

以後は引きこもる。国家の安定期に山を下りることが多い。

金、モンゴル、清に追われたときは戦乱のない場所へ避難していたようだ。

性格:九尾の狐。気品ある振る舞いをしようとする。貴族のような性格。陶器を好んでいたようだ。

趣味:美術品の収集。オークションが好き。

クロスボウ・陌刀(3mの刀剣)

ステルスや変化を使える

基本的には、対騎兵を得意とする歩兵。徒歩でも、その長大な刀を振り回せば凄い威力だ。


藍 仙蘭

立ち絵


新立ち絵
私服姿

麒麟。中国人、女性、両性愛者、仏教徒。

麒麟:顔は龍、体は鹿、牛尾、鹿の蹄を持つ。ヴィーガン。

人の肉を食べたため、麒麟族から追放。
人間の村で暮らし、妖術を納め、人となる。仲が良かったが、疫病で死んだ親友の女性の姿を真似した。
そして故郷が遊牧民に焼かれた。
宋王朝に入る。
遼との戦争に従軍。
その後靖康の変で捕らえられる。
洗医院で金の慰み者となり、性魔術を食らい、四肢切断をされた状態で道具となる。
金の将軍ウジュの奴隷となる。
南部で宋軍の処刑を見せさせられるが、ウジュ本陣を攻めた岳飛軍により混乱の中奪還される。
その後洗脳を解除四肢を復活させられて、岳飛軍につとめる。
岳飛が処刑される前、しんかいに捕らえられ、四肢をもがれるが、しんかいの死亡後釈放。
また四肢を取り戻す。

その後は南宋軍に勤めた。
モンゴルの大虐殺により多大なストレスを受け、山に籠もる。

その後明軍に反乱軍として加わる。

清とも戦うが、敗北した。

国民党軍につき、日本軍と戦う。

戦後は台湾に逃れた。

院体画や水墨画や漢詩で有名。

趣味:野鳥観察、画、詩、料理など

動画サイトで中世の料理を作って乗せている。

奴隷時代に脳を破壊された後遺症がある。

たまに四肢を外して調理し、自分の肉料理を振る舞ってどっきりをする。
バレるとにこにこ笑う。
四肢を外してだるまの状態になるのが好き。人にだっこして貰い、一日を過ごすのも好き。

性格:明るくのほほんとしていておっとりしている。脳を何度も弄られているせいで知能が下がったが、
朗らかになった。
身振り手振りが多い。

よく踊っている。

武器:大斧・鉄鞭・手刀
大斧は、150cmぐらいの斧。
鉄鞭は、鉄の棒である。
手刀は、短めの刀。

トラップの無効化などもできる。

基本的には、歩兵戦闘や対騎兵戦闘が得意。対重装甲でも、城攻めや守りも得意。


夏 火月



新立ち絵。なんか太く描き過ぎた

鳳凰。中国→台湾人、女性、両性愛者、白蓮教。

鳳凰:火の鳥。

中国南部の湖のあたりで生まれた鳳凰であったが、人と恋をし、人になった。
そして明に仕える。
サルフの戦いで敗北したが、逃亡に成功。
その後は秦 良玉の部下として、張献忠とも戦った。
南明に残り、ヌルハチの息子ドドとも戦った。
四川とドドによる揚州の虐殺を目にし、発狂。これらの虐殺では、四川では数百万、揚州では80万が死亡したとされる。
張献忠やドドの虐殺はすさまじく、廃人となる。

目は赤く、髪は伸び、灰色になり、翼は赤から銀となり、膝で座ったまま動かなくなった。

明が敗北した際、明軍の兵士に運び出され、台湾に逃れた。

原住民によってほこらに隠され、200年廃人のままだった。

その後は日本人として過ごし、WW2には行かなかったようだ。

その後は台湾人として生き、次第に回復していった。

長槍・サーベル、野太刀=長刀

明の槍術・野太刀マニュアルと王ゆうようのサーベル術。明代のカンフー。拳經

性格:ちょっとキツい。主人公のことが嫌いなのでよく嫌みを言う。ツンデレ。

趣味:オタク、笛、読書、映画鑑賞、ゲーム。VR的なものにはまっている。

炎を操る

基本的には槍兵で、対騎兵も得意だが、対歩兵も得意。
槍、長刀、サーベルを使えばたいていの歩兵に勝てるだろう。


ファイゼ/ナディア








新立ち絵


人間→幽霊族、ジェリン、トルコとギリシャ混血、ギリシャ生まれのトルコ人。男性→女性。両性愛者、イスラム教徒

ジェリン:恋愛関係の問題を抱えたまま死んだ場合になる、女の幽霊。

イェニチェリ。

ギリシャから奴隷として連れられ、イェニチェリとなった。
美少年であったため、皇帝の寵愛を受け、ハーレムに入った。

ハーレムで若きイェニチェリと不倫していた際、二人揃って殺されたため、ジェリン=女の幽霊となった。
普通ジェリンは女しかなれないが、そこらへんは謎である。
簡単に言えば、TSしたのである。
しかしスレイマンはジェリンの姿を気に入ったため、イェニチェリを辞め、皇帝の側近として仕えるようになった。

ペルシャやポーランドやロシアとの戦争によく従軍した。

その後はトルコに住み、たまに戦争に行った。
しかしオスマンが滅んでからは、トルコの戦争には参加しなくなった。

性格:お姉さんタイプ。

趣味:アーチェリー、剣、トルコ式レスリング、
猫、ハムスター、コーヒーなど。

帝国時代、コーヒーショップをイスタンブールに開いていた。
商売の権利は人間に渡したが、今もまだ残っているようだ。
会社は有名であり、名誉取締役としての地位を持っている。

オスマン帝国宮廷料理の失われたレシピを一部復活させて、その会社の系列の店で出させている。

宝飾品も集めていた。

円盾・サーベル・弓

歩兵

気体化・ステルス化

基本的には、徒歩の弓兵である。近接戦闘も得意。


二階堂 ひばり


旧立ち絵
新立ち絵

精霊族、化けたぬき、日本人。女性、両性愛者、神道/仏教徒

鎌倉時代の奥州に生まれる。山で人の真似をしていたが、そのうち侍の真似をするようになった。
合戦場から装備を持っていっては自分の家に飾っていたようだ。
農民にはかわいがられていたらしい。
東北の奥州の二階堂氏にもかわいがられ、名を受ける。

そのうち奥州征伐で山や村が焼かれたので、山を変わっていたが、その後鎌倉政権の軍に加わった。
山を焼いたのは鎌倉軍であったが、勘違いしていたようだ。

いろいろあって、武士となった。
承久の乱や元寇では寝ていたらいつの間にか終わっていた。
新田軍に加わり鎌倉を滅亡させる。

南北朝時代は山に籠もっていた。

戦国時代では徳川軍に参加していた。

明治時代では政府軍に加わっていた。

太平洋では沖縄戦に加わり、投降した。

戦後はよく勝手に人の学校に侵入していたり、ケーキ屋に入り浸っていた。

性格:気弱。ふわふわ。かわいいものやあまいものがすき。ネットやアニメが大好き。

熊やたぬきのぬいぐるみをよく持っている。かっこいい狐になりたかったなと思っている。
たぬきのぬいぐるみを持っているのは、仲間を思い返すため。

神社に銅像が建っているが、本人は恥ずかしがっている。

マイナー武器が好き。

長槍、長巻・契木・日本刀・投げ矢、まきびしなど

歩兵

変化魔法、トラブルや悪天候から身を守るための帽子

これらの武器から、槍兵もしくは、散兵戦闘が得意。


マーガレットde Monteacute




新立ち絵


幽霊族、ブギーマン。イギリス人、女性型両性具有、両性愛者、プロテスタント

ブギーマン:幽霊の一種。女性型のふたなりであることが多いらしい。

1300年頃にイングランドの南のあたりで生まれる。
少女と遊んでいたが、少女の親によって英軍に通報され、入隊させられる。

百年戦争ではイギリス軍として終戦まで参加。
ゲクラン、ジャンヌダルクとも戦った。

爵位を受け、領地を手に入れた。

イギリスの数々の内戦では、勝った方に着いた。

薔薇戦争後、領地経営が上手く行かなくなって売却したが、本人はそれを喜んでおり、日記にそれが残っている。
ジェントリーにはならず、狩猟採集をして暮らすようになった。

スペインとの海戦、フランスとの第二次百年戦争、七年戦争にも参戦。

ナポレオン戦争、クリミア、アフガン、WW1には参戦せず。

WW2では北アフリカやベルギーなどで戦った。

しかし、本人にはもう戦争のやる気はなくなっている。
戦後は女王に呼ばれてもうんともすんとも言わず、森に籠もっていた。

SNSで主人公と仲が良かったため、やってきた。
主人公の部屋にたまに潜んでいる。

性格:無口。冷静。感情が顔に出ない。アルカイックスマイルをしている。

趣味:アーチェリー、ハンティング、猫と暮らす。ゲーム、SNSなど

ロングボウ・アーミングソード・バックラー・ダガー

アンドレリーグにっつぁ、グラスゴーfectbuch、I33、フィオーレ
弓兵

1500年頃に動物裁判の記録が残っている。
豚に農地の食べ物を食べられたので、マーガレットの領民が訴訟した。
豚には1ヶ月の懲役刑が科された。

能力:ステルス。気体化など

基本的には弓兵。
非常に威力が高く、長距離まで威力を保ったまま飛ばせる。


ファーティマ



最新立ち絵

精霊族、ジン。エジプト人。女性、両性愛者、イスラム教徒

ある日、ナイルの氾濫によって生まれた。
生まれた後は、カイロにたどり着き、軍に雇われた。

マムルーク朝エジプトで、軍に参加。
重騎兵として参戦する。
モンゴルとの戦いで武勲を建てたが、後のペストの大流行にて鬱病になる。
しばらくは戦争をせず、ナイル川の近くで漁師の手伝いとして暮らしていた。

オスマンのエジプト侵攻の際、エジプト側として参戦するが、敗北、捕虜になる。
その後、オスマン軍に加えられ、ペルシャやポーランドやロシアとの戦争に投入された。

WW1では反乱軍としてオスマンとの戦争に参戦した。

WW2には参戦せず、中東戦争ではイスラエルと戦った。

エジプト革命の後は政府には協力しなくなった。

同じく、厄介払いのため送られた。

性格:おとなしい。あまり喋らないが、人のことをよく心配している。心優しき者。

趣味:猫が好き。読書、釣り、ラクダレース、自然観賞など。

マムルークマニュアルを参照

ランス・弓・サーベル・バックラー・アックス・メイス

投げ槍(Jarid):90cm程度の投げ槍。ふと短く、威力が高いが持ち運びしやすい。

重騎兵/軽歩兵

川を操れる。

基本的にはオールラウンドな騎兵であるが、槍や投げ槍が得意なので、正面突撃に強く弓もうまい。歩兵戦闘は軽い装甲向け。


アブサロカ



新立ち絵

精霊族、元人間→クワーウムル。ドイツ系アメリカ人。女性、両性愛者、ネイティブアメリカン神話/プロテスタント。

クワーウムル:インディアン神話の黒い大カラス。サンダーバードなどとも呼ばれる。姿形を変えられる。アブサロカという名前もある。

Absaroka(人鴉)という意味。

18世紀頃に誕生。
アメリカに入植したドイツ系移民の女であったが、インディアンと入植民の戦闘に巻き込まれ死亡。
くわーうむる(男)が哀れみ、体内へ移した。
その後はくわーうむるの魂が事故で死に、融合した。

英仏の戦争ではイギリスに着いた。
独立戦争ではアメリカ、南北戦争では北軍についた。
WW1は参戦しなかった。
WW2では空母エンタープライズに乗艦。
WW2で日本軍との戦闘の際に羽を20ミリでもがれ、墜落。
海兵隊第三海兵師団に転属、硫黄島に参戦。
その後すぐに除隊した。

ベトナムでは反戦運動や黒人運動に参加していた。
ヒッピーとなり、大麻をやりながらコミューンで生活していた。
イラクアフガンにも出兵せず、軍隊から追放された。
一時期は海兵隊の第31海兵遠征部隊にも所属していた。

リベラル派からは人気、保守派からはそこまで。

なぜ部隊に?:アメリカの広報用。本人はヒッピーなので政府にまともに従わなかった。和平派の戦意向上のため。

虫サイズから戦車や戦闘機サイズまで大量のドローンを操作できる。監視にはもってこいだ。
羽根には対戦車ミサイルがついているので、遠くも撃てる。

ポールアックス、サーベル、トマホーク、ガンストックウォークラブ、マイクロミサイル

よあきむメイヤーのマニュアル。
ポールアームとデュサックの項目を参照

トマホークやナイフやガンストックはインディアンスタイル。

飛行能力

基本的には、空を飛び、ミサイルを撃ち、斧で飛行のすれ違いざまに切るスタイルが多い。
徒歩では、斧兵として戦う。


セラフィマ・ソルジェニーツィナ



新立ち絵


幽霊族、人間→ルサルカ。ロシア人、女性、両性愛者、ロシア正教

ルサルカ:湖の精霊。赤子が湖に放り込まれると誕生しやすい

旧名は、セラフィマ イース ルサルカ(ルサルカのイース)

現代名はセラフィマ・ソルジェニーツィナ

1600年代に誕生。
洗礼を受ける前の女の赤ん坊のころにロシアの人口の1・3を減らすほどの大飢饉によって池に投げ込まれ、
ルサルカとして生まれ変わった
誕生当初はルサルカらしく明るかったようだ。
17~18世紀頃にストレリツィー(モスクワの銃兵)としてつとめる。

ロシアの歴史の厳しさの中で、だんだんと心が凍りついていく。

ピョートル大帝側に付き、ストレリツィーを弾圧した。
数々の農民反乱を鎮圧。
そしてロシア革命では赤軍についた。
WW1,WW2、バンデラ派制圧、キューバ、アフガン、チェチェン、グルジア、ウクライナなどで戦う。
ロシアの忠実な兵隊として戦った。

アフガンやチェチェンやウクライナの時はあまりの自軍のふがいなさに核で自爆しようかと思ったことがある。

しかし、ロシアでの大規模な政変により新政府に冷遇され、追放される。

以後はアフリカで傭兵として暮らしていた。
資源採掘のブラックカンパニーを建てたが、KTOに奪われた。

本人は、ロシアや中国の崩壊は遊牧民がユーラシアを支配していた真の悪夢の時代を呼ぶとして考え、強いロシアの維持をしようとしていたようだ。
それは叶わなかったが。

性格:サディスト、セクシー、ふふふ系
趣味:酒、歌、バレエ、詩、読書、ゲーム。 

なぜ?:KTOにロシア人を大量虐殺された。追放された

バルディッシュ、サーベル、短いスラヴ式のボールチェーンフレイル。

サーベルは1812年 Alexandre Valvilleのコントラポワンテのマニュアルに基づく。
バルディッシュは大斧。

斧兵として、騎兵の足を狩ろうとしたり、歩兵戦闘で役立つ。

湖やオアシスなどを操れる。


フイタカ



新立ち絵


精霊族、ルラカタ・アプー。ペルー人、女性、両性愛者、インカ教

ルラカタ・アプー:山の守護精霊。

Huitaca (喜び、自由)

アプー(守護精霊)  Llaqta Apu – 地域の保護者 山の精霊

インカ帝国

1400年代に誕生。
スペインの中南米侵攻ではスペイン=反インカ同盟につき、インカを滅ぼした。
後に天然痘で人口の80%程度が死亡する中、スペイン軍が裏切って彼女を捕らえた。
1600年代である。

後にシモンボリバルが解放するまで、200年近く封印されていた。

その後は世界を旅行していた。

なぜ部隊に?:面白そうだったから。エンタメ感覚で参戦。

投石器/ボーラ・単ボーラ
Estólica= atlatl  投げやり機 
皮鎧や馬の足に対しては強い。皮鎧を抜いたり、金属鎧の上から心臓破裂させた事例あり

投げやりは大型動物に強い。 龍や恐竜や象には素晴らしい効果がある。象の向こうまで矢が抜ける。
戦象に対して効果的だ。

武器は槍、弓、円盾、手斧、メイス、ボーラ、アトラトルなどである。

インカ帝国の平均身長は、男性が1.57m、女性が1.45mであった。高地に適応するため、彼らは他地域の人々に比べ
肺活量が30パーセントほど大きくなり、
心拍数も少なく、血液の量も他地域の人々より多い2リットルとなり、ヘモグロビン量も2倍以上

インカは比較的人の生け贄が少ない地域
 アステカは生け贄禁止のスペインに着いた。

性格:明るい、奔放、自由

趣味:ダンス、コカ、酒、マジックマッシュルーム

動物や人の生き血を飲むとパワーアップ

山を操れる。

基本的には歩兵戦闘、山岳などに優れている。
対騎兵でも、ボーラは一撃で騎兵を落馬させられる能力がある。
小隊では弓兵、投げ者担当として戦う。


フーリヤ




新立ち絵

精霊族、ジン。アフガニスタン人、女性、両性愛者、イスラム教徒

1730年頃に生誕。
花畑のジンであった。

羊飼いの家に入った。そしてフーリヤと名を受けた。

第三次パー二パットにも参戦した。
英アフガン戦争などにも参戦。
共産化した際は国を追放されサウジへ渡ったたが、すぐにムジャヒディーンとしてソ連やアメリカとも戦う。
タリバンのアフガン制圧後は、アフガニスタンで暮らしていた。

なぜ部隊に?:あまりしっかりしたイスラム教徒ではないので、厄介払いされた。

性格:ぼーっとしている。真顔。田舎っぽい感じ。

趣味:羊飼い。骨董品銃器やAKやRPGの射撃。酪農や料理など

槍と弓とサーベル騎兵。

草原や花などを操れる。

基本的には槍騎兵、弓騎兵として戦う。
徒歩でも結構戦える。

ララ


新立ち絵


精霊族、ノモ。マリ人、女性型両性具有、両性愛者、イスラム教徒。

ノモ:アフリカのマリ付近にいるドゴン族に伝わる湖の精霊。女性型ふたなり。光と水、金属加工の精霊と呼ばれている。

1500年頃生誕。
その頃マリ帝国は消滅しかけていた。
すぐにモロッコに敗れた。
残りは小王国で、そこそこ平和にしていた。
フランス領スーダンとなったが、本人は寝ていた頃だった。

WW1やWW2にフランス軍側として参戦したが、このころでは、WW1以外ではあまりキツい戦闘はしなかったようだ。

性格:明るくて楽しそう。
趣味:映画鑑賞など

映画俳優もやってた。

長方形の大型な盾と槍、鍔のないマリ人が用いる直剣を持つ。

能力:水中、めくらましなど光の攻撃、金属精製、非人間族のための鍛冶師

基本的には布陣を組んでの歩兵戦闘が得意。
盾が体を隠せるほど大きいので、ほとんど矢を喰らうことはないだろう。

ロイス


新立ち絵



魔術師、アイルランド人、女性、両性愛者、カトリック

本名:Rois, ingen Concobuir, mic Concobuir aili Mic Maghnusa, .i.
ben Maghnusa, mic Briain, mic Concobuir Oig Meg Uidhir…永遠と続くので以下略

["ロイス, Concobur の娘, 別の Concobur Mac Maghnusa の息子,
すなわち, Maghnus の妻, Brian の息子, Concobur Mag Uidhir ジュニアの息子"…以下略]

カトリック。
1590年頃に生まれる。

17世紀の戦乱の中で、アイルランドの人口が1/3にまで減少する。
内戦では常にカトリック側を支援していたが、本人は森の中に隠れているので全く見つからなかった。
19世紀のジャガイモ飢饉では、オスマンに行って食糧支援を頼んだ。
後にはIRAを支援もしている。

魔術師としては高ランクで、イギリス軍にも一生発見されなかった。

もう英国からは国家の敵としての認定を解除され、アイルランドも関係が改善したので出てきた。
本人ももう疲れたようだ。
2000年頃に解除されたので、400年テロリストだったようだ。

魔術の使い手で、様々な魔術攻撃から防護し、魔術攻撃をすることも出来る。
特に混乱や洗脳・恐怖はモンゴル軍の常套手段なので、役に立つ。

なぜ部隊に?:供出する必要があったが、アイルランドは特に関わりたくなかったから。使いづらい者を出した。

性格:田舎っぽい感じ。信心深くはない。酒飲み。
趣味:酒、魔術、薬草採集、動物との会話など。

能力:さまざまで強力な魔法使い
メディック・魔術兵

基本的にはメディックや魔術兵として戦うが、ゲリラ戦はお手の物。
アイルランドの歴史とは、イングランド=イギリスに対するゲリラの歴史でもある。


シグリド・ステンボック伯



エルフ族、ホワイトエルフ、女性、スウェーデン人、両性愛者、プロテスタント。

エルフ:人間に似た生物。ほとんど人間と同じだが、魔法が使える。
北欧に住むエルフは白く、ホワイトエルフと呼ばれるが、ヨーロッパ大陸にすむエルフはダークエルフと呼ばれる、アントシアニンを含む紫色の肌を持つ。

Ljósálfar リョーサルファル ライトエルフ 白エルフという部族である。
ホワイトエルフはすべてリョーサルファル出身である。

1570年頃に生まれる。

リョーサルファルの故郷アルフへイムは北極にある。少子化によって滅んだ。

北極から北欧にまで南下したエルフの一族の末裔。

スウェーデンの貴族。
本人は特に戦争に参加したくないし、殺したくも無かったので医療や司祭を行っていた。特に17世紀にそれが行われた。
司祭としては、軍の言うとおりのプログラムを行っていた。
洗脳し、薬物を与えて士気を高めた。 歩兵突撃が最も勝利に必要だった。
スウェーデン軍のガーパ突撃には士気が必要であって、連隊に配備された司祭がとても重要だった。

本人はそのことをあまり快く思っていなかったので、その後は戦争から身を引いた。

後には赤十字社の設立にも協力し、戦争の負傷者を助けることに注力した。

プリマヴェーラと宗派の違いを超えて協力していた。

WW1,WW2では中立であり、双方の停戦交渉に口を出していた。

なぜ部隊に?:後方かつ広報部隊であるため、宣伝のために来た部分がある。非人間達への宣伝も兼ねている。

性格:高貴な感じ。
趣味:北極旅行。先祖の遺跡の発掘を行うこと。アフリカでのボランティア。ベリーの栽培や採集。演劇、詩。

騎兵/メディック

M1685サーベル (直剣)を使う。

Porath-Diederich-Palaestra-Svecana-1693.pdf  
でぃどりっく フォン ぽらすの 1693年のマニュアル
スモールソードのような構え

基本的には、魔術で後方支援を行う。
騎兵であり、騎兵隊に追随して魔術支援を行うことができる。
騎兵突撃は、サーベルを用いるので、補助的にしか行わないだろう。

プリマヴェーラ



新立ち絵

人間→サキュバス、男性/女性/両性具有、スペイン人、両性愛者、カトリック

サキュバス:淫魔。性関連や魅了の魔法が最強クラス。
性別体型も自由自在。(しかし今ではどんな非人間族もそういう魔法は使える。技術的革新の結果である)

スペイン・トレド出身、1250年産まれ、800才、性別と肉体可変、サキュバス

貴族の家に隠し子として生まれ、三歳の時に農民反乱により家が消滅。
以後北アフリカのマリーン朝に性奴隷として売られ、5才の時にアブー・ユースフ・やあくーぶのハレムに入る。
正体不明の錬金術師の実験を受ける。
そして様々な魔術をかけられ、不老とほとんど不死であるサキュバス・性別と肉体可変にされ、
その後イベリア遠征に同行し、1282年にスペイン軍に拉致される。

また性奴隷にさせられ、娼館が焼けた隙に脱出。
以後売春婦として生計を立てながら、1290年にバレンシア大学へ入り、剣と学問を学ぶ。
以後はスペインに定住し、貴族として家を再興させる。
1400年頃には名門貴族になったが、自分は当主から身を引き、放浪の身になった。
その後、スペイン式レイピアも学んだようだ。
スペインの南米遠征にも同行したり、1936年のスペイン内戦にも参加している。

世界中を旅して回ること、それにリュート・ギターとスペイン式レイピアの練習が趣味なようだ。
服は魔術で出来ている。

性魔術の後遺症により、半径30cm以内に存在する物全てに恋をする。食べ物や空気ですら例外でない。
代わりに、半径5mの人間を発情させる。
恋をしているときは相手の言うことを何でも聞くので、よく全財産を無くしている。
性関連のことを3時間以上しないと、ストレスのため自傷行為か過食を繰り返す。
五感のほとんどが快感とつながっているので、本人は苦痛を感じている。
400年の研究のすえ、性魔術を解除した結果、快感のなさに自殺を繰り返したが、死ななかったので戻すしか無かった。
本人は泣いた。

結果的に1才から百歳、男女を問わず誰とでも寝、その後後悔して泣く。
そして慰めに来た誰かと...を繰り返す。もちろん肩がぶつかっただけでも同じなのでどうあがいても終わる。

武器とか楽器などのものを触っているとき、戦闘中だけは、これらから解放されてるらしい。

自分は病気にかからないが、他人はかかるので、ペストと天然痘と梅毒とコレラとチフスとスペイン風邪を広めた。
南米でも同じ事をして、ものすごいことになった。南米から帰ってきた後は梅毒を広めた。
数百万人以上の死に関わっているので、悪魔と呼ばれることがあった。
本人はそれでPTSDになり、出家を決意したが同じ結果になった。
泣いてもPTSDになっても快感を感じているのでどうしようもない。
現在でも同じ。

剣と魔術の腕は素晴らしいが、本人そのものが生体兵器なのであまり役に立つことがないし、人を斬れない。
銃を撃たれても、銃弾の痛みで気持ちよくなって感謝し始めるので全員気持ち悪くて敵が逃げていく。
スペイン内戦にはファシスト側で参加したが、常に隠れることなく歩き、撃たれながらも相手に投降を呼びかけた。
敵の連隊丸ごとを性交で士気を奪い、投降させたりもした。本人にはその気はなく、ただ全員と恋に落ちただけだった。
基本的には気絶させるだけ。

スペインで勝利したキリスト保守与党が作った異端審問組織を監視するために加入したが、結果的に組織が性的に腐敗した。
不必要な弾圧を防ぐために入ったので、まぁいいか…と思っているようだ。

基本的には自分が女として産まれたと思っているので、普段は女の姿だが、家族は全員反乱で死んだので
実際にどっちなのかはわからない。男になるときは、相手が女の時か、頼まれたときが多い。

各国の民間人に絶大な人気があるため、ネットミームにもなっている。

YOUTUBEの投稿者でもあり、慈善事業、リュートの演奏、剣術、魔術、歴史的な人物との会話の記録などの動画を
公開している。

不死のため、決闘によく参加する。自分は死なず、相手も負傷させる程度にとどめる。

メディックとして魔法で負傷者を手当てしたり、防空兵器としても活躍する。

もんたんて術やポルトガル棒術を使うこともできる。棒で相手を不殺する。

スペイン式レイピアの達人であり、部隊の中で一番素肌での決闘が強い。
師匠はルイス・パチェコ・デ・ナルバエス。

魔術で兵器や馬や人の無力化、医療、決闘、不殺での無力化、魅了での混乱などが得意。


ウー・スア





新立ち絵

精霊族、トッケビ、女性、両性愛者、カトリック。

トッケビ:朝鮮の鬼。

1670年頃、白頭山/長白山にて誕生。トッケビ族=鬼族。女性。
白頭山の北部・清側にて生まれたが、1歳のころ李氏朝鮮に追放される。
当初は平民であったが、第一子を産んだ後、武の腕を買われ軍人・女官として宮廷に入る。
最終的に両班(朝鮮貴族)としての地位を購入した。

朝鮮末期では、最初は事大派から開化派へ転向。

後に朝鮮併合によって大日本帝国の人間となり、日中戦争や第二次世界大戦に参戦。

台湾に配備されていたが、最後は台湾で戦闘することなしに日本が降伏し、米軍に投降。

復員後は日本にて生活するが、日本人の恋人が老衰で死亡した後、90年代に民主化された韓国へ戻った。

武芸図普通志の動きを使用する。

二刀流と朝鮮なぎなたの短いバージョンであるヒョプドを使用。必要な際は長槍も使う。

のほほんとしている。辛いものが食べられない。

能力:空中に浮かぶ火で、人を魅了したり精神を失わせたり、青色のほかに黄色や赤色など、色とりどりの火

武装的には、斧兵の役をやっている。
回転しながら重い武器を振り回すので、重武装の敵にも高い衝撃力を与えられる。


晩霧

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スーツ姿

漢代から生きる仙人の男。一時期封印されていた。
美青年。

安期生の息子であった。

四川の山に住んでいたものの、故郷を追われ、中国南部に在住している。

2000年以上生きており、中国の破壊と再生を永遠と見続けてきた。

山では花鳥風月を楽しんでおり、霧のかかる山のてっぺんのあたりに住んでいたらしい。
鳥と触れ合うのが趣味。

クロスボウ、中国剣、流星錘、手げきなどが得意。

身が軽くなって天を飛ぶ
水上を歩いたり、水中に潜ったりする
座ったままで千里の向こうまで見通せる
火中に飛び込んでも焼けない
姿を隠したり、一身を数十人分に分身したりして自由自在に変身する忍術を使う
暗夜においても光を得て物体を察知する
猛獣や毒蛇などを平伏させる

武装的には、クロスボウ兵として立ち回る。
もちろんその決闘の腕によって、散兵やゲリラ戦、それに山岳戦も得意だ。

ヤン・ファン・ステーン


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幽霊族、フライングダッチマン、オランダ人、両性愛者、プロテスタント。

16世紀に生まれたオランダの男。フライングダッチマンの語源。
商人として船に乗っていたが、運悪く幽霊船になってしまった。
洋上で船と取引しながら世界を回っていた。本来は世界の終わりの日まで船を下りられなかった。
仲間の幽霊達はどこかへ行ってしまい、200年間一人で船を運航していたが、
最近ようやく解放されたようだ。

海軍として数多くの戦闘に参加。配置替えによって戦闘時は切り込みをしていた。
美青年。

通称ヤン

戦争よりは船旅が好き。

人見知りの恥ずかしがり屋なので霊体化してよく主人公の後ろについてる。

能力:水軍、気体化、不死など
武装は、ハーフボーディングパイク(海軍用の、フックがついた槍)
サイドソード。

海戦とかもできる。海戦やガレオン船の操縦をする際は、不死のタコ達が船員として活躍する。



モンゴル連邦帝国


シドゥルグ・カーン(モンゴル皇帝)

種族不明、元人間、男性。ブリヤート人、モンゴル・テングリズム、無性愛者。


バータル・シドゥルグ(父名+子名) 英雄シドゥルグ

シドゥルグ・カーン(王名)

シドゥルグは、ヒーローのイメージが強い初代モンゴル帝国皇帝のチンギス・カンの公式的な称号です。

若いころはウクライナ戦争に歩兵として従軍し、東部戦線で戦闘をした。
元ロシア軍のモンゴル人系将軍であり、内戦のリーダーとして活躍した。
中国軍北部瀋陽軍閥や朝鮮軍とも結託し、一気に反乱を起こし、圧倒的勝利を収めた。
軍事的天才。
現代軍と高度な非人間族の混成などによって圧倒的な機動力を持っていた。
その大虐殺と電撃戦の能力は、諸国を恐れさせ、内戦時代にあまたの国が介入したが、止めることはできなかった。
統一後、クリルタイの選出によってカーンに即位した。

ウランバートルの大統領府に住むか、移動式のゲル(大オルド)に住み、常に移動している。

自己を非人間化し、自分も将軍として前線に出ることがある。

弓とサーベルは得意であり、若き頃HEMAのヨーロッパ大会のサーベル種目、乗馬弓の世界大会で優勝している。
しかし、非人間族ほどではない。

冷酷にして残忍。豪快にして野蛮。文化と歴史と武術と戦争と虐殺を好む。人肉食もする。

軍事史にも詳しく、最も特異な陸戦理論を作ったものとしても有名。
大規模な会戦勝利数は30をも超え、現時点で世界史上数十位に位置付けられている名将。

女に対して興味は無く、戦争と殺人が好き。童貞。

自らの手で処刑する動画を公開する

趣味:戦争、虐殺、殺人、料理、狩り、剣術、乗馬弓術、HEMA、槍やナイフなど全般。歴史研究、軍事研究。
射撃、戦車や攻撃ヘリ、戦闘機の操作。自らの手で処刑と拷問。
特に意味も無く自分で自分の国の銀行強盗をしたりする。部下に手を繋がせ、人間の輪の中で猛獣狩りなどもする。


ジャムサラーン・アラン


人狼族。モンゴル人、女性、チベット仏教、異性愛者→無性愛者。

モンゴル連邦帝国陸軍第一親衛十三トゥメン軍(通称騎兵軍)の軍長かつ
騎兵軍団長

中世期:アラン(赤)
16世紀以後:ジャムサラーン(戦争の鬼神)/エンケ(平和) アラン
現代名:ニーナ(勝利の女神ニケのロシア名)/ニーナ・アラン(英名)/キヤト・アラン(姓名)、ジャムサラーン・アラン(あだ名)

通称:アラン/ニーナ/ジャムサラーン

チンギスが生まれる少し前、キヤト氏族に養子となる。チンギスハンはキヤト・ボルジャン氏族。

モンゴル軍の非人間族の大将。帝国の継承権を持つ一人。

蒼狼族。人狼。
神話種、モンゴルの蒼き狼ボルテ・チノである父とイラン系民族のサルマタイ人=マッサゲタイ人の母から生まれた、と言われている。
狼として長く生き、人狼となる。
チンギスの生まれる前に、キヤト氏族の養子となる。
放浪の旅に出て、チンギス統一の際に帰還。将軍として働く。

モンゴル帝国をチンギスやスブタイと共に築き、その後愛人兼将軍として暮らしていた。
フレグと共に中東侵攻に参加、フレグと揉めてキプチャク側に鞍替えする。
その後元に帰還するが、明に敗北。北元に戻る。
明中期に土木の変などで侵攻した後、清と手を組み明に侵攻。
後は清に属し十大遠征などにも参加していたが、モンゴルに帰還。
後は隠居する。
共産モンゴルの元で満州侵攻に参加。

冷静沈着。戦争の鬼神。

会戦勝利数はスブタイを超え、兵士としても最高の弓騎兵である。

引退したがっている。戦争にはもう飽きたようだ。

白い馬に乗っている。

趣味:お茶、美食、剣術、乗馬弓術、弓術、狩り、モンゴル相撲、射撃、小説、映画鑑賞、ゲーム。

アイシャ



新立ち絵


龍族、ジュラン。カザフ人、イスラム教、女性型両性具有、両性愛者。
ジュラン;カザフ神話の黒龍。

騎兵軍副軍長にして、重騎兵軍団長。

身長は180を超える。ふたなりで、アランが好き。姉様と呼ぶ。1350付近に生誕。
処女だが、童貞ではない。男女どちらが相手でも、もっぱら男性器を使う両性愛者。
ランスと大斧とサーベル、弓を使う。

野蛮にして豪快。勇猛果敢。しかし純真素朴。

ティムール軍の将軍としても活躍。ティムールの死後、遺志を継いで明遠征を主張し国外追放となる。
後にバーブルにつき、ムガル侵攻を助ける。
ウズベクとカザフを行ったり来たりして、最後はソ連軍に敗れた。
ソ連軍侵攻後は世界各地を流浪していた。
WW1、WW2には参戦しなかった。
冷戦期では反ソ・反露側につき戦った。
ソ連アフガン侵攻では、3234高地でソ連軍を大量処刑した。
ウクライナ戦争では、ソ連人同士の争いとして参戦しなかった。

政治や歴史など直接的な学問にはそこまで興味は無いようだ。

決闘を好み、よく決闘をする。

バリスタ駱駝=ザンブラックや戦象なども使う。(ティムール軍やナーディルなどが用いた・)

趣味:戦争、虐殺、略奪、殺人、強姦・性交、斧・剣術、馬の世話、ペルシャ書道、詩、飲酒、ジャースティング、レスリング。

赤い馬に乗っている。


シェヘリ/シェリー



熊精霊。満州人、女性、満州シャーマニズム/チベット仏教、両性愛者。

騎兵軍の乗馬化歩兵軍団長。

赫舍里、英名はシェリー/満州の将軍

シェヘリ族の女。クマが精霊化した。
しぇへり族に拾われた。
満州人女性には名前がない。
満州の貴族であり1600年代に生誕。
清軍の兵士として明清交代に参戦。


素朴。恥ずかしがり屋。写真や幽霊が怖い。

主人公に相撲の指導と称してただ抱きついてきたり薬を飲ませる。

さるふの戦いや、揚州大虐殺、十大遠征やジュンガル大虐殺など主要なイベントに参加。
PTSDとなり、清代のうち多くは引きこもっていた。
中華民国では清の悪として、ウイグル兵士達の報復に会う。拷問や強姦を受けた。
日中戦争後は満州国に住むが、WW2敗戦で日本へ渡る。
ソ連と中華人民共和国から人民の敵として指定される。

ロシア連邦時代にはシベリアの沿海州に住んでいた。
モンゴルで将軍となる前にカナダへ逃れ、北極隊に参加し、ペンギンと共に暮らしていた。
ユーラシア内戦の際にNGOとして難民を助けていたが、いつの間にか将軍になっていた。

趣味:恋愛小説、お茶、詩、しゅわいじゃお(満州相撲)、動物動画の鑑賞、中国武術、乗馬、弓術、美食、製薬、
宝飾品の収集など。

アイスル


ジン族、イルシ。クリミア・タタール人、イスラム教、両性愛者。

騎兵軍の軽騎兵師団長。

あいする(月のような美しさ)

テゥルク神話のイルシ。
天使に近い見た目をしている精霊。

優しく、甘く、エレガントな立ち振る舞いをしている。実際は
金が好きで、意地が悪い。
アイシャのことが大好き。

クリミアのダンスが得意。
Haytarma”, “Khoran”, “Aguir ava ve Haytarma”, “Yavluk Avasa”, “Tim-tim”, “Emir-Jelal”
“Shepherd Avasa
など、彼女が踊るクリミアのダンスの評価は最高クラスだ。


弓とサーベルと盾を使う。

東欧への略奪と襲撃を繰り返すクリミアタタールの将軍として活躍。
1571年のモスクワ大火にも参加。6時間で20万を殺し、15万を奴隷にした。

嫉妬深い。カザフ将軍をお姉様と呼び、愛している。
陰険な性格をしている。カネを愛し、略奪を愛する。

ポーランドと何度も戦った。

独ソ戦、アフガン、シリア、ウクライナなど様々な場所でロシアと戦った。

ライフルのことをミルティクと呼ぶ。

蒼白い馬に乗っている。

能力:飛行。天を操る。洗脳



楊 忠:同部隊の水上連隊長。妖怪族、虎人。中国人、男性、仏教徒。明の頃から反乱軍に属し、清代、中国内戦、第二次中国
内戦でも戦った。統一後は、各地の紛争地帯を渡り歩いた。


アルスラーン


アルスラーン、クマン人。 中世初期に生まれ、クマン人としてヨーロッパを略奪した。モンゴルの侵攻後は、ハンガリーに逃亡。 ハンガリーでカトリックに改宗し、傭兵として過ごした。もちろんハンガリーも焼いた。 作中の年代では、テングリズムとキリスト教を混ぜた新興宗教の神父/シャーマンである。
汎トゥルク民族主義者で突厥文字で欠かれた古トゥルク語でのテングリがマークに入っている(実際にトゥルク系の民族主義者は古トゥルク語を愛してるらしい)
トゥルク・テングリズムとカトリックの二重信仰ともいえるかもしれない。

種族はコル、イスラム以前のトゥルク族のジン。男から女へとTSした。

後方部隊の将軍。
補給や魔術、工兵などの指揮官。


普段はカーンへの魔術防護として働いている。前線には出ない。

カーン以外の全員を嘲笑している。

性格は 明るくてノリがいい。つかみ所が無い。本心を相手に悟らせない。

趣味:拷問。虐待など

能力:魔術系の能力。洗脳など

ソナム・パドマ


チベット人/ヤクの霊獣/男/両性愛者/チベット仏教

西暦700年代に誕生。
荷物を運ぶヤク(水牛のような動物)として動物生涯を押下していた。
チベットではヤクをきれいに飾り付け、家畜ではあるが、家族と同じほど大事にされる。
たいていは一家に100匹以上のヤクが飼われる。
その遊牧民はそのヤクに対して動物性愛者であった。
そのうち彼は霊獣となり、その力を持って人に変身した。
そして
飼い主は人間ではなく動物しか好きではないので非常に残念がり、ソナムはショックを受けた。

それから時がたち、チベット軍=吐藩に従軍し、唐との戦争に参戦した。
もっぱら彼は騎兵として参戦した。(チベット槍騎兵は唐軍を恐れさせた)
武術は覚えているものの、気弱なので荷物運びのが好きだったようだ。

9世紀にチベット仏教徒となった。

仏教同士の宗派対立による、チベット内乱が定期的に起きた(宗派未確定)

その後は清についた。

チベットを征服された後、中国共産党に拷問を受け、
しばらく封印されていた...(この後の設定は未確定)

ユーラシア内戦の後に、シドゥルグ・カーン(皇帝)から
首相のポストにスカウトされ、モンゴル連邦帝国の
首相となった。首相は天職であったようだ。

国内での復興に精を出した。住宅支援と食糧支援、法整備が得意だったようだ。

チベット仏教(現代ではモンゴル人とチベット人の間で人気)の保護者として、
帝国内では高い魅力(?)を持っている。

シドゥルグが死んだ場合、次のカーン(皇帝)の候補の一人。(ソナム、アラン、アイシャの順)

中華連邦



下はカーン。

カーンと張は仇敵である。
張と林は旧友であるが、敵対している。
カーンと林は友好関係を結ぼうとしている。

林大統領

人間、男性、無神論者。
中華連邦の大統領。和平派であり、諸国での軍縮条約を提案している。地球環境を改善しようとし、人類の人権を守ろうとしている。平和主義者であり、人類の平和を望んでいる。北京閥のトップ。
票田は北部にある。



張元帥

中華連邦軍のトップ。主戦派であり、モンゴルとの対決並びに早期攻撃を主張している。中国内での影の権力者であり、
事実上のナンバー2。張の派閥は上海閥と呼ばれている。軍事的天才とされている。
野党を陰から操っており、票田は南部にある。


フランス第六帝政


シルヴィ・ドゥ・サヴォア(フランス皇帝)




天使族(ヨーロッパや中東の天使族は殺しすぎると堕天使となる)

16世紀頃に生まれる。

サヴォイア家に入る。
ユグノー内戦にて人を大量に殺し、堕天使となる。
以後は貴族としてフランス王家に仕える。

愛する者をフランス革命にて失った。
マリーアントワネットと恋愛関係にあった。

ロベスピエールとナポレオンによって洗脳されながら革命戦争に使われた。
以後フランス政府は洗脳を解かず、政府の犬として使っていた。
フランス第二帝政にて洗脳を解かれた。
クリミア戦争にも従軍した。
普仏戦争で捕虜となり、また洗脳されてプロイセン軍の兵器とされる。
WW1に参戦、敗北後洗脳を解かれた。

WW2では自分からドイツに着いた。

しかし、ヒトラーに逃される。ゲルマン民族の命運は彼女に託されたのであった。
1944年になるとヒトラーは最も優秀な人種が世界を治めるべきであり、
それは非人間族を頂点にすべきと、考えるようになった。

以後はアルゼンチンに亡命。そして対独協力者として家系から追放される。
21世紀前半にフランスへ帰還。

蘇れフランス党のリーダーであった、

作中より前にフランスの選挙にて勝利。
政体を変え、皇帝として君臨した。

優とは仲がいい。

中立国として、武器や商品を双方に売ったりしている。


エーデルハイド・フォン・ドレスデン

立ち絵

ザクセンのドレスデンを支配する貴族の家、アルベルティン家に生まれた。現在は断絶しており、
直系は彼女のみとなるが、
ドイツ貴族法委員会によって家ごと廃止された。
エルフ族の嫡子であるようだ。
エーデルハイド・フォン・ドレスデンとは現在の通称であり、本来の名前は違う。

三十年戦争後半に、スペイン軍に封印される。

1870年、復活。

第一次世界大戦時、西部戦線にて連合軍と交戦。

スペイン内戦では、ファシスト側にて人民戦線と交戦
冬戦争ではフィンランド軍につき、ソビエトと交戦していた。

第二次世界大戦時、東部戦線での開戦当初に英軍特殊部隊とソ連騎兵隊、ソ連空軍に急襲を受け、凍結される。
1945年、ドレスデン爆撃により家族が消滅。
交際していた男性はスターリングラードで捕虜になった後、拷問を受けて死亡する。
ニュルンベルク戦争裁判の際、ドイツからアルゼンチンへ逃亡。

このことから米英ソに対して恨みを抱き、植民地での独立闘争に身を投じる。
米英仏ソビエトロシアの戦争において必ず敵対者として現れ、ゲリラとして戦っているようだ。

現在は軍事顧問として多くの戦争に関わっている。

性格:残忍にして狡猾、闘争を好む。
アメリカイギリスロシアに関連するものを見たり聞いたりすると怒りを感じる。価値観は、17世紀のプロテスタント
のようだ。元貴族であるが、もう家系には興味が無いようだ。
スペインの王立美術館に保存されている彼女の日記によると、三十年戦争でだんだんと重大な心理的ストレスを
ためていく様が記録してある。故郷のドイツが三十年戦争と世界大戦で灰になったのに関連しているようだ。
神族などの多くは、戦争・疫病・国家の滅亡など様々な大量死によるPTSDを煩っている。彼女も例外ではない。

好むもの:殺人・戦争・クーデター・強姦・略奪などの戦争犯罪。武器と兵器と戦術の収集。
ビール・ケバブ・ソーセージ・ジャガイモ料理。

特記事項:生計は傭兵・顧問としての給料だけでなく、盗品を売買する武器商人としても活動している。
何かの活動資金に充てているようだが、口座は特定できていない。
傭兵部隊を率い、各地の戦争に参戦しているようだ。

PMC「ヴァレンシュタイン」の社長

主な参戦した戦争

三十年戦争(ドイツ)

第一次世界大戦(ドイツ) 
スペイン内戦(ファシスト)
冬戦争(フィンランド)
第二次世界大戦(ドイツ)
キューバ革命・キューバ危機(キューバ)
マレー独立戦争(マレーゲリラ)
ベトナム戦争(NVA)
ローデシア紛争(共産ゲリラ)
第四次中東戦争(エジプト・アラブ軍)
ソ連のアフガン侵攻(ムジャヒディン)
湾岸戦争(イラク)
ユーゴ侵攻(セルビア)
イラク戦争(アルカイダ)
アフガン紛争(タリバン)
シリア紛争(シリア自由軍)
ウクライナ侵攻(ウクライナ)

戦術:改造した甲冑とロングソードを持ち歩く。銃やそのほかの兵器を使うことも多いが、
主に槍や剣などを使用する。
ロングソード、パルチザン、ハルバードなどをよく使うようだ。
イタリアの戦争の花、ドイツのヨアキム・マイヤーの動き方などを中心として使っている。
特殊部隊の一員として後方浸透や破壊工作、戦車狩り、重要人物の暗殺などを行うことが多い。
ベトナムでのMACVSOGとの戦闘、中東戦争でのイスラエル軍戦車部隊との夜戦、イラクでの米軍中将の暗殺、
シリアでのロシア軍上級大将とその他将官の大量暗殺などは有名だ。

銃弾や砲弾の破片などをはじき返す魔法と、ステルス魔法などを使う。

彼女の真価は不正規戦闘で発揮される。

注意事項

危険度:B-

対抗法:基本的には特殊部隊への対抗法と同じだ。特殊部隊をぶつけるか、砲爆撃や戦車を叩き込んでやればいい。
しかし、成功したことは一度もない。

重要な存命・最近死亡した関連人物

プーチン:彼女がプーチンの娘を誘拐し、なんらかの取引を行った。

金正恩:パキスタン・イランとの核技術の仲介を行った。関連レベルは不明。

フセイン:国連石油食料交換プログラムで、彼女の設立したペーパーカンパニーに資金が振り込まれていた。
パキスタンの核技術の仲介があったようだ。

ビンラディン:テロ資金の調達に関わっていたようだ。

ミロシェビッチ:彼女の傭兵部隊はセルビア軍防空部隊として働き、F117ステルス攻撃機を撃墜した。
他にFA18戦闘攻撃機を撃墜し、パイロットをミロシェビッチに引き渡した。

ゼレンスキー:彼女が国際指名手配犯だと知っていたが、役に立つため参戦を黙認した。

プリマベーラ:彼女はWW2以後に何度か説得を試みたようだが、全て失敗だった。

2022年、CIAの機密報告書

メイン級キャラの国籍(今のところ)

中国人:7人(6人が漢民族+1が鮮卑族)
アメリカ人:3人
日本人:2人

イラン
アラブ人
ギリシャ人
イタリア人
インド人(パンジャーブ)
ポーランド人
トルコ人
イギリス人
エジプト人
ロシア人
ペルー人
アフガン人
マリ人
アイルランド人
スウェーデン人
スペイン人
韓国人
オランダ人

モンゴル人
ブリヤート人/ロシア人
カザフ/ウズベク人
満州人
クリミア・タタール人
クマン人/ハンガリー在住

フランス人
ドイツ人

地域別まとめ

欧州




確定でそのうち出てくる

第一中隊の仲間
ウクライナ
ベトナム
スーダン(ヌビア人)
ポーランドかセルビア

チベット(モンゴル首相)

いつか出したい


エチオピア

イラクとかイエメン
セルビアとか
ウイグル
シベリアなどの北方諸民族
モロッコ
バントゥー人(アフリカ南部)


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