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これはなかなかえぐい本のようだw 「なぜ『異世界もの』の主人公には男友達がいないのか?」

異世界ワールドを分析した本らしい。


面白そう。
いくつかは、すぐわかるよ。
「[内容]
マンガやゲーム、ライトノベルなどのサブカルチャー
には、様々な「あるある」や「お約束」が存在している。
たとえば、「異世界もの」の男性主人公にはなぜか同性の友人がおらずパーティーは女性ばかり。ファンタ―ジ―作品のヒロインやお姫様は何日旅をしても髪やメイクはキレイなまま。RPGゲームでパーティーに入るキャラに中高年女性はほぼおらず殺し屋に殺害されるモブキャラは男性のみ。四天王の男女比はたいてい3:1で、任意参加型のデスゲームの参加者は男性が大多数……。
実は、これらの「あるある」「お約束」はユーザーの願望を反映したもの。その裏には、様々な心理の影響があるのです。
古今東西のマンガやアニメ、ゲームなどのサブカルチャー作品を分析、「あるある」「お約束」に隠された見えざるメッセージを解き明かす!」

そりゃあ、もてない男性が「生まれ変わってチートできる世界で、自分に似た主人公がもてもてになる世界」を見たいからじゃんwww

自分に似たもてない弱者男性が、いじめられて死んでいく小説や漫画、読みたいか???(苦笑) → 現実と同じだから、ファンタジーじゃないのだ。

同性友達がいないのは、ヒロインを取られそうで負けそうだからだよねwww 自己肯定感が低いから、ライバルは最初から排除したいんだろwww

RPGゲームでパーティーに入るキャラに中高年女性はほぼおらず → ババアなんて、相手したくないからじゃん。再度いうが、モテモテ気分になりたい弱者男性のバイブルみたいなものなので、欲望丸出しで若い女と遊びたいからでしょwwwwwwwwwwwwwww

モブキャラ →これはまあたぶん、弱者男性からみたら自分をいじめるひどいやつの投影じゃないかな。それにボス悪役じゃないのは、「あんなやつは、小物」って思いたいからでしょ。まあ、実際小物だけど。あとは女性が死ぬのはかわいそうって思っている男性は多い。特に現実の女性とつきあったことのない弱者男性には、謎の女性へのあこがれみたいなのがあるから、死ぬとかわいそう。
(でも、大金持ちで離婚した男性が、「前の妻は、僕を殴ってきて罵倒もしていたので、もう女性恐怖症です」といってました。これが現実です。こういう女性は、逮捕されるとかがいいよね。)


逆のは、ハーレクイン小説とか読むといいよ。
女性が、金持ち・貴族・イケメン男性ばかり狙っているから。毎回偶然のように出会い、反発するが、最後は結ばれるという、まさに水戸黄門みたいなワンパターンなので、わかるよ。
アメリカのは、女性がだいたいそこそこキャリアのある仕事をしているよ。マネージャとか、弁護士とか、あるいはデザイナーとかわりと高収入の仕事をしている。あまり、アメリカ南部で貧乏な黒人女性で、仕事はメイドさんですなんていうのは、うーん、たぶん聞いたことがないね。
今貧乏でも、親がでっかい農場を持っていて、騙されて奪われたから取り返したいみたいなケースはあるある。
(正直、どれもこれも同じような話で飽きないんだーってびっくりするけど、まあ、1年に1冊くらいなら、読んでもいいかなwww)

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