21回目です。
プラトンとAI
テアイテトスの紹介です。風邪気味です。

プラトン著「テアイテトス」の紹介 2:40~
・まえがき 2:40~
　テアイテトスは人の名前
　ソクラテスとテアイテトスが対談をしている体で書いている
　知識について書かれているよ

・全体像の確認 6:40~
　知識とは感覚ではない
　知識とは真ある思いなしでもない
　知識とは言論を加えた真なる思いなしでもない

　重要なのはこれだけ。

・感覚と知識 8:30~
　センサーの値だけが知識ではないよ。

・おもいなし　12:10~
　真なる思いなしで知識がきまってしまったらやばい。
　人によって知識がかわってしまう。
　プロタゴス説とヘラクレイトス説
　イデア論の導出っぽいね。

・言論を加えた真なる思いなし 18:30~
　あんま読んでないのでもう解説できません。

・哲学とAI　 20:30~
　最先端の科学を考えると哲学に行き着く
　ロボットにどうやって自明の概念を埋め込むか

・次回予告
　つぎはアリストテレスの形而上学を紹介するね！
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使用曲
　騒音のない世界：http://noiselessworld.net/
「空を見上げれば」
https://soundcloud.com/baron1_3/sora_wo_miagereba
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