小倉競馬場

【注意】ご自由にお使いくださって構いませんが、時間を割いて作成している為、転載並びに悪用はご勘弁願います。

芝1000m
使用頻度が低いので省きます。

芝1200m
序盤にペースが上がりやすく先行争いが激しいコース。前有利で先行逃げがかなり有利。枠をあまり意識する必要性はない。血統からロードカナロア、ルーラーシップ、ゼンノロブロイ等が良く、騎手では松山、鮫島、濱中騎手に良績。

芝1800m
前に行ける馬が有利。逃げ馬よりもやや先行馬の方が値が高い点は覚えておいた方が良い。内枠が優勢の傾向あり。血統からはヴィクトワールピサ、ディープなどが良く、騎手では川田、松山、福永など中央トップジョッキーに良績。

芝2000m
序盤のアップダウンが激しいコースとなっており、見た目以上にタフなコース。前にポジションを取れる馬が有利。逃げ馬・先行馬が序盤にポジションを取りが比較的しやすいことや、後半下り坂＋平坦ということで逃げ・先行馬が粘りやすい構図。血統からトニービン系、キングマンボ系、ステイゴールド系が顕著に良いです。騎手では北村友一、吉田隼人、濱中騎手などが良績。

芝2600m
前有利。逃げ馬・先行馬が序盤にポジションを取りが厳しいコース。血統からハービンジャー、ルーラーシップ、ディープ等。騎手では参戦が少ない中だと武、ルメールですが、藤岡祐介、北村友一騎手などに良績。

ダート1000m
見た目以上にタフなコース。逃げ馬が行き切ってしまう傾向になりがちでテンのダッシュ力があり逃げられる馬から。血統からサウスヴィグラス、ロードカナロア、タイキシャトルなどが良いです。騎手ではリーディング上位とは全く異なる顔ぶれで、幸英明、田中健、藤岡康太、団野騎手などに良績。

ダート1700m
序盤の消耗が激しいコースとなっており、見た目以上にタフなコース。逃げ馬・先行馬が序盤にポジションを取りがやや厳しい。あまりここで厳しいラップになると辛いですが、コーナー4つで減速することを加味すると基本的には前に行ける馬から狙いたいコース。
血統からクロフネ、キンカメ、オルフェなどが良いです。騎手では松山、藤岡康太、松若騎手達に良績。

ダート2400m

序盤の先行争いが激しいコース。コースを1周半するので、前が有利ですが、先行馬よりも差し馬の方が割と差し込む傾向も有ります。
血統からだとノーザンダンサー系とロベルト系が良いです。騎手はサンプル数が少ないので割愛。