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ママの思い通りの生き方応援~マイストーリー③

・スピリチュアル(目に見えない世界)とともに

手帳術が私に気づかせてくれた「想いと思考と行動を一致させる」ことと願ったことがすべてうまくいく体験は、私の中のスピリチュアルという目に見えない世界への興味を一気に加速させました。

それまで目に見えない世界のことは「思考は現実化する」「シークレット」などの本ではうっすら知っていただけ。

初めて本の知識を実践し成功したのは、アレルギーっ子で喘息持ちの長男が保育園行事に参加できた時でした。

喘息から高熱になりたいてい毎月1回、しかも2~3日は欠席するいう園生活。行事の直前に体調不良になったり、参加できても本調子でなかったりが多かった。

本を読んで私の目の前にある現実を思い返した時、

「もしかしたら、長男の園行事参加がうまくいかないのは、私のまた休みそう…という心配と不安が現れえているのかも。真逆に信じたらうまくいきそう。」

と仮説をたてたのです。

早速、実践。

びっくりするくらい本当に事態は好転。ここ!という行事に次々に元気に参加できるようになったのでした。これが思考は現実化する!ということなのか~と納得したのでした。

ただ、誰かのことになると実践できたことも、自分のこととなると全く実践のイメージがわかなかった思考の現実化。

それから数年後に手帳術に出逢い、自分ビジネスを進めることでやっと目に見えない世界を味方につけて、自分のことで人生を好転させることができ、自分の光を思い出せて、本当に思考は現実化するんだと実感したのでした。

具体的にはイメージする未来思考の時も、起こったことをどう捉えるかの過去の経験も、視点を高く広く持つことにシフトできたことが、大きな変化となりました。

思考通りに叶っても〇。叶わなくても、思考の仕方の失敗ではなくて経験値やデータとして得られたと〇にすることができると、行動意欲がどんどん増していくようになりました。

はじめはできることだけ選んでいた行動も、今では人事を尽くして天命を待つような「委ねる」行動になっています。それだけ、スピリチュアルな面における直感や違和感において自分自身への信頼を重ねてきたといえます。

・霊気(レイキ)との出逢い

スピリチュアルへの興味とともに私の世界に入ってきたのが、霊気でした。霊気(レイキ)とは京都・鞍馬発祥の宇宙生命エネルギー。そのエネルギーを人やモノ、空間に流すと必要なベストな状態にエネルギーレベルで整えてくれるというもの。

そのエネルギーは、空間も時間も超え遠隔でも流せると聞くと、離れた家族への思いがそこに重なり、ますます興味が湧いたのでした。

けれども初め私の霊気を習う目的は、

「見えない世界の自分を知りたい」

ということでした。体内にある7つのチャクラに霊気を流すことで、必要な調整が入るところが分かります。

その時、チャクラの持つ意味から見えない世界の自分の不調や、思い込み=重いゴミの発覚、もちろん調子のいいところも確認できるのです。

喉のチャクラに異変がある時は、コミュニケーショントラブルの意味があり、「言いたいことを言えてない」などの我慢・不満が予測されます。そこで自分で掘り下げていくと、些細な日常のボタンの掛け違いが分かりトラブル解消につながったりします。

これが無意識レベルにある自分の取り残された感情や思い込みを拾ってくれる優れもので、自分自身を漠然と振り返るよりもピンポイントで対応できるので効果的なのです。

この霊気の効果もまた、イメージすること、信じること、という目に見えない世界への誠実さが鍵になります。

このことから霊気は、自分の感覚を感じる能力開花、自然にあるエネルギーを信じる力、そして人はその自然の一部であるということを私に体験させてくれたのでした。

・ママの持つ大きな可能性

私は3兄弟を見守る中で、アレルギー、不登校を経験しています。

日常の生活においてアレルギーはあらゆる制限を引き起こし、不登校はあらゆる解放を促し、それぞれが後に自分たちの理想に合う形に調整してくれました。

アレルギーに関しては、一度は徹底した手作りこそ安心安全だという食事管理から、食べ物が命まで影響するはずがないという浅はかな思い込みの中、アナフラキシーショックを経験。

そこから心機一転し、家族がラクに持続できる食事管理にシフトし、そして本人自ら食べ物を選択できるようにも興味を持たせていくようになりました。

不登校に関しては、社会のみんなが当たり前に守る一つのルールの中で子どもをコントロールするのではなく、本人の想いや成長過程に合わせて可能な限り選択できるようにし、またその選択を見守り信じるようになりました。

子どもたちの一番近くの大人が親。

そしてママと子どもたちは無意識レベルでずっとつながっているそうです。

そうなると、子どもがどう育ちどんな生き方をして欲しいかは、ママ自身の生き方にもつながるのは必然だと感じています。

私も母親歴13年のまだまだ試行錯誤中。

ですが、私を幸せにできるのは「私」しかいないことを、スピリチュアルな目に見えない世界を知り、自分を見つめることで得たことです。

変わらないものなどないこの世界で、その変化の風に軽やかに乗り、自分の魂を輝かせて健やかに生きる人生を子どもに願いつつ、私自身が日常レベルで楽しくその姿を実践していくことが、その願いが叶う最速の方法だと考えます。

大人こそ何でもできる!

自分の可能性を信じてやりたい道に進む人を応援し、お互いに尊敬しラクに楽しく成長し合える仲間に活動を通して出逢っていきたいです。

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