1年前の私へ

1年前の私へ　簡潔に言うと、今、私は元気ですよ

去年、仕事を辞めて、それから1年間はあっという間だったな
年を重ねるたびに1年があっという間に感じるってよく言うけど、
なんだかこの1年は毎日が秒速で過ぎていって、新しいこと、新しい自分、新しい推し…（）とたくさんの新しいことがあって、あの日から365日経ったとは、やっぱりなんだか信じられない、毎日飽きることなく駆け抜けてきた！そんな感じ

私の人生の中の大半を占めていた仕事が大きく変わって、今は雑貨屋さんと某ファッションブランドの経理と、朝に派遣会社の点呼確認の仕事をしています　忙しいし、朝の仕事は眠いしもうやめたいけど（大声）、
でも、生きてる感じがします　OLをしている時よりも
雑貨屋さんはすごく楽しくてね！自分のディスプレイした洋服一式買ってくださるお客様とか、自分が売り場を直した後に停滞していた商品が売れたりとか、反応があったりするとすごくうれしいし、お店作りを店長がほめてくれたりするのもすごくうれしい　上司に椅子をけられてばかりの人生だったので、ちゃんとそこにいる私は、少しでもちゃんと貢献できてるってのがうれしい！うれしい！
そして、自分の好きなものに囲まれて働くのはやっぱり幸せなことで、楽しいです　今でも新作商品が入るたび気持ちは浮かれるし、どうやってレイアウトしようかな、とかどんなお客様が買ってくれるかな、とか考えたりしてわくわくする　私は5年間くらいドOLをやっていたので、面接のときに店長が楽しいだけじゃないけど大丈夫？って聞いてくれたけど、今んところ楽しい！が勝っていてその"じゃない"があんまり思い浮かばない　強いて言えば蓋が開いてるカップを持ちながらお店に入ってくるお客さんとかマスクつけてないお客さんとか、たたんである洋服をぐちゃぐちゃにして帰るお客さんとかですね、けっこうあったわ　草
でも本当に、接客なんて学生時代にスーパーとお惣菜屋さんでバイトしてたくらいの女を雇ってくれた店長には感謝しかない　受かると思ってなかったしド鬱だったので履歴書を面接当日に2秒くらいで書いたことを反省しますでもそれでも雇ってくれたのは5年以上OLを続けてきたという謎の実績があったからだろうな…ありがとうございます

未だ、昔のことはよく考える
でも、何だか自分が経験したことじゃないみたいに感じることも多くて、へんな感じ　それは上司のクソパワハラとかだけじゃなくて、後輩の女の子と一緒に社食行ってｇ単位のおかずを盛りすぎて社食のくせに1000円近くかかって爆笑した日のこととか、給湯室であんまり話さない他のチームの上司とコーヒーメーカーの順番待ちをしている間に少し話して、「意外と怖くないんだ」って思ったりとか　仕事のことに関してはやめる数年は本当に記憶がないくらい仕事があって何もわからなかったので思い出せませんけど　夜に個室に籠って残業してたら他のチームの先輩がお菓子差し入れしてくれたりとか、オフィスに入ってるローソンはお酒の品ぞろえが多かったなあとか、やめてしまった係長（マジでいい人だった、この人が上司の時は仕事大変だったけどかなりやりがいもあり楽しかった、椅子蹴らないし人のことを異常者呼びしないし）と仕事中に私の一人暮らしの部屋をSUUMOで調べてたらその日の仕事終わらんかったなあとか　5年もいたら思い出はあるし愛着は少なからずある　途中でオフィスが移転になって、新しい環境で心機一転！となるはずが私はオフィス移転後の自分の仕事量が激ヤバすぎて死んだんですけどネ
雑貨屋さんでレイアウトを作ったり、今お客さんがかなり少ないので一人でぼーっと店外を眺めながら、そんな昔のことを思い出していた　本当に良かったのかなとか、未だ続けてたらどうしてただろうか、とか、みんな当たり前のようにそこで仕事しているんだろうなあとか　雑貨屋さんは比較的かなりゆっくりとしているし超スペシャルホワイトなので自由にやらせてもらってるから、何だか物思いに耽る時間も多くなる

OLを辞めて、後悔はしていないけれど続けてた世界線の自分については考えることもあり、いやでも続けてたら多分死んでたなあとか思ったりして面白い　最初からOLじゃなくて雑貨屋さんにいれば今頃店長とかにもなれてたのかな（年齢的に）って思ったりすることもあったし、20代の大事な5年間を社畜生活で吸い取られてしまったことは悲しいけど、でもその5年があったからこそ、私はいまこうして雑貨屋さんで幸せだなあと思って働けているわけだし、ファッションブランドの経理の仕事もできているから、過去の5年間の自分は否定しないようにしたい！間違ってなかったし！過去の私があるから今があるんだ！でもセクハラとパワハラはやめろ　未だメンクリに通っている私の身にもなってくださいね

久しぶりにたくさん文章書いたら何が言いたいかわからなくなってきた
私は誕生日（2月　よろしくな）に1年後の自分に手紙を書いていて、だれにも見せることなく自分でも見ることなく1年間保管しておいて、0時になった瞬間あけて1年前の自分とやり取りをするのですが（さみしい女なので）だいたい1年前の自分が悩んでることや夢中になっているものなどが変わっていたりするので、人生～お前って面白いやつだな～と毎回思って一人でヘラヘラしています　このnoteも同じで、1年前に書いた記事での自分と、今書いている自分ではまるで違うし、きっと1年後の自分も全然違うんだろうな　1年前の私よ　1年後の私は彼氏を作るどころか未成年の推しが増えて推し増しして色々積んでんぞ！！大丈夫？　大丈夫そうだな　元気そうで何よりです

実家には2020年の2月？くらいから帰れていなくて、未だ不安もあってさみしいし一人だし彼氏いないし（いらないんだけど　注：伊藤壮吾さんか山中柔太朗さんに言い寄られたら話は別ですけど）何となく元気にはやっているので私の家族も、すくねえ友達（主にフォロワー）も、推しのみんなも幸せに元気でいてくれたらいいなって思います　

私はあしたワクチンだしこれから経理の仕事をしなくちゃいけないし明日はメンクリだし爆・大変だけど、がんばります

私の禁酒がいつまで続くか、見守っててください
私の推し・山中柔太朗さん（2001年12月23日生）が20歳になるまで禁酒をしようと8月20日（元彼の誕生日）に決意をし、絶賛禁酒中です　ていうか未成年の推し好きになりすぎて2001年生まれなら全然いけるっしょって思い始めててうける　そんな感じです　おわり

みんな元気でいきような　死ぬ前に会社は辞めろ　おしまい