2021年有馬記念 裏予想

表予想はこちらからどうぞ

気持ちよく一年を締め括りましょう

それではう予想をどうぞ

①展開:スローペース~ミドルペース

パンサラッサの逃げ宣言にエフフォーリアなどの強力な先行勢が多数出走とあってハイペースの予想が大方をしめるが、有馬記念がハイペースになったのは最近では2019年のみ。前走グレードの低いレースから逃げ宣言で本番に望むも、意外と大逃げしないのでは?

②波乱度:中荒れ

基本的に荒れるレースではないが、昨年のサラキアをはじめ、クイーンズリング、オーシャンブルーやトゥザワールドなど2-3着に穴馬が入ることがある。今年もどちらかに穴馬が入るか?

○注目馬:アリストテレス

これまでに穴馬となった多くは生産「社台系」のため穴馬を選ぶならここからだろう。古馬になってからGⅠでは人気を裏切っているが、こういう馬は人気が無くなってきたときに穴をあけることが多い。馬券を外したときに、「うわぁ武来たよ」「そっちエピファネイヤ産駒かよ」という声が聞こえてきそう。名手の華麗なエスコートで復活なるか?

○注目馬:タイトルホルダー

前走は技ありの逃げきり。乗替、大外、美浦とマイナス要素は多く、マークも厳しくなるが菊花賞馬はこのレースとの相性◎。複勝圏内に期待したい


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