高校卒業~社会人

はじめまして。

アパレルブランド「CAFUNE PROJECT」オーナー、

古着のバイヤー、

看護師、

モデルをしているKYOHEIです。

このnoteでは、「自分の好きなことで他人に貢献していく人生」を

歩んでいる僕が、自分の考え方や、現在の活動状況について

発信していく場所になっています。

どうぞお付き合いください。

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今回は、高校卒業から社会人になってすぐくらいまでの内容について

書いていこうと思います。

高校は、家から一番近い公立の進学校へ。

高校時代は勉強と部活に明け暮れました。


部活は無難に県大会へ。

僕は試合には出たりでなかったりでした。

勉強では、当時偏差値65くらいの看護の有名大学へ進学しました。


そして、大学へ。

入学して月日が経てば経つほど、

大学への足取りは徐々に重くなっていきました。

「看護師としてこのまま人生進んでいくのか、嫌だな。」

有名大学へ進学したのもあって、

看護師としては順風満帆な人生が確実に待っていました。

でも、全然嬉しくない。


それは、看護師になることを決めた理由が大きく影響していました。

僕は、なぜ看護師になろうと思ったかというと、

家族のためでした。

父親の会社がリーマンショックの影響で経営が一気に傾き、

収入がゼロ。会社をたたんで警備員の仕事をし始めました。

母親も専業主婦からアルバイトを2~3個掛け持つ生活へ。

13歳での出来事でした。

「両親のために将来安定した仕事に就くこと」

そんな動機から看護師へ。


本当は、服が好きだったのでファッションに携われる仕事がしたかった。

日に日に思いは大きくなりました。

でも、多額の奨学金を借りていたし、看護師をしない選択をとると、

両親の悲しむ顔が目に浮かびました。

でも、やりたくない。このまま看護師していく人生は嫌だ。


どうにかして、服に携われないかなといろいろ考えた。

看護師を辞めずとも関われるかかわり方はないか。

今できることはないか。


「服を着る仕事してみよう、モデル活動をしたら何かきっかけがあるかも」

とアパレルECサイトのモデル募集に応募。

奇跡的に合格し、モデルの仕事がスタートしました。

期間は看護実習も控えていたので1カ月ほど。

仕事内容としては、ブランドの服を着て撮影、

着た服のレビューを投稿するというものでした。

とにかく楽しかった。

いろんなブランドの服を着て、その服の魅力的な点を発信する。

自分ではなかなか買えないハイブランドの服を着たり、

ブランドの知識が増えていったり。

とにかくわくわくしながら働いていました。

その後も、学校生活の合間に、CMだったり、

ファッションショーだったり。

芸能の仕事をちょこちょこやりました。

すっごい楽しかった。

こんなことして生きていきたい。

強く思いました。

大学卒業が近づき、進路に悩みました。

看護師しながらエンタメの業界、

できるならば服の仕事をできないか。


いろいろ調べ、勤務に融通の利く病院で働きながら

所属事務所の芸能の仕事をし始めました。


今日はここまで。

前回から期間があいてしまいすみません。