『本当の事』は何なのか?和多志にとっての『本当』は、和多志が実際に『体験』した事だけ!何事も『鵜呑み』にしてはいけない!

(20240104)

「元旦から毎日、色々と起きているけど、さすがに、もう無いよね?」
と思いながら、今朝、起きたんですが、ネットニュースを見たら、『JR山手線の車内で女が刃物で男性4人を刺すなどした殺人未遂事件』と出ていました。

ヤフコメには、
「何が起きるかわからない物騒な世の中になった!」
みたいな感じのコメントが多かったんですが、中には、
「何故、犯人の名前を公表しないのか?」
みたいなコメントもあって、和多志も違和感を持ちました

で、ここ数年の事件・事故を思い出し、
「そう言えば、安倍氏の事件も地下鉄での事故等々も、作られたものだという証拠を集めた動画もあったし。
 もしかしたら、ヤフコメもバイトに書かせているの?
 私達を恐怖と不安で煽りに煽って、『災害・事故・事件と続いて、物騒な世の中になって来たから、緊急事態条項が必要不可欠だ!』という方向へ向かわせたいわけ?」
と思ったんですよね。

で、動画を見ていたら、かめちゃんが、またまた和多志が思っている事を、わかりやすく言語化されていたので、是非、ご覧下さい!

(内容を簡単に書き出すと…)

X(旧Twitter)に、コピペの航空機事故報告ツイートがされまくっているし、地震時の救出を願う投稿もたくさんあった。

私達は、その投稿が本当に乗客本人なのか、被災した本人なのか、知る術がない。

何故、そんな投稿をするのか?目的は?

①工作員説(バイト?)
②広告費稼ぎ説
(X=旧Twitterは閲覧数で広告費が付くようになったらしい。)
③愉快犯説

第二次世界大戦の時の『大本営発表』に構造が似ている。

『実態のない情報』を掴まされて、私達は踊らされ、『感情操作』をされている。

大本営発表⇒テレビ⇒Youtube⇒SNS

『本当の事は何なのか?』⇒この世界に『絶対的な事』はない!

その人が、その名前の人、本人かどうか、私達に知る術はない。

『脳は適当』⇒元々、何が本当なのかわからないように脳は作られている。

つまり、何が本当なのかわからない。

最も本当の事に近いのは、『自分が体験した事』だけ!

他者が『本当だ!』と思い込んでいる事は尊重する。
だが、私にとっての『本当』は、私が実際に『体験』した事だけ!

~~~~~

和多志も、以前、何かで知って驚いた事があるんですよね。

脳科学的に、脳は『実際に体験した事』と『妄想した事』の区別がつかない。

だから、『自分の理想の未来を妄想』しながら、『既にそうなったように言動』していれば、『その現実を引き寄せ、願いが叶う!』と。

なので、この事と『私達の潜在意識下の集合意識』を悪く利用すれば、テレビやネット動画などで、毎日、『ネガティブなフェイク映像を見せ続ける』事によって、私達の脳は、それを『リアルに起きている!』と思い込み、それが『集合意識』となって、『本当に、そういうネガティブな現実になってしまう!』という事ですよね。

つまりは、『集団洗脳』をされているのではないかと、和多志は思います。

もちろん、私達を『不安と恐怖』に陥れる事によって、『緊急事態宣言しやすくなる』という事がメインだとは思いますが。

~~~

ここからは、かめちゃんの動画で最後に言われていた事…

他者が『本当だ!』と思い込んでいる事は尊重する。
だが、私にとっての『本当』は、私が実際に体験した事だけ!

…を聞いて思い出した、和多志の実体験を書きたいと思います。

和多志は、40代後半で実家と絶縁した後に『毒親育ちだった!』と気付いたんですが、『毒親育ち女性の9割はDV男性と結婚する』と言われている通り、『DV・モラハラ・サイコパス人格で愛着障害の酷過ぎる男性』と『生き地獄結婚生活』の体験があります。

途中経過を詳しく書けば、かなり長くなるので書きませんが、和多志は『実家と婚家の自己都合での自分勝手な妄想』により、
実家では、
『親不孝者で、親兄弟を振り回し、自己中で男狂いの淫乱娘!』、
婚家では、
『最初から浮気していて、男を追いかける為に、子を捨て離婚した、夫を支える事も、家事も子育ても親の世話も何も出来ない、妻として嫁として母親として大失格な悪妻だ!』
という事にされていました。笑

実際の和多志の体験は?と言えば…

和多志は、母親に幼少期から家事を叩き込まれ、毎日、母親と一緒に家事をやっていて、貧乏ゆえに両親が共働きしていた時は、学校が終わると走って帰宅し、母親が帰って来るまでに洗濯物を取り入れたたんだり、掃除したり、夕食の準備もしていました。

中学生になってからは、父親が地図のトレースの内職をやっていたので、それも手伝っていて、和多志の方が手先が器用なので綺麗に描けるという事で、結局、和多志が全部やるようになったんですけどね。

そして、高校生になってからは、父親が下請けの仕事を家でやるようになったので、和多志が家に居る間は、家事をしながら、その事務作業もしていました。

父親は、若い頃に人に騙され、借金まで背負わされ苦しんだ体験によって、『酷い人間不信』となった事から、『家族全員、人付き合い禁止』にされていた為に、和多志は学生時代、1日中、誰とも話さず黙っていて、授業が終わったら一目散に帰宅し、家事と内職・事務作業で忙しかった事しか記憶にありません。笑

人間は、常に『自分を基本にして、他人も同じようなものだ』と考えるので、子ども時代は、
「みんな、家事と親の仕事の手伝いで忙しいだろうに、よく友達と遊んだり、勉強したり出来るよね!
 和多志は、家事と親の仕事の手伝いだけで手一杯だ!」
と感心し、周りの子ども達を尊敬していました。笑

『友達を作り、お互いの家の事を話す』という事が無かったので、他の家の事は一切わからなかったんですよね。

なので、親子関係は『主様(あるじさま)と奴隷の主従関係』で、『これが人間関係だ!』と無意識に体得し、子ども時代に友達と遊ぶ事での『人間関係での術の土台』を体得する事など、一切出来ずに大人になったわけです。

でも、幼少期から毎日、家事をやっていたお陰で、ひとり暮らしをした時も、突然結婚になっても、家事には慣れていたので、全く苦労はなかったんですよね。

料理大好きで、栄養士の資格も取った程だったし。

で、当然、結婚後も、実家に居た時と同じく、DV・モラハラ夫と婚家が『主様』で、和多志は『奴隷状態』でした。

何しろ、今思えば、元夫は『愛着障害(母親との関係が悪く愛情飢餓)』が酷過ぎて、和多志に『母親代わり』を求め続け、『反抗期=無償の愛情の試し行動』のように、毎日、帰宅後は、『職場でのストレス発散』もあって暴れまくっており、和多志の夫の世話、家事や子育て、両家の親と親戚の世話等々、全てに対して、実家に居る時と同じく、ダメ出し・全否定の嵐でした。

なので、和多志は、子どもよりも手が掛かり過ぎる『赤子夫』の世話も家事も子育ても、両家の親・親戚の世話も、夫の呑み友達との連絡等々までも、全て背負い込み、ひとりで髪を振り乱し、もう必死になって頑張り続けました。

お陰で、そんな『生き地獄結婚生活』では、謎の空咳が1年以上続き、総合病院に半年以上通い続けましたが原因不明、うつ病を発症し、十二指腸潰瘍も再発し、出産5日目で退院後、戻っても寝てもいられず、夫にわざと部屋を散らかされたり怒鳴られたりして、普段以上に忙しく、出血が半年以上続いて、産科医師から、
「昔は産後の肥立ちが悪くて4んだ女性も多かったんですよ!
 あなたは、4にたいんですか!
 旦那さんを連れて来なさい!
 奥さんを大事にするように言ってあげるから!」
と毎回、怒られていましたし、本当に身心共にボロボロになりました。

産後の無理が祟ったのか、未だ、更年期障害の体調不良も長年続いています。

そもそも、母親からの洗脳によって、
「和多志は居るだけで人迷惑な人間で、生まれて来た事自体がいけなかったんだから、人と関わると迷惑をかける!
 だから、友達も恋愛も、結婚・出産・子育ても、和多志には一生関係ない事だ!」
と思い込まされていたので、24歳で突然の結婚をするまで、恋愛どころか友達さえも作った事がなかったわけです。

そして、子どもについては、離婚を申し入れた時はもちろん、3人共引き取って育てるつもりで、早くから仕事探しをしていました。

しかしながら、和多志も正直者の大バカだったので、申し込む時や面接の時に、幼い子どもが居る事を話してしまい、良い顔はされず、不採用が続きました。

それに、離婚の話し合いの時には、夫の母親が、
「息子が2度も離婚になるなんて恥ずかしい!
 もう3回目は絶対に結婚させない!
 最初の妻に孫を取られたから、今度こそは、孫はやらない!
 私が石にかじりついてでも立派に育てて、大人になったら稼がせるから、絶対に引き取る!」
と言って譲らず、親権の話し合いは一方通行となり、和多志も『母親として失格だ!』とまで言われ責められ続けて、かなり病んでおり、和多志の実家からも、
「あんな男の子どもなんて連れて来るな!
 子どもを引き取るなら、うちの敷居はまたがせない!縁を切る!
 お前はひとりになって、見合い結婚でもして、うちの近くに住め!」
とまで言われていたので、妊娠した時と同じく、ひとりで悩み苦しみ続け、何しろ、和多志には『味方』や『頼れる人』が誰も居なかったので、自分ひとりで子育てしながら仕事をして育てて行く自信もなくなり、悩み苦しみ続けた挙句に、ワンオペで髪を振り乱して必死に育てた上の子達を諦めたんですよね。

突然無理やりで妊娠し、結婚後も家庭内レイプ状態で妊娠し、毎回、夫は、
「子どもなんかいらない!すぐにおろして来い!
 女なら誰でもやってる!簡単に済む事だ!」
と言い、夫の母親も、離婚の話し合いの時、
「こんな事になるなら、何故、勝手にポンポン子どもを産んだんだ!
 男は仕方ないんだから、女は男に黙って始末するのが当然だろうが!」
と子ども達の前で言い放ったわけですが、夫も婚家も子育てには一切関わらず、何もしないで、手が掛からなくなったら、自分達が言った事もすっかり忘れて『横取り』した感じです。

それから、1年以上、何をやっていても、涙があふれ続ける日々を過ごしました。

「人間って、こんなにも涙があふれ続けるんだ!枯れないんだ!」
とビックリした程です。苦笑

なので、
実家「親不孝者で、親兄弟を振り回し、自己中で男狂いの淫乱娘・妹!」

元夫・婚家「最初から浮気していて、男を追いかける為に、子を捨て離婚した、夫を支える事も、家事も子育ても親の世話も何も出来ない、妻としても嫁としても母親としても大失格な悪妻!」

というのは全て、両家の『自己都合での妄想』だったわけです。

しかしながら、両家からの洗脳が根深かった和多志は、これを真に受け、
「和多志が、両家の親孝行や夫を支える事が出来ず、尽くし型が足りなかったんだ!
 和多志の言動が悪いから、勘違いをされているんだ!」
と離婚後もずっと『自分責め』し続けて来たんですよね。

何しろ、幼少期から、『全てお前が悪い!』と洗脳されて育った為に、常に何があろうが『自分責め』するようにされていたので、『実家と婚家の方が異常だ!』と全く気付かなかったわけです。

『洗脳』恐るべしです。

そもそも、和多志との結婚時はバツイチで2度目の離婚となった元夫は、『自分が悪いと思われたくないが為=自己防衛』だと思いますが、離婚後、職場や周りの人達に、『妻が最初から浮気していた!』と嘘八百を広げたようでした。

それを知った時、元夫は、最初の妻との離婚の理由も、
「妻が浮気して、俺は捨てられた!
 娘とも引き離された!」
と言っていた事を思い出しました。

和多志は離婚を申し入れる前に、
「離婚したいという気持ちは間違っているんだろうか?
 和多志は我がままなんだろうか?」
と全く自信が無かったので、最初の妻だった女性を探して、会って話を聞いた事があったんですよね。

そしたら、その女性は、第一声から、
「浮気?DV?借金?仕事?ギャンブル?
 それとも全部?
 離婚したいんでしょ?」
と言われ、その通りだと言って、最初の離婚の原因を聞くと、
「彼は嘘つきだからね!
 私もあなたと同じで実家に頼れないから、子育てしながら浮気なんて出来るわけがない!
 それに、彼だけで散々な思いをして懲りたから、もう男性と付き合おうなんて、一切思わない!
 彼の方が浮気してたのよ!
 私は離婚前から、手に職をつけようと美容師の仕事を頑張っていて、離婚後に資格も取って、やっと店を任せて貰えるようになった!
 子どもを育てながらだから、もう本当に必死だった。
 女ひとりで誰にも頼らず子どもを育てて行くって大変な事だから、離婚して母子家庭になる事はお勧めしないけど、あの彼や親達と一緒に居る方が苦しい事はわかるから、何しろ、子ども達の事を考えながら、自分で結論を出すしかないと思う。」
と話してくれたので、やはり、最初の離婚でも、夫が原因で離婚になっていたんですよね。

最初も2回目も、夫自身が原因で離婚になったのに、『妻の浮気が原因』と周りに大嘘を言いふらしていたわけです。

実際、和多志との離婚後すぐに、浮気相手と3回目の結婚をしたと、離婚から1年程経ってから、共通の知人から聞かされました。

その知人も、『妻(和多志)が、最初から浮気をしていて、男を追いかけて、子どもと俺を捨てて離婚した!』という嘘八百を信じていたようで、和多志が結婚していた時の名字のままだったので、
「浮気相手と結婚してないんですか?」
と驚いていました。

和多志も、
「和多志が浮気?再婚?
 それ、どういう事ですか?」
と話をしたら、その知人は、
「やっぱりそうだったんですね。
 あなたが浮気してたようには見えなかったし、彼の方が、すぐに再々婚したみたいだから、おかしいな~とは思ったんですよね。」
と『勘違い』というか、『思い込み』が解けました。

『勘違い・思い込み』と言えば、もうひとつあります。

和多志は、離婚後しばらくして引越しし、10年程経ってから、ある場所で、職場関係で共通の知人だった女性とバッタリ会った事があるんですよね。

和多志は覚えていて挨拶をしたんですが、相手は最初は思い出せなかったようで、話をしている内に、急に思い出したようで、顔色が悪くなり、和多志とは真逆の方を見て、話し掛けても無視され、和多志は話し掛け続けたんですが、とうとうそのままで、諦めて帰宅した事がありました。

でも、その事が頭に残り、
「途中で和多志の事を思い出し、『あの真面目な好青年を裏切って離婚した浮気女だった!』と思って無視したのかも!
 職場の人達全員に、和多志は勘違いされているの?和多志が悪者なの?
 浮気していたのは元夫の方で、和多志は浮気なんてしていないのに!」
と考え過ぎて、またうつ病が再発して、母子家庭なのに仕事が出来なくなった体験があるんですよね。

それに、離婚後、実家の母親と兄から、こんな事も言われました。

「お前が家を出て、ひとり暮らししたのは、男が欲しかったからだろ!
 お前は結婚前に妊娠するような淫乱女だから、また家に男を連れ込んで妊娠して、子どもばかり産んで、また、うちに迷惑を掛けるつもりだろ!
 うちの近所に古くて安い公営住宅があるから、そこに住め!
 俺(和多志の兄)が毎日、男を連れこんでないか見張りに行くから!」

と言われて、『和多志はそんな人間ではない!』と話をしようとしても、いつものごとく、和多志の気持ちや意見は全てシャットアウト状態で、すぐに抑え込まれ言えなかったんですよね。

ドラマ『いちばんすきな花』の美鳥ちゃんではないけれど、和多志も『勘違いばかりされた人生』でした。

でも、この体験から、和多志自身も過去、職場などで、誰かが誰かの悪口を言っているのをまともに信じ込んで、その相手は自分が深く話した事もなく、ほとんど知らない人なのに、その悪口通りだと思い込んで嫌ってしまったり、そういう目で見てしまう事が多々あったので、心底、反省したんですよね。

自分で直接、話したりして関わってみないと、相手がどういう人かはわからないから、誰かの悪口をまともに聞いて信じて、そういう人なんだと思い込んではいけないなと。

本当に勉強になりました。

しかしながら、和多志自身が勘違いされる事に関しても、
「和多志の言動が悪いから勘違いされるんだ!」
と『自分責め』するので、常に『周りからはダメ出し・全否定』の上に、自分でも『自分責め』し続けて来たので、生まれてからずっと『味方』がおらず、『親からさえも認めて貰えない自分大嫌い!』だったので、『自他共に敵ばかり』の中で、長年、精神的に病み続けていて、よく今まで命があったなと、自分でも思います。笑

まぁ、『大宇宙から守られて来たお陰だ!』と、心から感謝していますけどね。
(ちなみに和多志は無宗教です。強いて言えば、今は『自分教』です。笑)

でも、30歳で命が惜しくなり離婚、40代後半の時に、母親と兄の辛辣な言葉が切っ掛けで、『もう金輪際、実家に迷惑を掛けないように』と身を引く形で疎遠から絶縁となり、20代の頃から心理学などを学び続けて来た事から、やっと50代で根深かった長年の洗脳を自力で解き、全てのカラクリがわかりました。

そして、今現在、かなり酷かった『認知の歪み』を矯正しながら、人生で初めて『ひとり穏やかに過ごす』という事が出来るようになったんですよね。

この体験から、コロナ騒動が始まった時には、色々と疑問が出て来て、それをネットで毎日調べている内に、世界中の事実の動画も出回っていた為に、
「もしかしたら、これも誰かの自己都合による妄想(計画)なの?
 事実ではないのかも!」
と疑ったわけです。

毒両家との体験に、心底、感謝です!笑

とは言え、ここまで来るには、本当に、生まれてからずっと女ひとりで、どん底を這いつくばりながら、もがき苦しみ続けて来ました。

人間は、やはり『家族や周りの人達には、本当の自分を知って欲しい=勘違いされたくない!』ですからね。

『自分責めする脳の神経回路』がめちゃくちゃ太くなっている和多志は、すぐに自動的に『自分の何が悪かったのか?と自分責め』する脳の癖がある為に、
「どうしたら、勘違いしている人達に、本当の和多志を知って貰い、勘違いを訂正して貰う事が出来るのか?」
を必死に考え続けて来ました。

本当に苦しかったです。

でも、心理学や脳科学や様々な事を必死に学び続け、和多志が幼少期からずっと苦しみ続けて来た『人間関係の全てのカラクリ』がわかった時、かめちゃんが最後に話されていた結論に至ったんですよね。

他者が『本当だ!』と思い込んでいる事は尊重する。
だが、私にとっての『本当』は、私が実際に体験した事だけ!

つまり、自分以外の人達が、自己都合により勝手に思い込んでいる『妄想』は、その人にとっては『自己都合(自身の心の自己防衛)の為』に必要な事であり、和多志にはどうしようもない事!

和多志自身が、『本当の事』を知っていれば、も~それでいい!

そもそも、人間は『人それぞれ違う』し、相手の言動をどう受け取るか、どう思い込むかは、その人の自由!

それで、和多志に直接の悪影響がない限りは、そのままにしておくしかない!

そういう相手に関わったり、その事を悩み考え苦しみ続ける事は無駄な事!

…という結論に達したわけです。

もし、今、両家の人達と会う機会があれば、こう言いたいです。

「自己都合で妄想するのは勝手だけど、和多志が実際、家に男を連れ込んでいたという、最初から浮気していたという証拠があるなら見せてよ!
 どんな男なのか、和多志自身が見てみたいから!」

と爆笑しながら言うでしょう。

『両家の妄想の中』での和多志の『彼氏』って、どんな男性なんでしょうね?

和多志は、友達も作った事がないし、恋愛した事なんて更々ないので、何しろ、見てみたいです!笑

和多志は、
「ダメ人間で人迷惑な和多志なんかには、一生、恋愛も結婚も関係ない事!」
と思い込まされていたので、当然、理想の男性像を思い描く事もありませんでした。

でも、洗脳を解いてからは、自分の様々な体験と学び・気付きから、今、聞かれるならば、理想の男性像はめちゃくちゃ高いです。笑

現実味が全く無いし、妄想は個人の勝手で誰にも迷惑を掛けないので、高くていいと思っています。笑

今思えば、両家が自己都合での『妄想』をする程に、
「自分達が悪かったから、娘・妹・妻・嫁(和多志)が離れて行ったんだ!」
とは、決して思いたくなかったんでしょうね。

「あいつが男狂いだったから、産んで育ててやった親や兄弟を捨てて実家を出たんだ!」
「あいつが浮気していたから、男を追いかけ俺と子を捨て、離婚になったんだ!」
「俺達は全く悪くない!あいつひとりが悪いんだ!
 俺達が不幸なのは、全部、あいつのせいだ!」

と一心に思い込みたかった。

自分自身の心の奥底にある『愛情飢餓』によって、『自分自身が様々な問題を引き起こしている』という事に気付きたくなかったわけです。

それだけ、『自己反省出来ない人達』であり、『自己反省したら病む』ような『弱過ぎる人達だった』とも言えます。

両家が『支配的』になったのは、『夫婦関係が悪かった』事が1番の原因であり、『夫婦間の絆が作れなかった』為に、子に頼り、子をガンジガラメにして、『子との絆を失いたくなかった』という事です。

子どもは本能的に、『生きる為には親の世話が必要不可欠』ですから、『親を神のように思い、一心に信じ従う』為に、『夫婦関係で愛情飢餓な親ほど、勘違いしてしまう』んでしょうね。

和多志は、今思えば、何しろ『使い勝手の良過ぎる奴隷』だったので(和多志自身も、年を取る度に、若い頃の和多志のような、何も言わなくても、全てきちんとやってくれる娘が居てくれたなら…と思いますからね)、結婚中は、両家が和多志を『奴隷として取り合い』して、かなり問題が起きました。

これは、和多志の私見ですが、『誰かを支配したい』という感情は、『愛情飢餓』が強い程に強くなるのかも知れないし、『親から認めて貰えず育った人』は『承認欲求』が強過ぎる程に、簡単に『支配的な人』に巻き込まれてしまうのかも知れません。

『世界の支配問題』も、もしかしたら、『愛情飢餓な人達が起こしているのではないか?』と推測します。

『承認欲求』の事は、かなり前にオウム真理教の問題が出た時、優秀な若者達が集まったのは、『親や学校から認めて貰えない時に、教祖がひとりひとりの能力を認め褒めちぎり、その才能を伸ばす部署と役割を与えたからではないか?』と推測した時に思いました。

日本の複数の新興宗教が問題になっていますが、和多志の母親も親戚も、婚家の家族と関わりがあった人達も、新興宗教に入っていました。

今思えば、『新興宗教に入った理由の悩みは何か?』と言えば、皆、『夫婦問題・家族問題』でした。

つまりは、『愛情飢餓問題』という事だと思います。

人間関係は、『片方だけが悪い!』という事は、絶対にありません。

人間関係は、お互いに『心の奥底にある気持ちの波動』が同じだから引き合うし、相性なので、
『お互いに、相手の長所を引き出し合い、より幸せになる相性』
『お互いに、相手の短所を引き出し合い、より不幸になる相性』
があるんですよね。

両家と和多志は後者で、一緒に居続けると、お互いにどんどん不幸になって行く相性だったと思います。

和多志は、幼少期からの洗脳のお陰で、どこに居ても、誰と居ても、全ての責任を背負い込み、自分責めしながら、必死に頑張り続けて自滅する、超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質。

そういう和多志をターゲットにして、全責任転嫁し、ストレス発散し続けながら、奴隷にしてこき使い、どんどん怠惰になって行く愛情飢餓で支配的な相手達。

お互いに、心の奥底には『愛情飢餓』が隠れていて、その同じ波動で、言動が真逆の、プラスとマイナスの人達が引き寄せ合い、どんどん悪い負のループとなって行くわけですが、この関係性に『良い事』は何も無いわけです。

なので、『相性が悪い相手とは離れて関わらない』事がお互いの為なんですよね。

しかしながら、少し前までは、『離婚は人生の大失敗!恥ずかしい事!』というような風潮で、しかも、この『男性優位・男尊女卑社会』の中、昔は女性の仕事がほとんど無く、やっと女性が社会進出出来るようになっても、わざと女性の賃金を低く設定してあり、離婚したら、女性ひとりでは生きて行けなくされていた事もあり、なかなか離婚出来なかったという社会状況があり、夫婦仲が悪いのに、無理やり結婚生活を継続させて来た事から、様々な夫婦・親子・家族問題が増加し続けて来たのだと思います。

和多志も、幼少期から50年近くも、

「ダメ人間のお前は、居るだけで人迷惑だ!
 お前が居るから、問題が起きるんだ!
 全部、お前が産まれて来た事が悪い!」

と責められ続けて来ましたが、離婚し、絶縁し、娘も自立し、ひとり暮らしに戻り、『長年の根深かった洗脳』を自力で解き、『人間関係のカラクリ』がわかって、自分の『毒親育ちゆえの認知の歪み』を矯正しながら、『間違っていた思考や言動』を変えるようになってからは、ずっと『貧乏で味方の居ない孤独』は同じですが、何しろ、人生で初めて『人間関係での悩みが一切なく、心底穏やかで幸せな日々』を過ごせるようになったんですよね。

つまりは、『これまで長年の様々な問題は、実家や婚家、様々な職場の支配的な人達と関わり続けていたからこそ起きていた!』と気付けたわけです。

和多志の体験談が長くなってしまいましたが、和多志の体験と、ここ3年程の様々な世界の出来事を考察すると、

「この世のほとんどの災害や事件や事故や問題は、誰かの自己都合によって、わざと起こされているものではないか?と考えるならば、そういう人達が居なければ、もしかしたら、この世は平穏無事なのではないか?」

という風に思ってしまうんですよね。

もちろん、『人間関係は片方だけが悪いという事はない』ので、『何も疑問を持たず、一心に報道や上の人達を信じて、言われた通りに行動する私達庶民』にも問題があると思います。

つまりは、『人間は皆、同等』なのに、世界や日本の上の人達が『主様』で、世界中の私達庶民が『奴隷』という『主従関係』になっているからこそ、『支配問題が起きる』のだと。

しかしながら、私達は生まれてからずっと、誰かが創り上げた『風潮・常識・流行』の中で、『家庭での死つけ』『学校狂育』『社会洗脳』によって、『奴隷根性』をすり込まれ続けて来たので仕方ないとも言えます。

そんな中、和多志は『上の人達の事を一心に信じ込み従うのではなく、常に、この世の全てに疑問を持ち、自分で調べ考えて行動する!』という事を、今回のコロナ騒動で深く学びました。

なので、元旦から始まった災害や事故や事件も、動画やSNSに惑わされず、冷静になり、全てに疑問を持ち、自分自身で調べ、『何の目的があるのか?』を探りながら、『これから私達は、どう行動して行けばいいのか?』を考え、実際に行動して行く必要性があると、和多志は思います。

~~~~~~~~~~

長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来るようになりますように!
それでは、また!

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