「手当て」〜触れる、触れられることの意味って?

 「触れる」「触れられる」って
 ココロの奥底まで安心感を
 染み渡らせることなんですね。

 だから「手当て」は
 医療現場でもクスリでは届かない
 患部にまで浸透して
 ココロとカラダを繋ぎ
 
 さらに人と人との
 ココロとココロを結ぶ
 橋渡しをしてくれます!

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 ヒフって自分と外界との境界線
 
 だから
 ヒフに「触れる」っていうのは
 今「ここにいる」ことを
 確かめられ

 「触れられる」っていうのは 
 すべてを包み込んでくれる合図

 「ここにいていいんだよ」
 「力を抜いてリラックスして」
 「そばにいるよ」
 「心配ないからね」
 「安心してね」
 「良くなるからね」…etc

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 5本の指は
 五感が集約されてる気がする

 見て、聞いて、触って、嗅いで、味わって
 きた思いが「手」にぎゅっと詰まってる。

 そして
 その手を通じて
 たくさんの気持ちがぬくもりとともに
 ゆっくり、じんわり伝わって行く。

 かたくなっていた患部に 
 凍りついてしまったココロに

 一人じゃないんだよ
 一緒にほぐして行こうねって

 静かにでもしっかりと
 広がってゆきます。

 み〜んな笑顔にな〜れ(^^)

 「手当て」の第一歩はこちらから⬇️




 
 

 


 
 
 

 

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