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<私の思い>人間にとって複数の情報・居場所を持つ事は、健康で幸せに生きて行く為に必要不可欠!

(20221025 加筆あり)

※※※ 注意事項 ※※※

以下は、私個人の思いです。
「この思いが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。

※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。

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毒親育ちで、絶縁するまでの約50年近く、実家から(途中20代は婚家からも)『洗脳・支配・搾取』され続けて来て、両家では『人付き合い禁止』だった事もあり、世間の事を本当に何も知らなかった和多志は、スポンジが目一杯、水を吸収するがごとく、毎日、色んな情報を収集して学び続けているんですよね。

その中で、
『人生では、複数の居場所・逃げ場を持つ事が、必要不可欠!』
という事を知ったんです。

同じく、仕事に関しても、これから特に『働き方が変わって来る』ので、
『1つだけではなく複数の収入源を持つ事が必要!』
という情報もありました。

という事を考えていたら、ふと、また『フラクタル現象』だと気付けた事があったんですよね。

和多志は何しろ、『親からの躾と称する洗脳』によって、『友達禁止』にされ、今思えば、『外からの情報を遮断』される事によって、和多志の人間関係の相手は『両親と兄だけ』という状態にされていたんですよね。

親からの洗脳の言葉は、

「友達なんか作るな!他人を信用するな!騙されるだけだ!
 お前は親だけを信じて、親の言う通りにしていれば間違いない!」

「病弱なお前は、居るだけで人迷惑な存在なんだから、それ以上、誰にも迷惑を掛けないように、人とは、一切、関わるな!」

でした。

つまりは、

『家族以外の他人を信用すれば、騙されて酷い目に遭うだけ!』

『病弱な和多志は、居るだけで人迷惑だから、これ以上、人に迷惑をかけないよう、人と関わってはいけない!』

『和多志の人間関係は家族だけ!』

という事になります。

今思えば、『根深い奴隷体質にする為の呪縛・呪文』ですね。

そもそも、人間も含め動物は、『生後最初の人間関係の相手を親と認識』し、その相手を『一心に信じて育つ』わけです。

当然、親は『子の生殺与奪権』を握っているわけですから、子にとっては『神様』のような『絶対的な存在』となり、『子が生きて行く為の術』を親に根深く洗脳される=PCで言えば、PCを動かす『OS』となるわけです。

そして、毒親育ちは、親にとって都合の良過ぎる『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』に育てられている為、その『認知の歪み過ぎたOS』こそが、一生の人間関係に悪影響を及ぼし続け、一生、家庭でも職場でも、あらゆる場所でも、人間関係にもがき苦しみ続ける事になるわけです。

しかしながら、毒親に育てられ友達禁止にされたとしても、親の言う事を聞かず、外での友達関係を体験した人は、複数の友達の家庭・家族を知り、早くに自分の家庭・家族が異常な事に気付く事もあるんですよね。

そして、毒親と一緒に居る事が辛過ぎる場合は、いつもの虐待を感知して、友達の家に逃げる事だって出来るわけです。

そして、早々に実家を出て1人暮らしをして、親からのしつこい連絡を無視する事も出来る。

こうやって、『実家以外の情報と逃げ場を持つ事によって、自分自身の身心と人生を守る事が出来る』わけです。

これと同じ事が、今回の世界的騒動にも言える事に気付けました。

『毒親からの躾と称する洗脳』
は、この世で言えば、
『社会の常識・風潮・流行などを発信しているTV・新聞・雑誌など』
なんですよね。

そして、そのTVなどでは、
「ネット情報は陰謀論だから騙されるな!」
と言われています。

なので、真面目で従順な人ほど、『一心にTVなどを信じ込み、ネット情報はスルーして、TVなどに従ってしまう』というわけです。

TVなど=実家の親兄弟
ネット情報=実家以外の複数の友人・知人の家庭・家族達

と考えると似ていますよね?

ここで、先ほど書きましたが、和多志自身が洗脳された、親からの言葉と、世界的騒動を並べてみましょう。

『家族以外の他人を信用すれば、騙されて酷い目に遭うだけ!』
⇒『ネットの陰謀論を信用すれば、騙されて酷い目に遭う!』

『和多志は居るだけで人迷惑だから、これ以上、人に迷惑をかけないよう、人と関わってはいけない!』
⇒『私は人に迷惑をかけないよう、マスクも注射もして、ソーシャルディスタンスを守って、人と密にならないようにしなければ!』

『和多志の人間関係は家族だけ!』
⇒『仕事も、家でリモートワークにしなければ!』

まさに、毒親が『ターゲットにした子を根深く洗脳する方法』と同じですよね?

で、最近、ご家族が注射後に亡くなったという、ご遺族の方々が遺族会を結成し、集団訴訟されましたが、それぞれが体験談を話された時に、

「国が推奨している注射だから安心安全だと、私達は一心に信じて打ちました!
 なのに、まさか、こんな結果になるなんて!」

というような言葉が出て来ます。

毒親育ちの和多志も、まさか『血の繋がった親が、和多志と兄を洗脳して、私達の大切な人生を潰し、身心を壊す程に支配し搾取し続けていた』なんて、一切、疑う事もなかったんですよね。

しかしながら、この毒親育ち体験をしたお陰で、今回の世界的騒動に対して、いち早く疑い、TVではなく、ネットで真相を追求するようになり、巻き込まれずに済んだので、今回の騒動前に、根深い洗脳を解いておいて良かったと、心底、思います。

もし、和多志が、普通の愛情溢れる両親に育てられ、普通に幸せな人生を送っていたり、毒親育ちで、未だ根深い洗脳中だったならば、自分でも大バカだったと思う程に従順過ぎる性格だったので、親兄弟に対してと同様に、国やTVなども一心に信じ込み、きちんと注射を打って、もしかすると、今頃は寝込んで、注射は原因ではないと信じていたり、最悪、命を失っていたかも知れませんからね。

「そもそも、人それぞれ、性別・体格・病歴・体質・体験・思考等々、全く違うのに、皆、同じ注射を打つ事自体、異常な事だ!」

と言われている医師や専門家もいますからね。

『人類史上初めての注射』という事もあり、最初から、
『動物実験の猫が、次々と4んでしまった為に、実験をやめた』
という情報もあって、それだけ、
『個々人に何が起きるかわからない注射』
なわけですから、上の言う事だけを一心に信じる事なく、自分で調べるだけ調べて、最悪の事まで考えて、自分でしっかりと判断すべき事なんですよね。

そして、今頃になって、『子どもの予防接種も、全て不要だった』みたいな情報まで出て来ています。

和多志は20代の頃に、小児科医が書かれた本を読み漁り、かなり調べて、必要最小限の予防接種を、子ども達に受けさせたんですが、今頃になって真相を知って、大後悔しているところです。

物事には必ず、良い面と悪い面の両面あります。

何事も、良い面だけではなく悪い面までも、自分で調べて考えて、自分自身で判断して選択して生きて行かないと、
『重大な決定権を誰かに譲渡して従って生きる生き方=他人軸な生き方』
をしていても、その誰かは幸せになれるかも知れませんが、自分自身は、決して幸せにはなれないんですよね。

仕事についても、大企業に勤務していても、いつ倒産するかわからないし、会社に雇われる働き方をしていても、それで一生安泰な時代は、とっくの昔に崩壊していて、直雇いでも正社員職の求人は少なく、契約社員の求人に変わり、事務職や製造職、介護職等々には、ほとんど派遣会社が間に入って搾取していて、いつ切られるかわからない不安定な時代です。

なので、これからは自分の個性を生かして、自分で起業する時代になるという事も言われていますが、これも1つでは不安定なので、複数の仕事を持つ事が必要だと言われています。

『何事においても、常にアンテナを張って、色んな情報を集め、自分自身で調べ学び選択しながら、仕事や居場所・逃げ場も複数持って、幸せに生きる』
という時代に入ったと言えますよね?

そう言えば、ネット上では、『結婚制度』についても、
『そもそも、男女1対1はおかしい!
 人口の割合的にも、男性1人に女性3人が丁度いい!』

というような事も言われ始めています。

「それだけ、男性と婚家の世話を、一生、女性1人で背負うのは大変!という事かも…。
 女性は結婚したら、夫と婚家の奴隷にされるという事自体、おかしいよね!」

と思ってしまう、実際、DV・モラハラ・サイコパス人格夫との生き地獄結婚生活を体験した和多志です。

そもそも、『生物学的に、愛情は4年ほどで冷める』との事。

その事を知りながら、『結婚制度で男女を縛り付けた』のも、『大昔、男性の家の財産を守る為』とも言われていますが、多分に『誰かの思惑』だったのだろうと思われます。

しかしながら、もし今後、『結婚制度崩壊+ベーシックインカム』にでもなったならば、以前、どこかの国で、ベーシックインカムの実験がされ、悲惨な結末になり、わずかな期間で中止となったように、

『経済的な心配が無くなった女性達は、即、離婚し、独身女性も結婚しなくなり、離婚率と女性の未婚率が急激に上がるだけ』

という結果になり、男性達は今後『男性1人に女性3人』になると期待していると思いますが、もしかすると『男性1人、女性0』で、『女性(と子ども)達同士で新たな家族を作り生きて行く』という事になるかも知れません。

『女性の同性愛者が増える』という事ではなくて、和多志自身、母子家庭時代、

「複数の母子家庭同士で、助け守り支え合って生きる方が幸せかも!」

と思った事があるし、実際、職業訓練で起業を学んだ時に、『母子家庭専門のシェアハウス』という事業計画書を書いた、本人も母子家庭の母親である女性が居ましたからね。

今時は、『レンタル家族』『便利屋』という仕事もあるので、男手が必要な時は、『男性をレンタルする』…みたいな感じになるかも。マジで。笑

稼げるのはもちろん、自分自身の身の周りの世話も感情のコントロールも、家事も子育ても親の介護も、ちゃんと普通に出来て、女性と子どもに対しても大切にし愛し続ける事が出来る男性に限っては、『男性1人に女性複数』という事も、決して夢ではないかも知れませんけどね。

これまでは、『理不尽過ぎる男尊女卑・男性優位社会』の中で、男性達は身心共に、女性達に比べると、かなり楽に生きる事が出来た時代だったのかも知れませんが、これからは逆転して、男性達の方が
『女性を母親代わりにして自分の世話をさせ、支配し奴隷扱いして生きる事が出来ない=男性達も全て自分でやる事が当然な、厳しい社会となる』
かも知れません。

色んな物事に対して、これからは『枠組み=囲い込みが外れ』て、もっと自由に、というか、『誰も犠牲になる事が無い自然な形』になって行くと思われます。

和多志自身、これまで長年、散々、自分自身を粗末にし続けて来たので、これからは、自分で自分を、健康で裕福で幸せにする為に、残された僅かな人生と身心を大切にしながら、働き方・終の棲家・人間関係等々を再構築して行こうと思っています!

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今回も乱文長文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!

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