金魚絵師の展示

画像1 金魚絵師 深堀隆介の展示に行ってきた。 日本人にとって魅力的で身近な金魚を題材に、 それを樹脂で表現するというアイディアで見る者を驚かせる。 これは本物?と何度も凝視。 何よりも素晴らしいと感じたのは、初期の頃の作品で素人目にもまだ未熟は作品も展示されているところ。 (いや、それでも充分素晴らしいのだけども) 言いたいのは、そういう作品も含め全てさらけ出しているところ。 15年で磨き上げられていく技術と感性。 美しさと、影、闇。 彼のパンク魂を感じる素晴らしい展示でした。

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