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<拡散希望!>緊急記者会見《青山弁護士&堀内臨床薬学博士トークセッション+被害者遺族【繋ぐ会】記者会見》

(20221209)

動画23:15位~
薬害の一例として『サリドマイド』を挙げて解説。
1957年にドイツで開発され、翌1958年、大日本製薬(当時)が睡眠薬として販売開始。
1961年に、催奇形性があるとして、ドイツのマスコミが報道し、欧州などで直ちに販売中止、回収される。
しかし、日本の厚労省は『科学的根拠はない』として、新たに別の製薬企業に製造販売を許可。
1962年5月、製薬企業5社が厚労省に出荷停止を申請するが、回収されず販売継続。
同年7月、日本でサリドマイド児が生まれている事が報告される。
同年8月、国内学会で発表され、マスコミにより報道される。
同年9月、大日本製薬が販売中止、回収を発表するも回収が不十分で、飲み続けていた人達がおり、被害が広まる。
1963年、被害者が製薬会社と国に対し、被害者の生涯の補償を求めて訴訟。
1974年、製薬会社と国が因果関係と責任を認め、和解。
約1000~1200名の胎児が被害を受けたと推定されるも、認定数は309名。
2019年、サリドマイドが催奇形性を引き起こすメカニズムが判明。

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同じ事を繰り返している!?

薬害や司法解剖等々について、わかりやすく解説されており、その後、被害者のご遺族の方々の記者会見となっています。

「国民が分断している場合ではない!
 皆が気付き、一致団結して、世界的騒動を終わらせないといけない!」

是非、拡散をお願い致します!

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