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ヘンデルのリコーダーソナタの録音

こんにちは❗️京平です。

ミカーラ・ペトリさんのリコーダーとキース・ジャレットさんのハープシコード(チェンバロ)での録音を聴いています。

まず、ヘンデルという作曲家。管弦楽組曲「水上の音楽」は小学校の時習ったという方も多いのではないでしょうか。後、なんといっても「メサイア」でしょう。「ハ〜レルヤ♬」は誰もが知っているフレーズですよね。

そんなヘンデルの作品に私のFavorite pianist、キース・ジャレットさんがチェンバロで挑みました。共演者はリコーダー奏者のミカーラ・ペトリさんです。作品は、「6つのリコーダーソナタ」です。

私はヘンデルの音楽はバッハ同様沢山の「光」を持っていると思います。人間的な感情に支配されず、宇宙のどこかに既にあったような音楽。それをある特定の人間を通して神様がこの世に現したと思えるような。それがバッハ、ヘンデル、モーツァルトあたりに感じるのです。

このリコーダーソナタ集もその神々しさをマジマジと感じることができます。まさに天上の音楽。
心洗われたい時、バロック音楽を聴くのを特にお勧めします。

キースさんの近況ニュースを受けて彼の録音を色々聴き直している今日この頃です。

では、良い一日を❗️京平でした。