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プレ皇室研究: 地名にこだわりすぎるとやばい + 高木神

この人、ええこと言うてるー。

文献の地名とか、名づけについて、1つの説とは限らず、他の意味の名づけもあるんだから、なんか「天の」とか「あまの」とかあっても、そのまんま信用するなっていうのは、わかるわかる。
→これがまた、ちょーやっかいなのだ!!


まあ、安本先生、頭が偏りすぎだからなあ・・・。
邪馬台国で金稼いでいるから、よけいに頭がフラットにならんのかもしれない・・・。
「統計使ってます」というんだけど、根本的に「卑弥呼=天照大神」説なんだから、おいおい、時間軸、ちょっとは考えろっていう話をまったく聞かないもんなあ。

ついでに、邪馬台国四国山上説の大杉博先生が、議論を挑んだが、無視だったそうだ。
(あいにくと、四国山上説の先生は、もう亡くなってしまったらしい。本を読んだが、面白かった。いまんところ、一番近い気がする。)
Youtubeにはあるので、ご覧になるとよいです。

しかし、大杉先生も後半いきなり、「剣山に失われたアークがー」といいだすので、なんていうか、この人ら、どっちもどっちって気がするので、全般的にはいいのに、なんか最後、よけいなかんじがするーwww


高木神ってなに?


なんだ、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)のことか。
「息子に思金神(おもいかね)、娘に万幡豊秋津師比売命(よろづばたとよあきつしひめのみこと)等がいる[2]。また、『日本書紀』ではスクナビコナも子の一柱に数えられる(『古事記』ではカミムスビの子とされる)。」

この人は、イザナギ以前の神様だから、日本にはいなかったと思うんだ。
あるいは、日本にいたけど、朝鮮半島に渡ってしばらく定住していて、そのまま死んだけど、別の子孫がイザナギとは別に九州に住んでいたのかなあと思うのだ。それで、天照大神を助けるのだ。


時代が全くずれている(結婚するってことはまだ若い、子供が作れる年代で、娘が若いが、親が数代くらいずれてる)が、親族同士で2系統があって、子供を結婚させることで、1系統に集約していることがわかる。
国内組と海外定住組で、やっぱり日本に出戻ってきたんじゃないのかなあ???


Wikipediaより引用


まあ、わからんですが、急いで結論を出すと古代の誰かに騙されるんで・・・。
研究は続けます。
朝鮮半島を調べないとだめだな。

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