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プレ皇室研究: 対馬を調べました。豊玉姫のお墓がありそうです。

そしたら、ああー、玉依姫と豊玉姫のお父さんがここにいたらしいよ。
なるほどー。わかった。ここの海人の親玉だったんだ。
そりゃあ、九州北部に住む皇室の先祖と、組もうって思うかもしれないですわ。
それにきっと古くからいるから、金持ちだったのに違いない。


ここ、行きたい。


ああー、安曇氏が子孫なら、わかるわかる。古いもん。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%BF%97%E6%97%A5%E9%87%91%E6%8B%86%E5%91%BD

「大潮の時期、満潮をむかえた境内では社殿の近くまで海水が到達することもある。その光景は龍宮を連想させ、豊玉姫命と彦火火出見尊の出会いに由来する「玉の井」や、満珠瀬・干珠瀬、磯良恵比須の御神体石などもある。

また、本殿の裏手の海宮山の原生林の中を少しく歩くと、磐座がみえてくる。この手前の壇が豊玉姫命の墳墓(御陵)である。ただ、豊玉姫命は”仁位の高山”に葬られたと社家には伝承されているので、この磐座は恐らく古い斎場の跡であったものが、戦後の混乱期に社家がいったん途絶した為、「豊玉姫の墳墓」と言われるようになったと考えられる。豊玉姫命を仁位の高山に葬った事については『楽郊紀聞』に和多都美宮司(わたづみのみやじ)が語ったものが記録されている。」

おおー、これは伝承素晴らしい。
ついでに、鳥居が海の中にあって、三本鳥居もあって、素晴らしい。
見ごたえがあります。

豊玉姫は離婚して帰ったので、実家の近くにお墓があるはずなのだ。
対馬がそういう話であれば、あるあるです。

いやあ、素晴らしい。古代日本の原点を感じる。


こっちも面白いけど、神功皇后だから、古くない。



これはちょっと面白い人の話。
でもイスラエルにばっかり、すり寄りするのはやめてもらいたいものだ・・・。
似た風習や似たデザインなんて、並行でいくらでもあるんだから。
言語はちょっと本当かどうかわからない。

これ、会社がやっていて、「カゴメ歌」ぜんぜんイスラエルと関係ないと、当のイスラエル人が言うてるのを、平気で書くのがすごい。
日ユ同祖論者なのだろうか? それして何のメリットがあるのか?



磯良恵比須
これを検索したら、こっちがでました。

「『太平記』には、阿度部磯良の出現について以下のように記している。神功皇后は三韓出兵の際に諸神を招いたが、海底に住む阿度部磯良だけは、顔にアワビやカキがついていて醜いのでそれを恥じて現れなかった。そこで住吉神は海中に舞台を構えて阿度部磯良が好む舞を奏して誘い出すと、それに応じて阿度部磯良が現れた。阿度部磯良は龍宮から潮を操る霊力を持つ潮盈珠・潮乾珠[注 2] を借り受けて皇后に献上し、そのおかげで皇后は三韓出兵に成功したのだという。

海人族安雲氏の本拠である福岡県の志賀海神社の社伝でも、「神功皇后が三韓出兵の際に海路の安全を願って阿曇磯良に協力を求め、阿曇磯良は熟考の上で承諾して皇后を庇護した」とある。北九州市の関門海峡に面する和布刈神社は、三韓出兵からの帰途、阿曇磯良の奇魂・幸魂を速門に鎮めたのに始まると伝えられる。

海神が干滿の珠を神功皇后に献じたという伝説は広く見られ、京都祇園祭の船鉾もこの物語を人形で表わしている[6]。」


神功皇后なので、古いけども、あまり興味はわかない。
なんとなく、もろに作り話っぽいんで・・・。攻められた相手側はもう文字があるのに、なんも書いてないみたいだし。

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