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弱者男性の増加についての動画

いやー、やっぱりネットってちゃんとよく知ってる人も多くて、立派ですわー。

たぶん、専門家に聞いても同じような回答だなあと思いますわ。


まあ、構造的にこれだし。
昔は、(B)みたいに「家族同士の結婚」で後継ぎがいるように、上級武士は上級武士、貧しい農民は貧しい農民同志と、だいたいランキング似てる人同士でマッチング(仲人さんとかが)して、なんというかファスナーを閉じるように、ほどほどの年齢で結婚していっていた。
男性の方が体が弱いので、少しだけ多く生まれるが、それは一種のスペアなので体弱くて成人できないとか、戦争にいってまじに死んだので、ちょっと多くてもバランスがおかしくなることはなかった。


でも、今は(A)になってしまった。
つまり、DNAが優れている(頭いいとかイケメンとか金持ちとか・・・)男性に集中してしまい、そういう男性は時間差一夫多妻を行うようになった。芸能人のイケメンの人なんて、あの超愛妻家といわれたハリソン・フォードでさえ、若い女優と結婚してしまった。
まあ、芸能人でないひともそんなものだ。

一生に数人しか子供が産めないし、10か月も苦労する女性にしたら、「体弱い男性やアホな男性と結婚して、トラブルのはいやー」というに決まっている。たとえば、夫がなにかうつ病とかで仕事できなくなると、この通りだ。
(これ、なかなか面白い設定で、息子まで病弱でぜんそくもちってことになっているが、病弱男性と結婚して子供ができると病弱な子供ができかねないので、もろに「ええー、何年トラブル続くの」状態なのだ。まあ、愛情があれば乗り越えられるだろうが、愛情なかったら、数か月で離婚だろう。)

(これ、2とかあったら、「なんとか働けました」になるんだろうなあwww まあ週1日もいまどき働かないのって、まじにおかしいしね。ガンでもうつ病でも働いている人は多い。)


お金がある男性はどうしても結婚したければ、「すごく美人」というのを控えて「まあかわいいならOK」って思ったら、40歳でも50才でも、10歳以上年下の「まあかわいい」女性と結婚できる。
悲惨なのは、もうほんとうに「彼女いない歴=年齢」っていう人なのだが、これは、若いうちに疑似恋愛でもいいから、練習しておくべきだったのだ。
一番いいのは、グループ交際をおすすめする。1年ほどして本命同士が結婚するので、余った人同士で結婚すれば、少なくとも気心が知れているので結婚できる。口下手男性も、人気女性出ない女性と、ずっと二人きりならさすがに何か会話がでるだろう。
しかし、年収高いわりに、性格が悪いと残り物になってしまう。友達が、特にそれほど好きな男性もおらんので、30過ぎてやっと見合いして一流企業勤めの男性と結婚したが、DV夫だった。かわいそうに。
彼女曰く「売れ残り男性が残る理由わかった。やっぱり見た目と性格のいいひとから売れていって、性格悪い男性は残るんだわ」だそうだ。彼女は、大金持ちの娘さんなので、よりかわいそうだ。結婚圧が高かったのだ。ちなみに、弟は医者なので、若い女の子ほいほい状態だった。

ちなみに、江戸時代はちょー男余りだった。
だいたい、武士で長男は結婚して後継ぎ残さないとだけど、次男三男はわりと放置というか、親の仕事も継げないので、なにか別の仕事を探さないといけなかった。ただ、男の子がいない武家はあったので、なにか才能がある男性は、そこの娘と結婚して家や役職ももらえた。

それで、江戸時代は参勤交代があるので武士男性は、江戸詰めだが、妻子は国元において単身赴任なので、特に男性あまりだった。
不倫だと刑罰があるし、当時はまだ儒教精神もあったから、浮気はやはりごはっとだ。離婚はできるけど、なかなか難しかった。

まあ、昔TVでやってた、一心太助なんかは、イケメンで正義感で性格もいいってやつで、もてもてだったwww 
「今日は江戸の名物男である一心太助とお仲の婚礼も終わり、いよいよ新婚初夜を迎えるのだが、次から次へと邪魔が入ってくる始末。」
とまあ、大人気(?)wwww


昔の仲人w


まあ、女性にもだめだめ女がいて、こんなのに寄生されたら、男性もたまったものではないので、こんなのしかいなかったら、もう結婚しないでいいですわ。
「すごく美人でも、すごく頭がいいわけでもないけど、ちゃんとしていて働き者で、子供産める女性」くらいにしておくのが正解です。

(目次があるので1話から読まれるとわかりやすいですが、このページは自己中炸裂画面です。)

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