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うーむ・・・これは親のエゴだろうなあ・・・。

なんで、実際ものすごい医療装置がないと生きていけないような子供を「普通」扱いしたがるの???
「多様性」を選択できる時代になったんじゃないの???

ちゃんと「支援学級」や「支援学校」があるんだから、そこで本当に訓練された先生に教えてもらうほうが、時間の無駄じゃないよ。
わからないまま、ぼーっと時間が過ぎていくだけだろう。

この人は本当に自分の子供が楽しんでいると思っているのかな???

どうして、ちゃんと調和的でプロがいる支援制度があるのに、親のわがままで、まともに口もきけない子供を苦痛な教室に押し込むのか。

やはり、ただの「私の子供はまともなんです!! 健全な子供と同じことをさせたいんです。他人に無理難題を押し付け、税金や金をつかいまくってもいいんです」って話だと思います。

(コメント見ていても、だいたい同じかんじのが多い。障害児のいる親も、そう思っている人は多い。)

目が見えなくても音楽できる人いるじゃん。
耳が聞こえなくても、小説家になる人とかいるじゃん。

そういう、「自力で、残った能力をいかす、自分でできる範囲で」を目指せばいいのであって、ほとんど誰かに世話されないと生きていけないのを親のエゴにつきあわせるのは、本当に無理くりでかわいそうだ。

一般の子供と遊びたいなら、なにか運動会とか特別な行事のときだけ、一緒にやれることをさせてあげればいいのだ。

毎日毎日、無理くりなのは、新しい地獄だ。

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