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プレ皇室研究: 九州北部が邪馬台国という学者は、それ、皇室の先祖の関係遺跡だと思うな

世の中、考古学って理系的知識で研究しないといかんです。
文系って・・・・役に立たんwww すぐ感情論っていうか、どっちが得的な話にいってしまーう。

とはいえ、有名な安本先生は、邪馬台国っていうてるやつ(朝倉市らしい)、もしかして、天照大神の住んでたとこちゃうか???


いやー、別の歴史本を読んでいたら、「九州王朝」の話がでていて、その先生は、「九州王朝は大和王権とは別(一族が別)」で、「九州王朝は大和王権にやられた」ってことになっていて、そのストーリーで論理展開するのだ。

うーん、骨が分析できてないし、玉依姫は女性だからY染色体ハプログループ分析できないけど。(まあ、それ以前に、鏡は出たが、骨はもう消えていたようだ。日本、湿気多いしなー。腐りやすいよね。)

早良王国とかも同じでして、私にいわせれば、そこ、奴国、皇室の先祖がいた国じゃんかーって思うのでした。

いや、遺跡とかいっぱいあるし、青銅器とかいっぱい出るし、稲作できる好適地だし、倭国の小さいクニがたくさんできて当然の土地ですよ。
しかし、海外文化要素がないと、ただの縄文人のクニなんだと思うんですよ。つまり、吉野ケ里遺跡みたいなところとか、南九州の隼人一族や熊襲のクニだと思いますな。

糸島と福岡、春日にしか、三種の神器出ないんだよー。

早良地区は近いけど、もうちょっと広域だから、早良王国でもないんだな。しいていえば、日向王国程度だけど、それ、伊都国と奴国だからー。

なんだろう???
思い込み???
プロ考古学者なのに、三種の神器の鏡とか、確認しないの???

わからん。

これもそうなんだが、原田大六先生のことを知っていて、「平原遺跡=玉依姫の墓」と書いてあるのに、なんで、いきなり「平原遺跡=卑弥呼の墓」なんやねんと思うのであった。

卑弥呼狂いすぎるで。
絶対、安本先生は、卑弥呼と天照大神を混合して頭の中がぐちゃぐちゃなんじゃないかなあ。別人だって、わからんのかい? 時代が200年とか300年も違うし、太陽の巫女なんて腐るほどいたし、卑弥呼は「巫女」であって、自分が太陽神じゃねーわ。それ失礼すぎるで。

もし、卑弥呼が生きていたら、謙遜してこういうはずじゃん?
「私はただの巫女であって、私が太陽神ではありません。まれによりまし役をすることもあるかもしれないですが、神ではないのです」

もし、そこで「私が神です」っていったら、おもっきり頭おかしくて、信用なくすで(苦笑)。

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