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子供を"ほめて伸ばす"3選

学生時代にほめる検定を取得し、
卒論は「ほめることで児童生徒に与える効果」
について研究しました。


結論、

教えてほめる

が私の教育法の1つです。

ほめる上で気をつけたいこと3選

❶その子のレベルに合わせてほめる

その子供に合ったレベルで物事を見てあげることが大切。そうすることでほめる基準も下がり、ほめる視点が多くあることに気付きます😄

❷結果だけほめずに努力の過程をほめる

子「テストで90点を取ったよ!」
親「90点すごいね!次は100点目指して頑張ろう」
よりも、
親「すごーい!毎日、授業頑張っているんだね!」
 「これまで勉強頑張ってきた成果だね!」

点数はあくまで単なる数字なので、過程をほめてあげることで子供は次やるべきに意欲が湧きます。

❸事実を心から笑顔でほめる

子供って本当に鋭いですよね。小学校高学年以降は大人を見る目が肥えています。

子供の目線に合わせて、
事実を心からほめることで子供の心に届きます。

最後に、

ほめ方にも緩急や強弱、様々ありますが、
思ったことを言葉に伝えることが大切ですよね。


ほめる方もほめられる方も気持ちがいいので、よい関係作りにつながります。

#ほめられて伸びるタイプ

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