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発達障害を作る親。これ、やばい。

普通に健常児なのに、親のせいで、発達障害になってしまう子供がいます。
この先生の話は、すごいので、ぜひご覧ください。
けっこうコメント欄が荒れているのがありますが、行動遺伝学では、何割かが遺伝、残りは後天的です。つまり後天性の多くは、家庭内教育です。まあ、0歳の赤ちゃんなので、教育というより、育て方ですが。
「普通に自然に育てて、赤ちゃんが自力でいいタイミングで体を起こしていく、つまり体幹が育つとか、筋肉がつく」という意味でいいのであって、無理くり、不自然に歩行器で歩かせると、自然の育ちを阻害することになりかねないよーっていう意味で、見ればいいかなと思います。

すべての人類は、何億年もかけていまの体になっているのですから、「生物的、自然にまかす」ほうがいいってことです。1年2年で発明されて道具で無理くり、早く歩けるようにしても後でしんどいという意味で理解すればいいかなと思いますが。



あと、泣いて子供がうるさいといって、Youtube動画をスマホやタブレットで見せるのは絶対にだめです。
脳科学者が止めます。
それ、脳神経の育成を阻害します。
けっこう電車の中や、レストランでやっている親がいるんで、注意してください。

たぶん、あなたが5千年前に生まれて、そのときに普通だったことを、現代も普通にやればよく、「21世紀だから、無理にこれをしてー」というのは、やばいのだと思います。
障害がある子は、なにか療育訓練がいりますが、障害のない子に無理に変なことをしないのがいいです。

やるなら、もっとあと、小学生になってから、なにか好きそうなお稽古ごとでやるのがいいですね。自覚があるとないのとでは、違います。


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