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ゲーム会を主催してた頃の話

4/6、まさに本日。FANCLUB でボードゲーム会が開かれる。

僕がラップすら始める前、
(それはもうひどいもので、「証言」や「AREA AREA」すら知らなかった)
FANCLUBでボードゲームの会を主催していた。

運営会社の社員の人に、「いろいろ使ってみてええで」と言ってもらってたから、一度人狼会をやったら、参加者の人がいろいろなゲームを教えてくれたことがきっかけだ。

イベントは、マジで「続ける」ことが一番大変なので、5回くらいしかできなかったが、今になってFANCLUBのマネージャーのsak_riceさんが「みんなでボードゲームやろう」と声をかけてくれた。(嘘、言い出しっぺは覚えてないが、さくさんが最終的に決めてくれた)

こっから先は、思想の強い与太話なので、読まなくても大丈夫です。
それより、21時までやっているから、遊びにきて!

ボードゲームというのは、「立場」を学ぶためにとても重要だと思っていて。
どんな聖人も、ゲーム上では「人狼」になりうるし。
どんな貧乏人も、ゲーム上では平等に「富豪」になりうる。
ルールの上でなら、悪事を働くも自由だし、それを義務付けられたりする。

話は飛ぶが、知性の高いどっかの知事が、牛を育てる人や野菜を売る人、物を作る人を侮辱し、現在辞職寸前の状態になっている。
「人の立場で物事を考えられないんだな」と感じた。

僕は、この訓示を受けていた「自治体職員」として働いたことがあり、現在の行政書士という仕事をする前には、「建築現場の作業員」、さらに大学時代には「塾講師」、「居酒屋」、「スポーツジムのインストラクター」、「派遣での引越しや搬入作業」などをやって、いろんな仕事の人を見てきた。

どこにもバカはいるし、性格の悪いやつはいた。
同じく、賢い人や、優しい人がいた。

仕事における賢さとは、「その仕事を円滑にするための頭」のことだと思っていて、翻って某知事の発言を見ると、
「物事の調整と決定」をメインの仕事とする政治家が、客を怒らせて、職員のモチベーションを下げるってのは、「知性がない」にあたるよなあなどと思って。いやそれだけの話なんですけどね。

いろんな仕事をやると、その中で優秀とされる人や、仕事できないけど頑張っている人、いろんな人の立場が学べて、いい経験をさせてもらったなと。

で、また話は飛躍しますが、「あ、ボードゲームって、働かずにいろんな立場を経験できて超便利やん」と思ったって話です。なので、改めて、待ってます!


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