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しょうもないネタだが、昨今の洗濯用液体洗剤はすごい。楽できる洗濯方法。

実は、私は家事は効率化させたいので(だって、クリエイティブな時間や休憩時間にまわせるし)、洗濯について、面白い手を使っている。

それは、たとえば洗濯機なんて使わないで手で洗っているのだが、大きめの洗面ボウルなので、そこに液体洗剤とぬるま湯を貯めておいて、そこに洗い物を放り込んでおくだけだ。たとえば、3時間とか放置すると、汚れがびっくりするくらい取れる。
揉み洗いや洗濯機のぐるぐる回しなんてほとんどいらないのだ。
もし、汚れが残っていたら、気になったところだけ、つまみ洗いや押し洗いなどをするけど。

これで、電気代がケチれるwww 作業の手間もケチれるwww

数年前、たまたまそのときはTVがあったので見ると、洗剤のCMがあって、ジャニーズの誰かがつけ起き洗いだけしていたのを見たら、つけ起きしているだけで、汚れが取れるのだ。

日頃、化学系は知識がさっぱりない私ですが、要するに洗濯とは何かというと、「衣類から、汚れを分離させる」のであって、汚れが分離すればなんでもいいのだ。
通常、早く洗えるので洗濯機は、ぐるんぐるん回して、衣類から汚れを追い出しているのだが、今みたいに、洗剤の性能がすばらしいと、洗剤のほうで勝手に分離してくれるのだ。
(昔はあまりにも何時間も洗剤と水につけていると汚れがまた衣類に戻ってしまったので、つけおき洗いは1-2時間だけだった。)

しかし、なんだか技術の発展なのか、4時間放置してもあまり汚れが衣類に戻ることはなく、水のほうが汚れがあるままなのだ。
すごいなあ。
私のように横着者にぴったりに改善されているに違いない。

なので、たとえば夕食後、ぬるま湯に液体洗剤と洗濯したい衣類を洗濯槽にいれておいて、そのまま3-4時間放置して、寝る前にお風呂に入るときなどに、汚れた水を捨てて、また水かぬるま湯ですすぎだけして、脱水すればいいのだ。
6-7時に夕食食べてから、ぬるま湯と洗剤に衣類をつけおいて、10時や11時くらいにお風呂に入るときに、汚い水を捨てて、濯ぎをするってことだ。
(ちなみに濯ぎを手を抜きたければ、きれいな水にして、また数時間放置すると、残った汚れが水のほうに移動する。またもう一度同じことをして3回くらいやる。確かに、全体の時間はかかるのだが、水入れて、また水捨てているだけで、手が荒れないのだwww お風呂に入っている間に1回目の濯ぎをすると、放置しているだけで、けっこう濯ぎ水が汚れて、衣類からは汚れが出ていく。)

洗濯のメイン部分の電気代がいらんのですなww
いやあ、水の汚れっぷりから、汚れが落ちているのがわかります。
まあ、さすがに濯ぎは3回くらいしますので、水の節約にはなりませんが。

そして、私は、すすいだあとの衣類を洗面所やお風呂にある携帯物干しに干しておく。なんとまあ、脱水もしないので、脱水分の電気代もいらんwww

すると、朝になるとけっこう水分は落ちている。
まあ、半渇きみたいなので、それを普通に外の洗濯物干しで干して、日光に当てるのです。日光の消毒がこれでOK。
雨の日は、そのまま、お風呂場の携帯物干しに干しておくと、仕事をして夜になったら、おおむね乾いている。なので、それは別に湿気のないところに移動して(なんなら、洋室などの椅子などに広げてさらに干す)おくと、勝手に乾くのだ。
(なお、このとき窓はあけて、風が通るようにしておきます。あまりこもるような家は、除湿器や扇風機で無理やり風をおこしたり、水分を除去するようにしましょう。)

なんでも、さっさと早くするのではなくて、手間がかかる合計時間だけを短くすればよくて、待ち時間は、何もしないので他のことができるっていう、時間管理の洗濯なのでありましたwww

まあ、たまには、スローなほうがいいのだ。
その方が、電気代いらない、手間もいらないし、エコなのだ(笑)。

なお、洗剤をなしにすると、さすがになんか汗のにおいが残るので、滅菌的な面ではちょっとおすすめしない。どうしても最新の液体洗剤はいるかなと思う。

ぷ、「丁寧な暮らし」とかいって、時間を無駄にするのは、勘弁してもらいたい。要は、清潔であればいいのだwww

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!