気象病〜気圧ってどんなふうに身体に影響するんだろう?

 秋の長雨
 頭痛や不調が出やすい時季なのは
 なんでだろう?
 
 気圧って
 空気による圧力のことですよね。

 あらゆる物体は
 全方位の気圧の影響を受けてます!

 そして気圧の変化に
 対応して整えようとするのは
 自律神経の働きにかかってます!

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 自律神経が好調なら 
 タイムリーに対応が可能です。

 自律神経は
 交感神経(興奮モード)と
 副交感神経(鎮静モード)があって

 両者バランスを取って
 作用しています。

 気圧が下がると身体の外からの
 圧力が減って血管が膨張するから
 自律神経の働きで血管を収縮させるし

 気圧が上がると逆に血管が
 収縮するので
 自律神経は血管を膨張させて

 バランスをとっています。

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 圧力の変化は
 ポテトチップスの袋を持って
 高い山に登るとわかりやすいです。

 高い山では気圧が下がって
 外から押す力が弱まって
 中から押す力は変わらないので
 膨らんじゃいます。

 人間の身体は
 血液や細胞、骨や空洞が複雑に
 存在してるから
 単純に膨らむことはありませんが

 影響はしっかり受けてます〜

 身体のどこで気圧の変化を
 感じてるのかというと

 内耳という耳の奥にある器官が
 センサーとなって
 脳の中枢にある自律神経に
 気圧の変化を伝えています!

 自律神経を整えて
 交感神経と副交感神経の
 スイッチの切り替えをスムーズにして
 バランスがうまくとれるようになると
 気象病やそこから派生する不調も
 改善しやすくなります。

 まずは
 姿勢を整えて
 背骨付近の交感神経
 副交感神経を働きやすくして

 循環させて行きましょう(^^)

 み〜んな笑顔にな〜れ(^^)

 自律神経を整えたい方はこちらから⬇️


 
 
 

 
 

 

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