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金持ちの行動と貧乏人の行動

いやいや、これ、30分ほどで説明してるから、楽かもwww
4冊分のまとめのようです。

ちょっと「あれ?」と思う点がありましたが、いやあー、知人の億万長者とか、たしかに貧乏な人と生活態度、ぜんぜん違うもんな!!

楽しんで勉強しながらやってるから、趣味と仕事の境目があまりないのは、まったくそうだと思います。
友達 億万長者がこの前いってましたが、
「リタイアしたら、別荘買って、趣味のスキーで、外国人に英語ガイドするくらいしかしないようにするわ」(英語ぺらぺらですw)
まあ、そのように、趣味と仕事の境目がめちゃ低いです。しかも技能的にもプロ裸足で、資格とかももってます。


あー、そういえば、まるっきりこの通りだなと思ったのが、ゴルフのくだりです。
億万長者の元の上司が、1日ゴルフにいっただけで、5億円ほどの商談をまとめてきましたが、貧乏な人はすぐ
「金持ちって、ゴルフばっかりでいいよなー」
といいます。いや、ゴルフ中に営業してるんだってば。まじに、わからんやっちゃなーといつも思っていましたが、ほぼ100%貧乏人は、これいいますわ。
(ゴルフしないからわからんけど。まあ、ほぼ朝から夕方まで密着ですしなあ・・・)

もう1つは、確率の問題っていうところです。
よく「主語がでかいのは信用できない」っていいますが、それです。
3割しかやらないのに、「全部の日本人がー」とかいうような人がいますが、前にも私がいったように、0-1しかなくて、0.3とか0.6とか比率で違うっていうのがわからんのですわwww

そういえば、脳の血流の話は、精神科医の先生がセミナーでおなじことをいってましたわ。それそれ。
血流落ちると、やる気がないっていうか、疲れてくるっていうかで、掃除とかしなくなるようです。
なんか、よくモラハラ夫がぼーっとソファーに年中寝転がって、スマホばっかりみて、なんもしないのって、まさにそれだもんなあ!!
それに家事できない旦那さんて、だいたいなんでも要領が悪くて、奥さんが説明してもなかなかできなくて、手抜きとか、何度も手順聞いたりするもんなあ。だから、嫌になるんだろうけど・・・。

血流が下がる病気は、何種類かありまして、1つは認知症ですが、探すといくつかあります。これとか。

https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2018-03-09

「白川久志 薬学研究科准教授、宮之原遵 同博士課程学生、 金子周司 同教授 らの研究グループは、マウスを使って慢性的に脳の血流量を低下させた病態モデルを作成し、認知機能障害の発生メカニズムを調べたところ、脳内の免疫細胞であるミクログリアが病態時に観察される脳内炎症の増悪と認知機能障害に関与しており、そのミクログリアに発現するイオンチャネルであるTRPM2(トリップ エム2)を抑制すると、その症状が抑えられることを明らかにしました。」

http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/edemiru/ketsuryuu/


金持ちの夫って、そりゃ、疲れたら寝るけども、さくさくちょっとした家事したり、ちょっとした調べものしたりしてるもん。家事も覚えるのは早いし。日ごろから、行動パターンが完全に違いますよ。


知性は遺伝するので、頭まわらないと貧乏になりますわ。
金持ちだって、病気になると頭まわらなくなるもん。


引用。この本の要約らしいです。

「▼参照
『金持ちになる男、貧乏になる男』
(著者:スティーブ・シーボルド 出版社:サンマーク出版)

『お金持ちになる人の心理学』
(著者:大嶋 信頼 出版社:PHP研究所)

『苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~』
(著者:苫米地英人 出版社:徳間書店)

『いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学』
(著者:センディル・ムッライナタン 出版社:早川書房)」


そういえば、昔、日本は仮に多少貧しくても「清貧」という言葉があり、貧しくても精神は高潔な人々がたくさんいました。金持ちを羨ましがらないし、貧しくても工夫して静かに心安らかに暮らしていました。
今だと、ノイジーマイノリティーが毎日、きーきーネットでわめくとかがないでしたよ。ルサンチマンって怖いからなあ・・・。

「清貧」を取り戻さないとだめかも。


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