見出し画像

被害者面する人。しかも、普通の労働者が自分を「客」という。まじか。

スマホで、ニュースを見ていたら、ものすごい例がありました。
これは、「初」だと思います。

まあ、よくある若者社員が、上司の指導をきけず、怒られたら、「モラハラだー」とわめくのが、ときどきありますが、この例では、すごくて、こういったそうです。
(探したのですが、うまくソース元がわからなかったので、概略です。)

何度も、仕事ができないので上司と、人事部から注意されたらしいのですが、そのときに、こんな返事をしたらしい。

「僕は、”客”なんだから、僕の仕事ぶりに文句をいうのは変だ」

え??? この若者、何いってんだ?
「企業は、何かサービスや物を売って、お金をもらう。お客さんがお金を払う」
この若者は、会社の業務命令で仕事をして、給料をもらっているが、その仕事の成果物があまりにミスが多いから、指導されているのだが、「給料をもらっておいて、さらに”客”?」という発想がすごいですね。
資本主義の基本も知らないし、常識もない。

いっそ、作業指導ということで、この若者から金をとるべきじゃないかな? この会社。訓練する会社があるじゃん(苦笑)。

まあ、この若者は、根っからの搾取型だ。Takerである。つまり、与えるものが少ないのに、多くもらおうとしており、一般的には人類の敵なのだ。
しかも、いろんないいわけで、次々と、加害者のくせに被害者意識を出す。

コミュニティではもう生きていけないだろう。
昔なら、「組織から追い出す」だけであって、村社会で名前が通ってしまったら、生きていけない。それこそ、ものすごく遠い町にいくか、外国にいくしかないのだ。

頭の回路が逆なのだろう。利害関係に異常だ。
まあ、よほど親に甘やかされたのかもしれないが、遺伝であれば、これは精神障害で、自己愛性か反社会性パーソナリティー障害だろう。

人事の方が、私のこのコンテンツを呼んだら、即刻普通に解雇でいいです。
まあ、一度、上司もつれて、精神科医のところに2,3人でいって、「自己愛性パーソナリテイ障害かどうか、見てください」と頼めばよい。
こうなったのは、親や家庭環境のせいなので、会社には原因はない。うつ病のような、ストレスではなくて、いいかげんな環境で何年も過ごしたのだから、当人とまあ、親のせいである。

企業の人事部は、きちんとした精神医療の知識をもって、給与を払う価値がない従業員は、雇っている必要はない。1か月分の解雇費用だけ払えばよい。当人は、気づかなければ、何度も転職し、そのうちさすがに、気づくか、最悪は犯罪者になるか、親が気づいて精神科に連れていけば、診断してくれるだろう。


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!