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人件費をかけなかった会社の末路

もうすぐお仕事を退職するのだが、
新しく入った人が一日で辞めてしまった💦
辞める身としては辛い。。

辞めたいと言い出して半年、はっきりと辞意を伝えて1か月。

人事は何をしてるのか?
自分の時もそうだが、
採用募集要項がまったく現場とマッチしてない。
採用担当者が現場のニーズをまったく把握していないのだ。
しかも、ターゲットとなる人に届くような場所に募集を案内していない。
正直、仕事を軽んじているのか?と憤りすら覚える。

まぁ、そんなところだから私も辞めたかった訳だが💦

一年、1番下っ端として見ててわかる。ここの社員、そして会社も自分のことしか考えてない感じがする。
どうしたらもっとやりやすくなるのか?
今、何を目的にやってるのか?
会社としての狙いは何か?
コストパフォーマンスは?
意識している方は少ない。

思考が停止してしまっているのだ。
何も考えず、その場その場でしのいでればなんとかなると思っている。

無駄な会議が多い。
コミュニケーションエラーや上司や上の気まぐれに振り回されて現場はクタクタだ。
手柄は上司のもの。
感謝の気持ちなどない。

使えない。
自分のことしか考えてない。
視野が狭い。
無駄にプライドが高く、
トラブルを極端に怖がり
リスクをとらない。
保守的で新しいことはしない。
平気で同じことを繰り返そうとする

そんな上司が多い。

たまたまとても同感した記事を見つけたので、参考に載せる。

https://blog.tinect.jp/?p=56114

こんな会社の末路は、
足元から総崩れだ。

主力となる人材もプロジェクトもなく、会社の稼ぎ力が落ちていき、
口コミで求人を出しても人がこない。

会社が破綻。
それが経営者だけの問題なら自己責任で済むが、その余波は従業員やその家族、また取引先などにおよぶ。会社が大きければ被害は甚大だ。

この記事にもあるように、経営者にも大きな問題があるが、雇われる側にも意識改革が必要なんじゃないかな🤔

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