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能登の勉強会4 伊藤浩二さん、能登の里山をかたちづくる人と自然のかかわり方

実施報告
テーマ:能登の里山をかたちづくる人と自然のかかわり方
概要:「里山里海」は能登を特徴づけるキーワードとして2010年代以降、県内でも盛んに使われるようになり、世界農業遺産認定を通して一つの地域ブランドとしても認識されるようになりました。一方、その里山里海の景観や生物多様性は地域の人々のくらしや生業抜きには成立しえず、時代とともにその姿を変えていきました。今回は里山に注目し、時代とともに変わる景観の変化と、生物多様性や自然の恵み(生態系サービス)の関係について具体例を通してお話したいと思います。

日 時:4月28日(日) 10:30―12:30
講 師:伊藤浩二(岐阜大学)
場 所:成学寺

担当:岡佑亮

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