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<私の思い>人間関係の本質は、上下関係など一切なく、全てが同等であり、お互いに『魂の成長に必要不可欠な存在』である!

(20220901 更新)

※※※ 注意事項 ※※※

以下は、私個人の思いです。
「この思いが1番正しい!」というわけではありません。
人それぞれ、立場・生活状況・考え方・生き方等々が違いますので、あらゆる考え方・生き方において、正しいor間違っている、と断言する事は出来ません。
ご参考程度にして頂ければ幸いです。
この点、何卒ご了承下さい。

※以下は、随時、新たな文章を追加し更新する事もありますので、たまに、再度チェックして頂ければと思います。

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(9/1のYahoo!ニュースより)

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Yahoo!ニュースで、気になるタイトルだった為、観てみましたが、最初から最後まで頷きっぱなしで、私が言いたい事を全部言って頂いた感じです。

5人も子どもさんが居れば、父親として気付かざるを得なかったみたいですね。笑

以下、まとめてみました。

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子どもへの『期待』は、親の『エゴ』
『期待』『応援』に変える事が必要!
親が『子への愛情だ』と思って言動している事は、外からみたら、『愛情ではない』事がある。

<学童の野球の監督さんに学んだ事>
〇学童で野球をしているのに、子どもが砂遊びしているという事は、野球より砂遊びが楽しいという事で、『指導者側に問題がある』という事。
〇親からしたら、
「なぜ野球をしないんだ!砂遊びしている子が悪い!」
 と思うが、これが違う。『親の決め付けが悪い!
〇「砂遊びよりも、野球の方が楽しい!面白い!」
 と、子どもが思っていない事が原因なので、野球が楽しいと思わせる事が出来ない、こちらが悪い事を認める事。

カエルの子はカエルなのに、それ以上の事を、親は子どもに求めている=『親のエゴ』
『応援』なら腹は立たない。『ダメな時も応援する』事が必要!
でも実際、ダメな時は、親はダメ出しする。
『ダメ出しも親の期待=エゴ』
結果が伴わない時も『子を否定する』のではなく、『問題解決をどうするか考える』事が必要!
子どもは『親のもの』でも『親の分身』でもない。
本人自体が別のものであって、『単に、うちの子どもとして縁があって生まれて来た』と思わないと、自分の言う事を聞かないからと怒りたくなる。
子どもは『親がコントロール出来る存在』ではない。
『対等』に接した方がいい。
1人目2人目くらいの時は、『周りから認められたい子育て、人からの評価がいい子育て』をしていた。
今はもう、人からの評価は気にせず、『うちには、うちの家庭のやり方がある』と思えるようになった。
『未熟な人間だったので、父親としても人としても成長出来た』と思う。
『子どもによって、親として育てられた』と思うので、子どもには『感謝』しかない。

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もちろん、私もそうでしたけど、
「1人目、2人目くらいの時は、周りから認められたい子育て、人からの評価がいい子育てをしていた。」
皆、これでしょうね。

だから、『子どもに過剰に期待』する。

特に『毒親育ちの人』は、『親のエゴの生贄』だと私は思っています。

私自身、『毒親育ち』という事で、手元に残った娘に対しては、赤子の時から、『1人の人間として尊重し、自由に』育てました。

私自身が親から禁止にされていた『友達を作って遊ぶ事や大好きな部活』にも、思う存分、大好きな事を楽しんで欲しいと思ったあまり、自由にさせ過ぎて、『私には、親が怖過ぎて一切無かった反抗期』が、娘は物凄くて、私は実家と娘に振り回され続け、『病み続けた母子家庭時代』でしたけどね。笑

でも、娘を育てたお陰で、ニュース記事の吉田氏が言われた事、全部、気付かされ、学ぶ事が出来ました。

なので、私は、親の私を振り回し続けてくれた娘に、『親として成長させてくれた』=『親育てしてくれた』と、心底、感謝しています。

でも、私の親は、兄と私の2人を育てたにも関わらず、毒親だったので、幼少期から親子逆転していて、兄と私が親の親として、親を必死に助け守り支え続けて来たので、一切、気付く事はありませんでした。

兄は、ド貧乏でボロボロの借家から出る事が出来なかった親に、小さいながらも家を建ててあげたし、私は、幼少期から約50年近くもの間、夫婦仲が悪く、人間不信で友達を作らない孤独な両親と兄の奴隷・サンドバッグ(ネガティブのゴミ箱)として、必死に支え続けて来ました。

兄は、60代半ばで未だ独身で、残った高齢の父親と暮らしており、家族以外、人間関係がほぼ無く、未だ洗脳真っ只中だと思うので、一切、気付いていないと思います。

私は、毒親育ちの上に、社会に出てすぐDV・モラハラ・サイコパス人格の元夫と婚家からまでも、奴隷・サンドバッグ扱いされ続け、散々苦しい思いばかりして来て、とうとう命が惜しくなり離婚と絶縁という体験をしました。

そのお陰で、生き地獄結婚生活の20代から様々な事を独学で学ぶようになり、離婚後は様々な職場で何百人もの女性達に必死に家族との体験談を聞き続けながら、自分責めと自己反省をし続けて来たし、ありのままの娘の言動からも、かなり気付きがあり、学ばせて頂いたので、本当に、これまで関わりがあった全ての皆さんから成長させて頂いたと、心底、感謝しています。

で、『幼少期からの生き地獄人生50年』を経て、今、思う事は、タイトルにしました通り、
『人間関係の本質は、上下関係など一切なく、全てが同等であり、お互いに魂の成長に必要不可欠な存在である!』
という事です。

兄と私は、何しろ『親を支える為の人生』だったと言っても過言ではありません。

その上、私は、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫と婚家の家族達を、必死に支えました。

なのに、兄も私も親から、そして、私はその上、夫や婚家からもダメ出し・全否定の嵐。

私の娘は、親の私から尊重され自由に育てられ、反抗期では、私に言いたい放題言って、やりたい放題して、散々、私は娘の尻拭いに走り回り、頭を下げ続け、病み続けて仕事が出来ない状態にまでなり、生活費の借金まで作り、数年前まで支払い続けて来たし、もちろん、娘は家事も私の手伝いも何も一切しなかったというのに、親の私からは感謝されている。

「これほどの理不尽はない!」

と、やっと洗脳を解いたあと、冷静に考えてみて憤ったんですけどね。笑

でも、その答が、つい最近、やっとわかりました。

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人間は、この地球に『本物の愛情と幸せを体験』する為に生まれて来た。

それを体験する為には、『波動を上げ、魂レベルを上げる』事が必要不可欠!

もし、本物の愛情も幸せも、目の前にあったとしても、『魂レベルが低いまま』だと、その事に『気付く事』『感じる事』も出来ないからだ。

なので、人間は無意識だが、『人間の魂は、常に成長したがっている!』

人間は、1人で居ても、自分の事が見えないし、わからない。

『魂レベルを上げる為には、人間関係が必須』で、『お互いに同等の立場でのやり取り』の中で、『相手の言動から気付き合い学び合う』事によって上げる事が出来る!

なので、『主(あるじ)と奴隷の一方通行の主従関係』では、主の言う事を奴隷が聞くだけで、奴隷の言う事は主は一切聞かないので、奴隷は魂の成長は出来るが、主の魂の成長は一切ない。

主の魂の成長が一切ないので、奴隷に対して感謝も一切されない。

どれだけ自分を苦しめた相手だとしても、それによって、『自分の魂の成長』がかなりあったならば、相手に対して、『感謝の気持ちが自然と湧き出る』

なので、人間は皆、どんな関係性においても、その時々で、『ありのまま感じた事を相手に言い合う必要性』がある。

その事によって『関係性が悪くなり離れる事になる』のならば、その相手との関係性は、『それ位の関係性』であり、『お互いに魂の成長が期待出来ないから、自然と離れる事になった』という事。

その時々で自分に関係する相手は、『自分の魂の成長の為に必要不可欠な相手』である。

なので、これまで常識とされて来た、職場や地域などで『空気を読む』とか『相手の事を思って黙っている』とか、生徒が先生に対し、子が親に対し、妻が夫に対し『自分を抑え込み相手に合わせる・言いなりになる』などは、『お互いの魂の成長』という視点から見たら、『愚の骨頂』と言える。

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という事だったんですよね。

これがわかった時、心底、納得しました。

『大元の原因である夫婦間の仲の悪さ』により、『常にストレス満載で、ネガティブまみれで、魂レベルの低い』親・兄、元夫・婚家の人達には、『私の支えに対し、気付く事も感じる事も出来なかった為に、感謝する事さえも出来なかった』というわけです。

実は私、2年程前に、毒親育ちの気付きと学びの動画(音声だけですが)を発信し始めたんですが、何しろ、自分でもビックリする程に、ネガティブ過ぎる体験談ばかりで、
「私は、全身ネガティブで出来ているのかも!」
と自分でも嫌になって来て、
「このまま低い波動ばかり発信し続けたら、聞く人の波動まで下げる!」
と思い、途中で中止した事があります。

実家との絶縁後、根深い洗脳を解いてから、
「もう、昔の事は忘れて、新たに幸せな人生を歩んで行こう!」
と思い続けているんですけど、約50年近くの苦しかった思い出ばかりが出て来て、なかなか前に進めない!

離婚後の様々な職場でも、女性達に家族の体験談を聞きまくっている時に、つい自分の生き地獄人生の話をしてしまい、場が暗くなるので、出来る限り自分の話はしないようにと意識しているけれど、つい出てしまう。

私の兄も、家を建ててしばらくしてから、実家の玄関や塀は兄の手作り(もちろん私も手伝った)なので、それに、兄が独学している事や自分の思いなどを書き始めたんですよね。

母親から、「見苦しいからやめろ!」と怒鳴られ、よく喧嘩になっていました。

以上の事から、こんな事にも気付けました。

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人間は、その時々で、感じた感情や思った気持ちなどを、全て出し切りながら生活しないと、特に『ネガティブな感情や思いを抑え込み続けている』と、どんどん『心の奥底にネガティブの汚泥が溜まり』続け、その事で、常に頭が一杯になり、もちろん波動も魂レベルも下がり続け、何かの切っ掛けで、その汚泥が出続ける事になってしまい、収拾がつかなくなってしまう事にもなりかねない。

なので、『その時々で感情は感じ切る事、思いも言い切ってしまう事』が必要!

人間関係での『お互いに同等に、ありのまま言い合うやり取り』こそが、『魂レベルの向上』になるのだから、『存分に言い合い切る事』が重要!

『心の奥底の汚泥』が残ったままでは、それが邪魔して、いつまでも先へは進めない!=魂をレベルアップする事は出来ない!

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という事です。

この事がわかった時、つい先日、
「幼少期からずっと抑え込まれ続けたまま絶縁した実家に、私の思いを全部ぶちまけないと、先へは進めない!」
と思い、最後の手紙を書こうと思ったんですよね。

実家の父親はもう高齢で認知症ぎみだし、いつも『家族の問題には見て見ぬフリ』をしていた人だし、手紙も、もう読めないと思うので、兄に対して書こうと思い、これまでずっと言わずに来た本当の事を書いていたんですけどね。

次から次へと出て来て、ワードで書いていたら、
「実家に言えなかった事、全部書いたら、100ページは軽く超えるよね!
 それだけ、私は実家に何も言えずに、今まで生きて来たって事だよね。
 そりゃ、相手達は、私の事を何も知らないわけだから、勝手な自己都合の妄想をして、『冷酷非情な親不孝娘』だと言って、『ストレス発散し続けた』はずだよね…」
と思ったんですよね。

ちなみに、私の母親は、私が自分の気持ちを言おうとすると、必ず
「お前が何も言わなくても、お前を産んで育てたのは私だから、お前の言いたい事は全部わかる!
 お前は何も言わなくていい!」

と、『シャットアウト』していました。

でも、私は娘を育てていて、娘の気持ちを想像して、
「Mは、こう思ってるだろうけど…」
と娘に言った事がありますけど、娘は
「いつも思うけど、私はお母さんみたいに、そんなに深く考えてないよ!
 私は何も思ってないから、そこまで深く考えなくていいよ!」
と言われるので、やはり『産み育てた母親は、子の気持ちを全部わかる』と言う事には、一切、納得出来ません。

もちろん、普段の母親の言動からすると、私の気持ちなど一切考えていなかったし、私の気持ちがわかっていたとは、到底、思えません。

つまりは、私の母親は『子は自分の分身だから全部わかる!』と、自分勝手に思い込んでいただけだという事です。

私は、毒親育ちの気付きと学びの動画の発信を中止してから、昨年、また新たな動画を始め、
「今度こそ、毒親育ちの事やDV・モラハラ・サイコパス人格元夫の事には触れずに明るい内容で作ろう!」
と思ったんですけど、やはり、このnoteと同じく、すぐにネガティブな体験談が出て来るので、またストップしている状態で。汗;

まぁ、今のこの世界が、『毒親の機能不全家庭』とあまりにもダブってしまい、『フラクタル現象だらけ』なので仕方ないのかも知れませんけど。

で、最後に、何を言いたいかと言いますと…、

主と奴隷の一方通行の主従関係では、奴隷は気付いて、魂レベルを上げる事が出来て、どんなに苦しくても、主に感謝する事が出来るかも知れないけれど、逆に、主の方は、奴隷の気持ちや感情を抑え込み続け支配しているので、一切、奴隷から気付く事も学ぶ事も出来ず、一切感謝も出来ないわけです。

そして、どんどん主の方は、奴隷に対して、『奴隷が頑張り続ける事が当然となり、要求や命令がどんどん酷くなる=エスカレートするばかり』なんですよね。

これは、『毒親と虐待され続ける子』、『DV・モラハラ夫と虐待され続ける妻』という問題だけではありません。

『現在の支配社会構造』そのものなんですよ!

『私達庶民が、常に我慢し続け、黙って従い続けていても、上の人達には一切気付きも学びもなく、魂レベルも上がる事はないし、私達への感謝の気持ちさえも一切ありません。』

ネット上では、『上の人達は、庶民を家畜と思っている』という事まで言われています。

なので、私達庶民は、いつまでも苦しみ続ける事になっているし、『生活が苦しいのは自己責任』とも言われているので、『自分責めする』事になり、自4率もどんどん上がり続けている現状。

私達は、生まれてからずっと『理不尽過ぎる社会』のあまり、それにマヒしてしまっている。

そういう事だと思います。

もう、これからは、『一方通行の主従関係』『超~他人軸』をやめて、お互いの為に、その時々で思った事をどんどん言い合って、その時々で感じた感情を出し切りながら、お互いに相手に自分の気持ちを知らしめる事で、相手に気付きを与え学び合い、皆で『魂の成長』をし合い、高め合って行きましょう!

なので、『こちらと同等に接する事が出来ず、抑え込み見下し続ける、魂の成長が一切出来ない相手』は、即、切りましょう!笑

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今回も、乱文長文を最後までお読み頂きまして、誠に有難うございました!
宇宙一、大好きです!愛しています!大大大感謝です!


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