弥助と中世に日本に黒人奴隷がいたかどうかで、もめとる。
いやー、きっと弥助が無名だったら、こんなごたごたおこらないと思うし、最近、日本文化が世界で人気なので、これも日本が不人気だったら、もめないと思うんですなあ。
あ、そうそう。弥助って、どうみても農民か足軽レベルだもんなあ。
本当の侍なら、名前からして「頼信」とか、「尊氏」とか、まあ、侍らしーい名前にするもんなあ。
「正直…弥助は本能寺の変で明智光秀にインドのパードレの聖堂に預けろって家来に指示出したという話がイエズス会の記録にあるらしいです（本能寺の近くにある南蛮寺を指す。南蛮寺はイエズス会がたてた教会堂）」
へー、そうなんだ。ヨーロッパに帰ったらしいが、イエズス会預かりだときついなあ・・・。奴隷のように扱われて、これはかわいそうだろう。
キリスト教徒の扱いのほうを問題にしろよ。
わー、エンタメ系チャンネル以外に、「アゴラ」まで参戦したやん。
「「アサクリ問題」で「弥助」や「日本人が率先して奴隷制を行っていた」というトンデモを世界に広めてしまった日本大学・ロックリー准教授ですが、ネット上のアカウントをすべて削除して逃亡してしまいました。NHKもその論旨を真に受けて番組を作っています。佐村河内守氏以来のねつ事件ということになってしまうのでしょうか。」
「日本の歴史修正主義者の仕掛け人であり、伝説の黒人サムライ弥助についての著書で有名なトーマス・ロックリーが、自身のソーシャルメディアをすべて削除し、インターネット上から姿を消した。これは彼が2015年からウィキペディアで学術論文を編集していたことが発覚した後の出来事だ。」
ああ、これは、捏造ですな。歴史修正主義者だ。
だいたい、日本に黒人おらんて。スペインとかが下僕として、連れてきただけで、たいがい船で帰るってばよー。
うーん、どういう立場、待遇で信長が召し抱えていたかである。
侍は、いまでいう軍人であり、家柄も武士階級なので、「ただの、下級で傍に置いておく」だけだと、ヨーロッパの王家に雇われる道化とか、歌手みたいな、ああ、タレントなんじゃないかな。
スペイン王室で一番有名なカストラート。映画にもなったよ。
道化師はこれね。
まあ、徳川時代になると平和だから、ただのサラリーマン化するけど。
傍にいたけど、まだ未成年なので、「武士見習い」だったのは、織田信長では、森蘭丸と力丸兄弟である。親が大名になってるから、武士の家系なんだし、武術もハイレベルだったらしいし、成人したら武士になったんだろうけど、未成年なので「小姓」なんだなあ。ただ、力小姓という武力能力が高い傍使いなんだけど。
弥助が「家を持てる」くらいに領地をもらっていて（つまり給料がよい。領主になれるレベル）、軍務に従事していたかどうかかなあ。
わりといい給料をもらっていたのは、たしか書いてあったかなあ。
それに外国人だから、実家も日本国内にないから、家は一種の宿舎みたいなもので、もらっても当然って気がする。外国人だから普通の宿舎だとまずいから、一戸建てだと思うんだ。
ついでに、これまた日本を貶める歴史修正主義者ネタになっていて、プロパガンダに利用されている。
ほら、これ。
お、日大も調査しはじめたぞ。
嘘を教えているなら、准教授職は取り上げだろうなあ。大問題だからな。
まーた、新たな慰安婦問題のようにしようとしている、悪いやつらがいるってことです。
そんなに、日本が嫌いなら、日本からでていけばいいのに、日本語しか話せないからいるんだよなあ。用日野郎たちがー。
いじめですよ。いじめ。日本人いじめ。
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