文句を言わないと死ぬ病舅　ぷ。

うっひゃー、令和なのに、こんな昭和っていうか、明治時代ぽいお父さんがいるなんて。

これ、左翼とは逆の右翼頭脳なんだな。
ドーパミンは少ないので、新しいことに抵抗がある。
オキシトシンが多いから、安定することに幸せを感じるので、変化を嫌う。
だから、昔の「家長」「頑固おやじ」みたいなのが男性だとできあがる。女性だと、古臭い姑で嫁いじめする。
なぜかというと自分もそうしてきたから、息子の嫁も同じように扱いたいと思うからですな。

男性は特に、おサルマウントだから、「群れ」＝「家族」だと誤解していて、自分が世帯主＝猿のボスと同じでいばる。マウントしがち。

自分は仕事だけしていればいいと思っているが、嫁が仕事しだすと、自立することがわかっているので、嫌がる。専業主婦を好むのは、この経済的自由度を奪って、自分の群れのテリトリーから出て行かないようにするからですな。

鎌倉時代からずーっと、おおざっぱにいうと武家社会で、徳川時代もそうだから、武力があるほうがえらいという文化になってしまっているので、男性が上位と思い込んでいるんですな。

昔は、コンビニもないし、家事サービスもないから（まあ侍女は雇えばいいけど）、男女共同で働かないと食べていけないのですが・・・。

奈良時代みたいに、女性が財産を持っていて継続していて、男は通い婚で子供は女系家族で育てるっていうのが、今もあったら、もっと平和でいいのかもしれない。
それに母親は、確実だからね！！　今みたいに遺伝子分析サービスなんてないしー。