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金の欲はおそろしい。嘘だって自白したのに、まだネッシー探してるよw

ネッシーの写真は、撮影した当人が、もう何年も前に、「いたずらだから。おもちゃのを撮影しただけ」といっていました。
この話は、日本でも海外でも、ある程度ニュースになっていて、ちょっと中高年の人なら知っているはずです。

しかし、ネス湖のような田舎の町には、観光としてネッシーがいないとお金が落ちてこないのです。
それで、必死で、探そうと学者に頼んで、湖の調査などをしています。

もともと、ネス湖は栄養分が少ない湖でして、ネッシーのような大型生物は生きていけません。食料がぜんぜん足りないのです。
また、最後の一頭でない限りは、数十家族がいないと生殖的にやっていけません。1,2匹では、滅ぶのを待つだけです。
絶滅危惧種といわれているような虎とか、なにかの鹿とかにしても、3千頭とか、500頭くらいいないと、継続しないのです。

しかしまあ、金欲しさに、こんな調査を受ける学者も学者だなあと思いますわ。
(ボランティアのアマチュアの人は、好奇心なだけだろうが。)

ええ加減、あきらめろよ、ネス湖の近くの町の住人さんたち。
どんどんみつからないまま、赤字になるよ。

こんなん、ただの黒いビニール袋が浮いてるだけじゃん。
「動いていた」とかいうけど、水流があるから、ビニール袋くらいなら、動くで。


はー、いつまでも、金に目がくらんでいるふりするのは、やめればいいのに。
他のもっと名物を作ればいいのにね。

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