京成杯(2022年重賞予想②)

おはようございます。今年は選んだ馬の全着順も記録していきたいと思います。(1週前は選んだ馬全て。それ以降は軸馬のみの記録とします。)また、過去レース、近走のレースは振り返りますが記事の執筆時間の都合上、載せないことにします。

1.2022年結果

①シンザン記念
 軸馬ソリタリオ 2着
 〇4着 ▲8着 △9着 ☆7着 穴1 1着 穴2 12着

 散々な結果ですね、、買い目としてワイドのみ7.4倍のみ的中でした。

2.コース形状


 それではコース形状を見ていきたいと思います。(画像はnetkeiba参照)

画像1


 スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端からとなります。1~2コーナーの中間までは上り坂で、内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっているいます。最後の直線距離は310mと最短となっているのに加えて、ゴール前には高低差2.4mの急坂があるコースとなっています。1~2コーナーまでは上り坂もあるので、ゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入ります。
したがって、スローペースになりやすく前目で競馬できる馬の評価を上げたいと思います。逆に先行馬が多くペースが速くなる場合は差し馬を中心に選んでいくべきではないかと思います。

3.血統評価(上位)


ヴェールランス、アライバル、オニャンコポン、サンストックトン、ロジハービンの5頭を挙げたいと思います。

4.展開予想


ニシノムネヲウツ、タイセイディバインあたりがハナを主張しそうです。前者は自分のペースで競馬がしたいタイプだと思いますが、後者も前走の勝ち方を見ると前に行きたい馬。したがって、スローペースにはならないと思います。やや縦長で進んで、道中に馬群が凝縮して直線を迎えるという読みで考えたいと思います。

5.印


◎は迷いに迷いましたが、ヴェールランスにします。(想定3人)
前走はレコード決着の中、上り3位の脚を使って2着というのは評価に値します。血統的にも評価できるのでこの馬を評価します。
〇はホウホウプレミアにします。2走とも強い馬だなと感じる内容でした。スタートで前走は膨らんでしまいましたが、脚を伸ばしての2着で1F延長もこの馬には向く展開でした。
☆はロジハービンにします。前走で前に壁がある中で一瞬の脚を使っての差し切りはとても恰好良かったです。外枠ですが、先行したい馬ではないので問題ないかなと思います。
▲はおそらく人気ですが、アライバルにします。新馬戦の伸び方は目を見張るものを個人的に感じました。今までマイルしか走っていませんが、2000mは問題ないと思いますが、東京や新潟など直線が長めの競馬場しか経験しておりませんので、未知数ということで、評価を下げました。
△はサンストックトンにします。馬群が凝縮して直線を迎えるという予想なので、瞬発力タイプのこの馬は3着以内は狙えると思います。
穴はルークスヘリオスにします。この馬は瞬発力タイプだと思っていて、脚をためた状態で前にいれるかどうかがカギになります。逃げたい馬はいますがそこまで速いペースまではいかないと思うので面白いかなと。
今回から穴は1頭にしています。

6.買い目


3連単軸1頭流し マルチ
◎-印全 60点
3連複BOX
印全にタイセイディバインを加えた35点
馬連
◎-〇☆ 2点
で勝負したいと思います。
ヴェールランスの馬名の由来は
(歴代フランス国王の戴冠式が行われる都市)ランスに向かって
ゴール板を1着で駆け抜けて戴冠してほしいと思います。
当りますように。

おまけ(日経新春杯)


2200mを経験したことのある馬を狙っていきたいと思います。
2、4、8、15あたりを絡めて狙っていきます。

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