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陰で努力することはいいことなのか

こんにちは。Kyokaです。

ご無沙汰しています。みなさん、お元気ですか?


今日は、陰で努力することはいいことなのか

自分の考えを綴っていこうと思います。

私は、小さい頃から誰にもみられずに、

ただただ陰で努力をするタイプの人間です。

両親にも、つい最近まで姉にもみられないように

コツコツ練習・勉強をしていました。

でも、今日ふっと思ったことがあります。

「陰で努力するって本当にいいことか?」と。

小さい頃から、私は"THE 妹の性格"で

姉という立場が羨ましくて仕方がなかったのです。

何をやるにしても、「お姉ちゃんが先、あなたは2番手」という

優先順位が決まっていた。

あなたは4歳年下だから、まだダメ。

母にいつもストップをかけられると、悔しくてたまりませんでした。

生まれた順番だから変えようがない、仕方ないことだとわかっていながらも

羨ましいを通り越して妬んでいた時もありました。

そんな時に、無意識のうちに思っていたことは

”いつか母と姉を超えてやる”

ということ。

それはどんな超え方でもいい。一つでも多く、姉よりも勝っていたい。

今もその気持ちは、自分の心の奥深くに眠っています。

(↑姉氏ごめん。でも、私の自慢の姉だからこその感情だから。)


でもね、、、

陰で努力するのもいいけど辛いんです。

だって、周りからは「コイツは何もしないヤツだ」って思われかねないから。

普段から色々悩みや相談をしている母にだって、仲が悪くなると

「何もしてない、ただ机に座って遊んでる」

って言われてしまうのです。

いつも「あなたの強みを知っている。あなたには可能性がたくさんある」

と言ってくれる人にさえ、

状況が変わると手のひらを返されてしまいます。

信頼している人に裏切られるほど、

屈辱的なものはないと思います。

だから、陰で努力することって諸刃の刃だなって感じます。

頑張ってることを知られたくない感情と、

頑張っているのに認めてもらえない悔しい感情が、

私の中で渦巻いています。

でも今更、自分がやってきたことを変えようと思っていないから、

私はこれからも、陰で努力していきます。

私が、いつも何かに情熱を注いでいることを、

気づかない・否定する人は、「ああそれまでか」って思うだけです。

虎視眈々と自分の目標を射止める、それが私が自分自身に課した人生の任務です。

最後は感情で綴っているようですが、これが本当の私。

今日は自己満足オンリーの文章でしたね。


それでは、また。


Fran




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