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静電気が起こらない裏技、大公開!

冬になると怖くなるのが静電気。
玄関ドア、車のドアに触れるときや、ふとした時にバチッ!とくる痛み!
嫌ですよね~汗
そこで、静電気を起こさないようにする予防法を一般的なものから、確実に起こらない裏技まで、ご紹介します。

※確実に起こらない裏技は費用0円、物を利用することもなく、5秒もあれば出来ます!

また年齢を選ばず、小さいお子さんから高齢者の方まで誰でも出来ます
手軽で誰でも出来るのに、どこでも、どんな格好でも出来て、場所と衣服を選びません!

そんな最高・最強な方法は記事の最後に詳しく紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

一般的に知られている予防法

1. 鍵など先端がとがったもので金属に触れる
いつも金属のドアノブに触れたらバチッとくるのに、鍵を使って開けた時だけ静電気が起こらなかったという経験はありませんか?
実はこれ「先端放電」という現象で、同じ金属同士で先のとがったものに触れると、とがった先端から電気が一部逃げていくんです。そのため、静電気を起こしにくくできます。
ただ、車のドアや会社のドア、屋外の金属物に触れるときには鍵を持っていなかったり、出して電気を逃がすことを忘れて、うっかり先に触れてしまったりするため、便利性は低いです。

2. 体を保湿する
静電気が起きやすい理由の一つが髪の毛や肌の乾燥です。
日頃から髪の毛はリンスやトリートメントを行う、入浴時に保湿性の高い入浴剤を入れる、ハンドクリームを塗るなど、体全体を保湿しておけば、その水分を通って体から静電気が空気中に逃げていきやすくなり、結果電気を体にためこみにくくなります。
ただ、男性やお子さんだと、面倒くさくて予防法が長続きしにくいようです。

3. 衣類の組み合わせに気を付ける
静電気は衣服の摩擦でも起こりやすくなります。
特に衣類の重ね着は、もこもこのセーター、マフラー、ストッキング、ウール・ナイロン素材の衣類など、寒さ対策で着込む人が多く、とても静電気をためこみます。
実は衣類の素材には静電気を起こしにくいものがあります。

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出典:もちはだ

組み合わせの注意点!
プラスの電気とマイナスの電気を組み合わせるのではなく、
プラスの素材を着るなら同じプラスの物or中間素材
マイナスの素材を着るなら同じマイナスの物or中間素材
という風に組み合わせて着込むと帯電しにくいです。
ただ、自分が自由に着たいものが着れない、組み合わせを考えながら服を選ばなければならない手間があります。

4. 市販の静電気防止グッズやスプレーを使う

・静電気防止ブレスレットは、空気中に静電気を放電しやすい「導電性」の繊維を編み込んだり、ステッチに使ったりしたものが多く、身に着けているだけでいいというメリットがあります。
※ただ、着けないよりは効果がある程度で、静電気を完全に防げるわけではないです。

・車や家の鍵につけるキーホルダー型の静電気除去グッズも人気で、試しに使ってみるとキーホルダーの筒の内部がピカッと光って、放電したことが目に見えて分かるので安心感があります。

・静電気防止スプレーを出かける前に衣類や靴にスプレーしておけば、スプレーの成分である界面活性剤の働きにより、スプレーした物が周囲の空気中にある水分を吸収し、電気が流れやすくし、結果帯電しにくい状態を作ります。
これにより静電気が発生しにくい状態になります。

以上がインターネットやテレビで、よく紹介されている予防法です。

ここからは裏技の紹介です!

どんな衣服を着ようが、バチバチに電気がたまっていようが、金属に触れる前に裏技を実践すれば静電気は体から全て流れていき、静電気の痛みは起こりませんので、ぜひご活用ください。

2つありますので、1つ目は無料で紹介、2つ目は有料記事「100円」でお教えします。
おまけ特典として、外でも家でも静電気を起こさない方法、題して「どこでもNO電気」や自宅で簡単に作れる静電気防止スプレーの作り方も紹介しています。

※同じ内容の記事を楽天booksでも販売しています。

「無料記事・有料記事・特典全て込み」

noteだと読み込み速度が遅くなるので、本記事には極力画像を使用していませんが、楽天販売の電子書籍では画像付きで説明しているので、より分かりやすいかもしれません。

裏技1.金属に触れる前に、壁や地面に触れる!

土や石、木、紙などは電気を逃がす働きがあるので、地面や木材・紙で出来た物に触れることで体にたまった静電気を逃がすことが出来ます
なので、金属に触れる前に石を触る、地面に触れる、木材や紙で出来た壁や物「机や椅子」に触れておくと静電気を起こさなくなります!

大事なポイント!
・人工的に作った物には、この性質がありません!
プラスチックで出来た物や窓ガラスなどガラス製品全般は効果がなく、アスファルトやブロック塀などセメント・コンクリートで出来たものなどは効果が低くなります。

触れるときは指先ではなく手のひら全体で触れる!
上記で説明した物に手のひら全体をつけて、しっかりと電気を逃がします。
体に電気を残さず全て逃がすために、一瞬ではなく、数秒「できれば5秒以上」触れたままにして、しっかり電気を逃がす必要があります。

裏技2は、

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