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もうじきガレット・デ・ロワの季節だw

うちの会社は、以前、従業員が多い時は年末または年始の新年会とかは、実はガレット・デ・ロワを食べました。
お寿司とピザ、サラダ、飲み物をデリバリーして、最後のデザートとして食べるのですが、フェーブが入っていた人が王様です。

ついでに、ビンゴゲームをやって、スタッフは社長の私からちょっとしたお年玉ももらえます。
ビンゴの一番は1万円で、他の人は3千円、千円ほどです。最低は500円玉が入っています。

まあ、王様といっても王様ゲームはしません。

ガレット・デ、ロワは、ロワが「王様」でしてお正月のフランスのお菓子です。

見た目はこんなかんじで、パイみたいです。上のところはナイフで線の飾りが入っており、中はアーモンドクリームです。

それだけだと、「ただ、食べてるだけじゃん」なのですが、実はフェーブという小さい陶器のおもちゃが1つだけ入っているのです。
(実際には、昔は中にいれてから焼いていたのですが、日本では食品衛生法から見て、×なので、焼いたのを下からこっそり押し込みます。あるいは、アズキが1つだけ入っていることがあります。)

紙の王様の冠も作って、フェーブが当たった人に頭にかぶせてあげます。
(だいたい、ケーキ屋さんに頼むと一緒にくれます。)

フェーブはこんなのです。とてもかわいいです。
一応私は集めているので、当たった社員から、取り上げますwwww

10個しかないのに、けっこう5千円くらいでお高いwww


フェーブ、かわいいなあ。ああー、ほしいなあ。
しかし、5千円じゃあ、服とか買えてしまうーwww 1週間くらい食べていけますねwww

冠も単品で買えますね。すごいなあ。
まあ、自分で金紙で作ってもいいのですが、こんなにきれいに形ができないです。

https://item.rakuten.co.jp/obt-japan/a50271350/


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