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迷いなく『選択』をした僕なりの判断軸

初めまして。青木喬平と申します。

2020年4月までnoteの存在を知らなかった男ですが、そんな男が新たなチャレンジをしているんだなと優しい気持ちで読んで頂けると幸いです。ただし熱い気持ちを持って投稿させて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。

テーマはタイトル通り

『人生の「選択」をした判断軸』

について発信ができればと思っています。先に僕なりの結論をお伝えします。選択軸は

考えても分からないし「ワクワクしたかどうか」

です。

浅いと思った方、多分僕の選択軸は浅いです笑
でもそれで良いと思っています。
本音をいうとタイトルが「選択」についてなのですが、正直なところ
選択」する時点では深く物事を考えないようにしています笑

なぜなら・・・ は以下読んで頂けますと幸いです!!!

せっかく発信するのであれば、誰かの役に立つようなものがいいなと思い、若輩ではありますが、今何かしらの選択に迷われている方がこのnoteを読んで

「こういう選択の方法もあるんだ」

と感じ、改めて自分の選択の判断軸は何かを考えるきっかけになれば幸いです。では、下の目次の流れでお話しできればと思っています。(お時間ない人はせめて2章だけでもいいので読んで頂けると幸いです・・・笑 欲をいうと全部ですが)

さっそく参ります。



1.青木って誰ですか?

いきなりですが、まずそうなりますよね。
簡潔にお伝えすると

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」

をもっとも大事にする人間です。
詳細の生い立ちを簡単にご説明させて頂きますと、1994年兵庫県にて男三兄弟の末っ子として誕生しました。兄貴の友人と遊んだりと日常から年上の人たちと関わることが多かったような気がします。

そんな兄貴たちの影響で幼少期からサッカーを初め、さぁこれからバリバリやるぞ!って思った矢先、父親が中国の青島へ転勤・・・。笑

図1


(以外に日本近いですね・・・。青島ビールが有名です)

確か幼稚園の年少だった僕でしたが、転勤の意味が分からず、分からない状態のままとりあえず家族と一緒に青島へついていくことに

平日は青島のインターナショナルスクールに通い、土日は当時ジャスコの屋上にある日本人学校(学校とは呼べない環境・・・笑)に通い、当時を楽しんでいました。(この4年間の経験の中で、ものすごく多くの学びがありましたが、別note発信予定なのでそちらでお話しできればと思います!)

そして中国で4年間を過ごしたのち、当時小学4年生の時に帰国。中国からサッカー小僧だった僕は、もちろんサッカークラブに入団当時は井の中の蛙だったため本気で日本代表になるんだ!と意気込んでサッカーをしていました。

日本代表になるためにと小学生なりに考えた僕は、このまま地元の中学校に行くのはだめだ!と思い、当時強豪校だと言われていた私立への受験を決意。合格するためには今の学力では到底いけないことを子供ながら感じ、友人が通っている進学塾に忍び込みパンフレットを拝借。そのパンフレットを手に
「俺は日本代表になりたいからサッカーの強い学校に行きたい。でも今のままではいけないから塾にいかせてくれ!」(今思うとただのビッグマウス)と自分が叶えたい夢のために親を説得。(入塾費などのお金については全く考えていませんでした・・・おとん、おかんごめんよ)

よくよく振り返れば幼少期から

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」

に沿って行動していたんだなと思います。
その後、中高とサッカーをプレーして大学では母校の中学校のコーチをやらせて頂くなど、とにかくサッカー漬けの日々でした。

色んな出来事があり、ここでは割愛させて頂きますが、学生時代に共通して大切にしていた思いとしては、やっぱり

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの熱量」

です。

・中学校の総体、県大会で優勝したい
・高校でレギュラーになりたい
・もっと上手くなりたい
・礼節を持った見本となるような強い組織にしたい

などなど

ただ熱量が半端ないため、当時は熱量がない人に対して自分の価値観を押しつけてしまったり、その人を理解しようとせず部活をやめさせようとして衝突したりと反省する部分も学生時代には経験していました。

色んな方達にご指導を頂いた僕ですがここで就職活動がやってきます。

当時、サッカー以外に

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの熱量」

がなかった僕にとっては、とりあえず「面白そうなところ」に行こうと思って就職活動を開始しました。
そこで縁あってリクルートに内定を頂きました。当時はリクルート=人材系?くらいにしか思っていなかった僕は、リクルートの人に会えば会うほど、この会社・人の魅力に引き込まれワクワク感が止まりませんでした。



2.転職を考えたきっかけと決断したタイミング

リクルートに入社後、実際最高に楽しい仲間、環境、仕事が待っていました。色んな壁に打ち当たり、多くの先輩方に本当に面倒を見てくださったと感じています。(本当に当時はお世話になった方々ありがとうございました)

リクルートでのお仕事ではお客様の社長や、部長クラスの方達と貴重なお話をさせていただく機会がとても多い環境でした。

その方達とお仕事をさせて頂く中で、自分のモチベーションとなっていたのが

お客様の会社方針に関わることができる

ということでした。

若輩ながら、先輩のお力や直接お客様のお力もお借りしながら、提案を重ねていき今後、会社をどうしいきたいかなどのお話をさせて頂くのがとても楽しい時間でした。と、同時にふつふつと自分の中で

関わっているだけかも・・・

という想いも出てきました。(自分の成長が全く追いついていない部分もありますが・・・)どういうことかというと、どんどんお客様と関係性が強くなればなるほど、会社のことを知れば知るほど、本当に多くの物事を考えて、自分たちの本気で叶えたい世界に対して意思決定している経営者や決済者の皆様とは間違いなく一線があると感じました。

つまり関わっているだけで、自分が判断をしていないという想いが強くなっていきました。

と同時に変換されていきます。

自分も「本当にこの世界を実現したいんだ!」と心から想いその叶えたい世界に対して「意思決定をしていきたい」と。そこで自分が本気で実現したい世界はなんだろう・・・としばしば考えるようになってきました。考えていく中でやっぱり頭に思い浮かんだのが

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」

を持って自分は行動してきたことでした。ここが明確になり一ステップ進んだ僕でしたが、次の壁にブチ当たります。

今、自分が内発的に湧いてくるものってなんだろう

この壁でした。

答えが出ないまま、ある土日にカフェでとあるサイトをボッーと眺めていた時にこの記事に出会いました。


この記事読んだ感想(特にこの部分)

スクリーンショット 2020-04-21 18.13.50

「え、同じこと言ってる人おるやん!!!」

でした。笑

この「没頭が最強」が僕の「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」という部分と同じ意味で使われていて、他の文章でも僕が思っていることがより言語化されていて、この会社面白そう!となり、早速この会社の代表に連絡をしました。結果

意気投合

図1

(どっちがウサギでどっちがカエルかは割愛します)

これだ!!!って思いましたね。笑

そこで僕の中に変化が起きました。

元々

「自分の内発的に湧いてきて目標や、やりたいことへの情熱」

の「やりたいこと」を探していましたが、今の代表とお会いしたことで
「やりたいこと」が

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」が最高の状態であることをもっと他の人にも知って欲しいしそういう仕組みを作りたい!

に変化しました。

ただ、自分のやりたいことが変化しても
転職をする選択って人生の一大決心だと思います。
(長々お話しましたが、ここからがテーマに対してのお話です)

だから僕は単純に

考えても分からないし「ワクワクしたかどうか」

で選択しました。

浅いかもしれませんが、きっとこれが良いと思っています。だって今の仕事の方がいいかな?思い切って転職した方がいいかな?って絶対わからないと思います。やっている仕事も違うし、環境も違うし、働いている人も違う。

逆にこの状況で「こっちの方がいい!」って事前に分かる人は占い師に任命させて頂きます。笑

僕が大事にしたのは、

選んだ道を正解にする覚悟

です。
そして覚悟を持つために

「ワクワクしたかどうか」

が僕の場合はとても大切なことでした。
そしてそのワクワクは

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」

によって形成されると思いました。

そうして僕は、この道を絶対に自分にとって正解にするんだという想いで転職しました。


3.今後の決意表明

そして2020年4月から今の会社

株式会社unname 

iOS の画像 (4)

 https://www.unname.jp/about

にジョインさせて頂いています。

余談ですが、

画像5

ここ一番好きな言葉です。笑

実際に働いてみて、正直何もかもが前職のリクルートとは違いました。

もっとも違うのはリクルートは仕事がある状態だったのが、今は仕事を創る必要があるということです。正直、やったことがないことばかりですが、それでも自分ができないことができていく姿を想像するとたまらなく楽しくなります。
というか最高に楽しいです。笑

今後、僕は自分が思った

「自分の内発的に湧いてきた目標や、やりたいことへの情熱」が最高の状態であることをもっと他の人にも知ってもらう
ためにこの会社で全力を尽くします。

まずは今年中に株式会社unnameといえばこの事業だよね!というような
会社の代名詞となるような事業を必ず作ります。

そのためにもまずは僕自身がもっともっと成長する必要があることは重々承知で、また多くの方のご協力を頂くことになると思っています。これまでこんな僕にご協力頂いた、お世話になった方々、この先きっとご協力頂く、お世話になる方々この決意を達成することが、皆様への恩返しだと僕は思います。

必ず達成できるように、日々成長していきますので、今までもこれからもどうぞよろしくお願いします!!!


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