プレ皇室研究： 黄泉平坂
日本神話では、地獄というか、あの世は、根の国といわれる。
そして、現世とあの世の間は、黄泉平坂（よもつひらさか）と呼ばれます。
架空かと思いきや、比定地があるのです。びっくりですよね。
島根県松江市東出雲町
行った人が動画にしているので、見てみましょう。
けっこう、駐車場とか整備されてます(笑）。
うーむ・・・なんというか、さすがに暗いかんじがばりばりします。
岩は大きいですが、巨石信仰とまでいかないかんじです。
ちかくにこういう神社があります。
創建はよくわかりません。
しめ縄が出雲っぽいです。どうなんだろう？？？
上記の動画から門のところを引用しますが、これ、鳥居じゃないパターンですよね。
前に調べました。冠木門といいまして、鳥居とはちょっと違うのです。横木がなくて、綱が渡してあるだけなんです。
祭神はまあ、有名な神様たちですが、1人だけ変わった神様がいます。
主祭神
配神
暇で暇でしょうがないなら、行ってみたいですが、近くで見るとがっかりしそうなので、行かない方がいいかなあと思います。
こういう場所は、同じ地域内に古墳があるかを調べます。
ちょうどありました。さすがは、出雲です。出雲の中でも遺跡密集度が高い地域なので、重要ポイントかもしれないです。
こういう神社もありました。
まあ、そこまで古くない気がします。
全体に出雲系の事跡が多く、特に皇室の話はないようです。
そのうちもうちょっと調べます。
こういう話を書いている人をみつけました。三女神が大国主と結婚しているのが、不思議だ・・・。
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