0803

仕事を休職するようになってから時間についてよく考えるようになった。一日は同じ24時間なのに、仕事をフルタイムでしていた頃と今とで、使える時間が変わったから　違うように感じるのは当たり前っちゃ、当たり前なのかもしれないけれどね　で、最初はまあ仕事のことを考えつつも、ちゃんと休んでいました　自由な時間がたくさんあることはやっぱり大事だし　仕事から解放されて死んだように生きている毎日じゃなくてちゃんとある程度暇を感じるくらいのそんな毎日は、最初は心地よかった　でも有給は使い切ってしまい、今は本当に生きててもお給料が発生しない　無給女　無給女は一応傷病手当金みたいなものを申請したし、退職届も出したし退職に向けて話は進んでいるし、新しい職場も決まっているから　ある意味の夏休み期間としてこの8月はのんびり過ごせばいいのかもしれないけれど焦る　お金も無いからやっぱり稼がなきゃいけないし　だから単発のバイトとかチャトレとか色々やっているけど数日やって即金でお金は入るけど　何してんだろうなあと思い始めた　フルタイムで働いている頃って自分の時間を売ってる感覚ってほとんど無かった　その毎日が当たり前だったから　当たり前の毎日の中で仕事に拘束されて一定の日に一定の（若干のブレはあるにせよ）お金が入ってくるという毎日を5年間続けてきたからそのリズムが崩れてて　今は自分の時間とか、体力とか、売ってお金にしているような感覚　そもそもこういう感覚を持って5年間仕事していればこんなギャップみたいなものに苦しまなかったのかなあ　自分のスキルを会社に売っているという感覚があればもうちょっと効率も上がって上司に椅子を蹴られたりしなかったのかなあと考えた　上司に椅子を蹴られた話はしつこいくらいにします　それくらい私にとっては嫌なことだったので　話が逸れた　で結局何が言いたいかというと数か月まともに仕事をしていなかったせいもあって自分の時間を売ってるのが嫌になってきた　でも何もしなかったらしなかったで、何にもできなかったって落ち込むから、結局何が正解なのかはわからないよね　分かることはお金が大事だってことよ　こう、人から褒められるのも誰でも良いわけじゃないなって思う最近は　でもこう文字にすると甘ったれてるな～ともちょっと思ってしまっていますが　あーあ、何が正解なんですかね　新しい仕事が決まって、業種も職種もまったく違う場所への転職だから身内以外の人とかに雑談程度に話すと驚かれることが多い　それだけ資格があれば同じ職種で働き口たくさんあるのにね～とか　それだけ資格持ってるのに！とか言われて、まあ結局好きなこと仕事にしたいですよね～と言われるけど　その人に悪気が無いのは分かってるし私ももし逆の立場だったらそう思うし、だけどなんかそんな風に言われると結構心は終わる　そんなん、私が一番わかってるよ、業種はともかく職種は働き口たくさんあるし、経理をこのままほかのところでもやったほうがいいこと　良い会社に居たのにもったいないってみんな思ってんだろうな～と思う　ここで言う良い会社とはワークライフバランスとかの話ではなく単純なネームバリューとか業績とかそういう話です　でも多分それに一番縛られてるのはわたしなんだよね　だってそれが私が仕事をするにあたっての生きがい？やりがいだったんだもん　笑っちゃうわね　仕事の内容もやりがいあって楽しいと思ってたけど、キャパを超えると楽しいなんて思えなくなるし　私はそのネームバリューだけがやりがいだった　すごいねって褒めてもらえること　それだけだった　今はそれが辛いなあと思う　ここまで書いておいてめんどくせ～女だなと思い始めてきたな　感情がぐっちゃぐっちゃなんですよね…100万円当たらないかな～アホなので明日も予定がマシマシです　昼まで寝たいが生活習慣だけは良くなってるので明日も頑張ります　仕事をしていたことよりははるかに体調面とかでは良い生活を送っているのになんかこの不安になる感じ、なんなんですかねえ～という話です　おわり