マガジンのカバー画像

おおざっぱなコラム まとめ~考古学編~

373
考古学に関する自筆コンテンツと関連コンテンツをまとめました。 お楽しみください。
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

考古学メモ: 奈良県編(随時更新)

忌部氏の神社なのだ。 忌部氏は、すごく古い氏なのです。 奈良県橿原市に忌部町ってある。確か、子供のときに行ったことがあります。 すごい。ペルシャから来ているのは知っていたけど・・・けっこう立場が上の人でも来ていたのかな? すごいなー。 チャンネルあった。あとで見ます。 結果どうなったんかい? 橿原考古学研究所、がんばれ。予算とって、研究してくれ。 でも卑弥呼は、奈良県にはおらんからなwww わー、これすごい!! “盾の形をした銅の鏡”と長さ2mを超える「蛇行剣」が奈

考古学メモ: 四国編(随時更新)

四国には古い遺跡がいっぱいあるのです。 そして、皇室関係も多いが、邪馬台国関係も多いのです。 おおー、茂木先生が、四国いったー!! やったーー!!  倭大國魂神社 引用します。太字のところが怪しいwww(太字は私がつけました)。 「倭大国魂神社は延喜式帳にも記載されている古社で、境内には「大国魂古墳」もあります。大国魂神社と言うのはその国の神様を祀る神社のことで、この神社のある 徳島は昔「倭の国」だと言われています。 この神社の神紋は「三つ柏」が使われていますが、その

皇室の姓について、別の学説があった。

いやー、古代史を調べていたら、面白い記述にあたった。 「阿毎氏(あまし/あめし/あまうじ/あめうじ)は、古代の日本の皇室の姓である。その由来は『隋書』列伝第四十六東夷伝[1]にある。継体天皇(オホド/オオド/ヲホド)を祖として、『大化の改新』以降の天智天皇(中大兄皇子)の代に中国風の原氏(はる - し)と改姓して、今日の今上天皇(令和天皇)の代までにいたっている。」 すごいな。Wikipediaってなんでも書いてあるな。 (最初に聞いた学説での姓は、「姫」姓だった。まあ、