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戦争になる前に、これを見て学習しておきましょう。

ロシア兵の新人向け研修みたいです。

うひー。怖いですね。
でも、本当にそうなったら、事前学習しておけば、サバイブできるかもです。



私が思うに、昭和時代みたいに地域ごとに青年団を組織しておいて、簡単な軍事訓練をしておけばいいのになあと思います。

だって、たいがいの町内会では、年1回 防災訓練します。
そのときに、簡単な消火方法を練習したり、どこに備蓄倉庫があって、どういうものが入っているかを町内会で情報共有します。

どこかのアホが、能登半島のときに「すぐ自衛隊を大規模で送れ」とか「議員だからいかなくちゃ」とか言っていましたが、そもそも、町内会会長さんと役員が10人くらいいて、公民館や体育館に誘導してくれたり、備蓄倉庫から、毛布、ペットボトルの水、乾パンなどを3-7日分ほど備蓄してありまして、決まった場所にいくとくれるんです。
だいたい回覧板に、そういう案内はしてありますので、先月移住してきたような新参者でない限り、わかるんです。新参者であって、普通は隣の人が「公民館にいくといいよ」とか、教えてくれます。
(ちゃんと観察すると公民館、老人いこいの家、幼稚園、公園などのすみっこに銀色の備蓄倉庫が何か所かあります。そういうことです。)

どこかのアホって、そういう町内会活動も一切したことがないようなアホなんでしょうか??? いくらなんでも、中学とかの義務教育で、消防訓練くらいしますよね??? 外国人なんですかね?

ちなみに、大企業の場合も同じでして、総務部とかが備蓄してまして、1人1パック 備蓄品を放出してくれます。地下室などに誘導してくれたりもします。備蓄の中にはやはり、NASA毛布、ペットボトル水2,3本、乾パン、ティッシュなどが入っています。ヘルメットもくれます。
近くの公園に移動したほうがよければ、その場合も誘導してくれますし、1年に1回、訓練します。

こういうリュックや防災袋に1式全部入っているのです。
買えば、5000-1万円ほどなので、企業の予算としてはそれほどかかりません。こういうのが1つずつもらえるだけで、ストレスは減ります。

https://item.rakuten.co.jp/peaceup/10001476/


すごい大企業の場合は、なんと自前の消防隊員がいまして(私が勤務していた会社は、石油系なのでちゃんと消防車2,3台もっていまして、20人ほどのスタッフが常時そういう消防、見回り専門でした。なんせ消火器も何百個、何千個あるかわかりませんし、石油精製装置には自動消火器もついていますから、点検もあるのです。)、自前でない場合は、近所の消防局から、模擬訓練もしにきてくれるんです。ビルの屋上から、ロープで退避する方法を模擬訓練してくれます。めちゃ、手早いです。(まじに、世界的にも消防隊員のレベルは高いらしくて、レンジャー隊員みたいに素早いです。)


この本は、昔、舛添知事のときに全都民に配布されたのですが、中身がけっこうちゃんとしていまして、避難所の地図などLocal内容以外は、他の地域でも使えますので、1冊購入して手元にあるといいです。
寝室の枕元に、スリッパ、懐中電灯などと一緒にあるといいです。


いやあ、アメリカ人、自惚れしすぎではなかろうか?(苦笑)


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!