フェブラリーS(2022年G1予想①・重賞予想⑧)

みなさんおはようございます。今週はいよいよ今年初のG1が行われます。先週の共同通信杯、京都記念は残念な結果でしたが、頑張っていきたいと思います。
頑張っていきたいと思います。

1.2022年結果

①シンザン記念  軸馬 ソリタリオ 2着🎯
②京成杯  軸馬 ヴェールランス 14着
③AJCC 軸馬 キングオブコージ 1着🎯
④シルクロードS 軸馬 ナランフレグ 3着🎯
⑤東京新聞杯 軸馬 イルーシブパンサー 1着🎯
⑥京都記念 軸馬 ユーバーレーベン 5着
⑦共同通信杯 軸馬 ジオグリフ 2着🎯

2.コース形状

それではコース形状を見ていきたいと思います。(画像はnetkeiba参照)

画像1

芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なります。外枠のほうが芝を30mほど長く走るので、一般的には外枠の方が有利です。3コーナーまでの距離は約640mで、3~4コーナーはほぼ平坦となっています。最後の直線距離は途中、緩やかな上り坂がある501.6mで、日本のダートコースで最長距離となっています。直線が長いということは中盤から後半の流れが速くなると思うので、上りをしっかり使える馬を狙いたいと思います。

3.血統評価

上位5頭はアルクトス、レッドルゼル、カフェファラオ、スワーブアラミス、エアスピネルにします。

4.風向きと天候

風向きは北北東の風3m予報で、曇りですが前日の雨によってやや重での開催だと思います。最後の直線で少し追い風になりそうなので、差し馬がやや有利かなという感じです。

5.展開予想

絶対的な逃げ馬が今回もいなそうなので、やはりスローペースとなりそうです。前に行きそうな馬の候補はダイワキャグニー、インティ、アルクトスといった内枠に入った馬たちだと思います。ソダシ、サンライズホープもここの一団に加わるイメージです。脚抜きのいい馬場であるとの仮定しているので、ソダシはこの中では面白そうです。またしっかり脚を使えるインティも要注意だと思います。最後の直線はまとまって迎えると思います。したがって中団~後方の馬に関しては特に触れることはありません。

6.印

軸馬を選べないレースですね、、
難しいと思いますが、本命はソリストサンダーにします。
〇はエアスピネル、☆はレッドルゼル、▲はインティ、△はソダシにします。選んだ馬が基本的に穴馬多いので、今回はこれでいきます。
残りはパドックを見て決めたいと思います。

7.買い目

今回はBOX買いにしたいと思います。
ソリストサンダーの馬名の由来は独唱者+雷
雷のような切れ味でゴール板をソロで駆け抜けてほしいです。

*今回はパドック次第で買い目を大きく変える可能性があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?