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ファスト映画の裁判判決。5億円!

わからないけど、たとえば、3-5年の間、ずっと毎月1000万円とか、Youtubeからもらっていたら、5億円は妥当っていうか、ペナルティとしてはちょうどいい金額なような気がします。
(とはいえど、きっと「儲かったから、家買うわ!」とかってすでに使っていそう・・・!!)


だって、他人様の著作に乗っかっているだけだし(多少、編集の上手さはいると思いますが・・・)、そのせいで、DVDとかブルーレイが売れなくなると、映画会社が作る気をなくしますよねえ。
ひいては、映画界全体によろしくない、自己中心的行動。
まさに、クリエイターから見れば、フリーライダー、搾取者 Takerの所業ってもんでしょうなあ。
(あらすじだけなら、Wikipediaで読めるし、予告編はYoutubeに出てる。映画雑誌などにも紹介されてるしー。)

1,2年待てば、ほら、Amazon、NetFlix、Google映画とかでも300円500円くらいでちゃんとフルの内容で、落ち着いて見れるんだから。

ただまあ、もうちょっと前にどっかの省庁が警告してあげてれば、よかったような気はするが、ニュースになっても、まだファスト映画流しているチャンネルはあるから、この判決をもって、次々と裁判として、あげていくんだろうなあ。

まあ、製作費 5億円、スタッフ100名、俳優50名とか、大所帯だから、映画会社さんが儲かって、スタッフや俳優さんを食わせてあげないといかんとですよ。

俳優になりたいとか、映画監督になりたいとかいう夢を奪われるのは、嫌じゃないですか。

おまけ
この人が得ていた収入は、700万円くらいでないかという話がネットに出ていました。えー。安い。少ない!! しかしまあ、痛いことをしたものです。


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